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大阪ぽっぽ会 会員・ Grampsの山行

岩登り、縦走を中心に春夏秋冬楽しんでいます。

小太郎岩

期間:2011.08.19夜~21
        
中級登山学校に参加。

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小太郎岩・ライオンハング

8月20日:
昨夜0時に現地到着。

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Photo by Ikechan

今回は喫茶・谷の風の通り道・店主中西さんのご好意でテラスで仮眠させていただけることになる。
途中で仕入れたビールを1本飲んで就寝。

アシスタント・コーチ研修

5時起床。
天気が心配であるが、6時半頃出発。

今日のパートナーはMuraJyun(AC)とNo村さん(スタッフ)の3人パーティー。

1)下部岩壁は一番右側のルートで登る。

登り終わったら蒸し暑く汗びっしょりである。
フォロー1番手のNo村さんの登りがイマイチであるが何とか登り切ってくれた。

ここを完登できたのは初めてですごく喜んでいる。
その喜びの顔を見て遅い登りなんてどうでも良くなり自分も嬉しくなってきた。

2)ライオンの鼻下についた時は3番手。
Eio木パーティーが真ん中、
O串パーティーが鼻左ルートを選択して登りはじめていた。

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ライオンの鼻下の混雑具合

必然的に鼻右ルートが我々の登るルートになった。

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ライオンハング1ピッチ目のNo村さんとMuraJyun

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1ピッチ目ビレー中のSinoちゃん

正直言ってNo村さんがこのルート登れるか心配であったが、とにかくトライあるのみ。

ハング越えまでのEio木さんの真似をして一部を引き上げして登ってもらったが、
本人は気がついておられなかった。

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2ピッチ目(ライオンハング)でビレー中のEio木さん
登ってきているのはKouさん

このピッチを自力で登り切れたことにこの上ない満足感を表わされていた。
言いにくかったが、ちょっとお助けを入れたことを告げたらがっくりされていた。

申し訳ないことをしてしまった。

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3ピッチ目の登攀を待つKussyie

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五段ハング乗越

3)ここからは5段ハングの右ルートを登る。
ここも最初引き上げをやってしまったが、

途中で気がつき後半(核心部)は一切引き上げをせずに登ってもらう。
そして引き上げ無しでもゆっくりではあるが着実に登ってこられた。

その旨伝えるとすごく喜んでくれた。
とにかく3人は登り切れたのだ。

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五段ハング右の乗越を頑張って越すNo村さん

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続いて余裕の?MuraJyun

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これから5段ハングを懸垂で下りるSinoちゃん

この後バンドまで登ってそろばんルンゼを1ピッチ下り、
下部岩壁上部のバンドを廻りこんで、
ライオン鼻の下右を再度懸垂下降して下山。

最後の懸垂下降した頃より雨が降り出す。
幸運にもそんなに濡れずに喫茶に辿り付けた。

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明日の実技に集合した生徒さんたち

喫茶で生ビール3杯、菊正宗熱燗2合、店主中西さんから頂いた酒2本(2合)と少し飲みすぎました。

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生徒さんと一緒に(これいいのかな?田中さんすみません)

7時頃中級生徒も全員集合したようだ。

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明日の天気も余り良くないので早起きして行くことにする。
9時就寝

8月21日:
今日は生徒のIkechanとSa野さんと組む。

ライオンハングに登るのは4パーティーのみ。
天気が危ぶまれるので5時出発。

1)今日も下部岩壁は左側の最右ルート。

昨日登っているので比較的楽に登れる。
それでも1P登ったら汗びっしょり。本当に蒸し暑い。

下部で腐ったハーケンが折れた(註)。

Ikechan一箇所渋滞。
ハーケンが折れたところか?

