大阪ぽっぽ会 会員・ Grampsの山行

岩登り、縦走を中心に春夏秋冬楽しんでいます。

不動岩中央壁小熊ルート下部ボルト左側への移設について(4)

アンパンマンさんの意見

今回の不動の整備について、
事前の整備内容をこのKinetのHPで知り楽しみにしていました。

それは以下の三点について小熊ルートのボルト打ち足しを期待していたからでした。

1. 不動正面と言えば、看板ルートが3本あります。
それは正面を利用する殆どのクライマーが認めると思われる、
小熊、ワンマンショウ、タイコです。

その人気ルートはいつも待ち時間がある位混んでいます。
その中で、小熊とワンマンは下部スラブの3ピンが同じ支点を使用している為、
同時にトライすることはできません。

下部は近接したルートなので、同時に登ることは出来ませんが、
核心は上部にあり、長時間のハングドックは殆どのクライマーが上部で行っています。

その間、下部のルートは空くのですが先行のロープが邪魔になり反対側のルートはトライ出来ません。

人気のルートだけに、
一日の登れる時間が約半分になる事になり残念で仕方ありませんでした。

今回の整備案では先行のクライマーが下部を抜けると、
もう一つのルートがトライ出来るようになります。

2. もう一つ、既存の下部3ピンはどちらかと言えばワンマンの直下に取り付てられている様なボルト配置になっています。

小熊を登るときはその3ピンを無理やり使っているような感があります。
バンドからの最初のピンをハーケンで取り本来の一ピン目が約2m弱右側に寄っています。

この為、2ピン目、3ピン目でホールすれば、足元で右上しているロープに足が絡みロープバーンの危険性がかなり高いと思われます。

また、3ピン目からハング下の4ピン目は逆に左上に2m弱横移動しています。

ここでも上記同様、5ピン目上部でホールすればロープバーンの可能性があります。
また、上部下部でロープが左右に振られているためクライマーは重いロープを手繰りながらのクライミングになっています。

今回の案では、ほぼ直線上にボルトが配置される様な位置となっていました。

3. 小熊と、ワンマンの下部はルートが1~1.5m程異なっていると思うのですが、
ピン位置が同じなため、クライマーによってバラバラなルート取りをされている人を多く見受けます。

例えば、下部はワンマン、上部は小熊と言うようなルート取りをしているクライマーをよく見かけます。

今回の案が採用されれば小熊ルートをトライされる人は誰かに聞かされなくても、
間違いなく本来のルート取りでトライできる様になるでしょう。

それは、本来のルートにとっても良いことではないのでしょうか?

今回のkinetの整備案は上記三点が解消され安全上でも良い対策だと思っていたのですが、
実施が見送られたと聞き本当に残念でなりません。

ボルトの追加について反対の意見もあると聞いていますが、
私の周りには、歓迎する人も多くいますので、再考をお願いしたいと思っています。

また、他のクライマーがこの問題についてどの様に考えているのかも知りたいと思っています。
出来ればいろいろな御意見をここに投稿して頂けたらと思います。

アンパンマンさんの意見その2

前回の投稿で3点書きましたが、
私が一番言いたかったのは、Mさんのご指摘どおり

『小熊とワンマンショウを完全に分けたルートにして欲しい。』と言う事です。

そうする事により、他の2点のメリットも得られるということだけで、
出来るだけ安全にと言うことがメインでは全くありません。

他の2点は付けたし程度と理解して頂けたらとおもいます。

私は、怖いと思うルートが良いルートだとは思いませんが、
そう言うルートが有り、
Soさん言うように『危険のリスクを考えながら、工夫をしてリスクを最小限にする。』

と言うのは非常に大事なことだと思っています。
それは、登ること以上に大事なことだとも思っています。

ただ、今回の小熊については、
核心は上部ハング帯であり下部スラブはどちらにボルトが有ってもそんなに変わらないのではと思います。

また、Soさんの指摘で『ボルトの位置はそのルートの基本的ライン』とありますが、

私は、一昨日スラブを登り、
ロワーダウン時にKI-NETのボルト追加の計画案部(このHP内に写真有り)に印をつけ、
再度リードを行いました。

最初に印にクリップ動作のみを行い、
その後既設のボルトにクリップしスラブを登りました。

その結果、ムーブやホールドは全く同じ様に出来ました。
と言うより、違ったムーブは出来ませんでした。

クリップ位置は異なる事も有りますが、
使っているホールドは全て同じでした。

ただ、クリップが右手でするか左手でするかと言う違いだけでした。

私は173cmなので、いろいろな方が試されたら良いと思います。
それをリボルトに反映させれば良いと思うのですが。

また、前回書かせて頂いたように、
下部3ピンはどう見てもワンマンショウの下部にあり、

小熊の下部ルートについては設定者が本当に特別の意向、主張が有ったのか・・・
私には疑問です。

ただ、私がそれを読み取る能力が無いからかも知れません。

話は変わりますがfreefan#63にNINJAのリボルトの記事が有りました。
この小川山にあるルートは、25mでボルトが4本と言う超ランナウトのルートです。

初登者はボルトの数に強い意志を持ってルートを開拓しており、初登者の意向として
『当初ミニマムボルトで登るようにしたのでその性格は変えないようにリボルトすることが重要』と記事に有りました。

初登者がそれだけ意識して作ったルートであればこれは、
守らなければならない事だと思います。

そこで、KI-NETさまにお願いが有るのですが、(もし、分かればですが。)

『小熊の初登者が下部スラブについてどれだけの意識を持ちボルトを設定したのか?

 また今回のボルト追加案についてどう考えているのか?』と言う事を・・
それが分かれば、みんなの参考にもなると思いますが,いかがでしょうか?

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不動岩中央壁小熊ルート下部ボルト左側への移設について(3)

2012.05.18
K氏からの意見

小熊物語のルートにボルトを新設することに「反対」いたします。

昔から、ボルト問題はとっても難しいデリケートな問題なので、
できればボルトの話題は出て来ないでほしい

・・・という超消極的な気 持ちが本音なんですが、
無視も出来ませんので私なりの浅はかな意見述べます。

言い逃げのようですみませんが、
議論したくない(強く推進される方々とはたぶん絶対に噛み合ない)ので、
公開の意見としてはこれっきりにしま す。

最近のスポーツクライミングの状況の中でこのような問題に
「反対」を唱えると突き上げられそうで少々恐いのですが、
それでも「反対」なんです。

「別にホールドやムーブが決定的に変わる訳でもないし、
昔からさんざん登った者が懐古趣味的に反対するのはやめて、
これからトライする方のことだけ考え、

時代の流れに乗ってより安全により快適にで賛成すればいいんだ!」
という別の気持ちもあって本当に複雑な心境なんです。

反対するなら代案を出せ、と言われても特に名案はないんですが、
・・・ただ、少し順番待ちすればいいだけのことで、ワンマンショーや 小熊物語で長時間のハングドッグは控えるという、

世界中のどこでも常識的なスポーツクライミングのマナー、
これが唯一の代案です。

「反対!」なんて言うと、
賛成派からは「クライミングの本質すら理解 していない。

クライミングの楽しさを自ら奪い取り、
安全を軽視するアホなクライマー」みたいに思われるかもしれません。

しかし、早い者勝ち主義の是非は別にして、
「初登者のみに許される」というボルト設置のルールはどうなるのでしょうか?。

これって、スポーツクライミングでの絶対的で厳格なルールだったはず。

理解しがたい「へんてこりん」なボルト位置であっても、
命がけクリップみたいな恐ろしいボルト位置であっても、

あるいは、今回のような2ルート共有のややこしいボルト位置で あっても、
新設は勿論、位置変更も絶対にしてはならない、
という大原則のルールに、(仕方なく?)従ってきたはず。

(ボルトの老朽化や岩の問題など、
最低限の安全性確保のために例外的に位置変更や新設する場合はあるでしょうが)

どの位置に誰が打つのか?
誰がその微妙な位置を決められるのか?
今まで何十年間は何だったのか?