その後はすごく順調に登ってきた。
最後の抜け口で逡巡。

フリーばかりじゃなく登れなければどんなことをしても登れる工夫をするように。

ラストのSa野さんはスムーズに登ってきました。

2)ライオンの真ん中は右からショートカットして登ってきたEio木さんパーティー。

左はO串パーティーと昨日と同じパターン。

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ライオンハング1ピッチ目のIkechan

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ライオンハング1ピッチ目のSa野さん

実は今日は雨が早く来そうなので鼻右、五段ハング右、テラス着。
即そこから懸垂して下山の戦術を立てていた。

思ったようにルートが取れほくそ笑む。

Ikechan下部で一時停滞。

どうしたことかと登ってきたので聞いてみると、
乗り越し部が身長の関係で届かないため、
隣のルートのピンが空くのを待っていたようだ。

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ライオンハング鼻の乗越を頑張るPoppoの?Katsu

今日はアブミビレーもそんなに時間が掛からずにお2人とも登ってきてくれたので腰も痛くならずに済んだ。

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2ピッチ目アブミビレー中のGramps  photo by Ikechan

3)このピッチの途中で5段ハングを登るEio木パーティーがビレーをしたのでロープの流れが悪くなるも何とか登れた。

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5段ハング乗越で工作するEio木さん(口を曲げた変なポーズ)

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5段ハング右ルートの乗越を越えるIkechan

お2人とも、このピッチも難なく登ってきたが
最後のテラスへの乗り越しでへまをやった
(バランスを崩しテンション)。

次からはこのようなところはどうしたらよいか学習できたと思います。

4)懸垂の注意事項を話して、
ここから即50mの空中懸垂。

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50m空中懸垂中のSa野さん

5)引き続き下部岩壁を懸垂で下りて、下山。
喫茶に10時半頃到着。

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5段ハング乗越のぽっぽの星・Katsu。空中懸垂しながら撮った写真1)

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5段ハング右をリードするSinoちゃん。空中懸垂中に撮った写真2)

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5段ハング右ルートをフォローするMa井さんとKayoさん空中懸垂で撮った写真3)

雨は帰着後15分後に降り始めた。それも強い雨脚で降る。
なんとラッキーなことである。

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下部岩壁での実技をするSiroちゃん、Uno君、Tuk田さん

今日はビールジョッキー2杯、熱燗少々よばれ、反省会後帰阪。

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今回の実技も無事終りました。山ガール、Kumaちゃん、Ultraさん

時間が早かったので室内壁に2時間くらい寄って帰宅(18時半)。

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うどん、ソーメンを美味しく頂きました。山ガールさん、Hirarin他の皆さんご馳走様でした。

註:ヒヤリハット
反省会で報告するのを忘れていました。
下部岩壁左の最右ルートを土曜日、日曜日と2日連続で登りました。
日曜日、下から5分の1くらいに錆びたハーケンがありました。初日問題なくクリアー、2日目も問題なくそのハーケンに引っ掛けて登りました。
当然ハーケンは折れずに左手でアブミを持って登ったわけです。次の動作・右手で次のボルトにアブミを引っ掛け乗り込んだ時に気がついたのですが、左手で持っているアブミのカラビナの手のひらがチクチクした痛みがありました。左手を開いて見たらなんと折れたハーケンの残骸がカラビナにそのまま着いていました。
そのハーケンに乗ったときは、たまたま大丈夫であったようで、無意識にカラビナをハーケンから外そうとした時(上に向って力が掛かったと思われます)カラビナをハーケンから外す前にいとも簡単に抵抗無く折れたのではないかと思います。
普段からハーケン、ボルトを意識してチェックしながら登っているつもりでも、やっぱりどこかで抜けている時があるなと痛感しました。
これから一段と慎重にチェックしながら登るようにしなくてはと改めて感じました。
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コメント

お疲れ様でした。いつもながら爆笑しながらblog拝見いたしました。写真はいつ撮影されてるんですか???謎です…。
2011/08/23(火) 16:49:21 | URL | まだUltla?? #-[ 編集 ]
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