右手でクリップが左手でクリップになるなど、
多少であれルートの性格が変わってしまう、

などと言っても小熊物語クラスがサクサク登れるクライマーにとっては、
「核心は上部なんだから下部フェースのボルト位置変えたくらいでムーブや難易度が変わる訳でもないし、

多くの人が登りやすいように隣のルートと分けたらええやん」
という意見もあるでしょう。

しかし、ギリギリでトライするクライマーには、
フェース部の最終ピン(3ピン目)はフェース部では比較的悪いホールド(スタンス)に立って、
右上遠目のところにクリップしなければならず、

少々クリップが恐いので(特にマスターで登ると)プレッシャーになっていると思う。

また、フェースからレストポイントに入っていく付近も左上するルートでのロープの流れの処理も考えなければならず、
ギリギリでトライされる方には、これらのプレッシャーも
このルートの特徴でもあり、

またグレードのうちになっていることも十分考えられる。

このような反対意見をの述べた後日、
ボルト新設されると「お前ら、反対したボルト使うの?」、

現状のままということに決定しても、
「お前らが反対するからこんな登りにくいまま放置された!」

・・・のようなことも想像できて(想像し過ぎか?)、
この手の話題にはできれば触れたくないです。

以上
不動岩中央壁小熊ルート下部ボルト左側への移設について(2)

2012.05.16
NanohaBabさんからの意見です。

いまのままでは「危険」、
ということ以外ボルトを打つのは反対です。

便利かもしれませんが、
30年(40年?)も登ってきたのですから、

これからもそうすれば良いのでは?
あのフェースにこれ以上ボルトを打つのは醜悪です(言い過ぎ?)

追伸:

蛇足ですが、

>あのフェースにこれ以上ボルトを打つのは醜悪です(言い過ぎ?)

といのは、つまり下部を共用にしたのは、
ルート作成者の知恵ではないかと思うのです。

ルートごとに打たないから、ここは譲り合って登って下さいよと。
不動岩中央壁小熊ルート下部ボルト左側への移設について
2012.05.14

最初に、Nさん、OさんにKinet掲示板をみてくださいと言われて、やっと見るという
勉強不足を反省と共にお許しを下さい。

20数年間不動に慣れ親しんできています。
その間相当の人たちがこの中央壁を訪れ小熊、ワンマンショー、タイコ、ペガサスにチャレンジしていったことでしょう。

その中の多くの人はレッドポイントをしたら次の岩場へと移動し去っていきました。

この岩場に10年20年と常時訪れ楽しんで登っているクライマーは僅かです。

そんな環境の中で今問われているワンマンショーと小熊の下部のルート分割が提案されているようです。

その理由を挙げてみると

1) 小熊を登っているとワンマンショーが登れない。
2) ボルトを左に寄せれば、小熊のルートがより直線的になりすっきりする。
ではないでしょうか?

私は現状維持でなんら問題はないと考えて(思って)います。満足しています。

だから

1)の小熊、ワンマンショーを登っている人がおれば待っておればよいだけです。

昔私的にペガサス、タイコ、ワンマンショー、小熊を続けて休み無く登れば11jとグレードづけしてトライしていました。

これには持久力のほかに、タイミングが必要です。

登りたい所に誰かが登っておれば続けて登れません。
11jは待つことです。そしてそのタイミングが合ったとき初めて11jをRPできました。
最高の気持ちでした。

この小熊、ワンマンショーのように下部を共有しているルートは他にもあります(
どなたか共有しているルートは知りませんと言っておりますが)。
柏木、備中、小川山、城山、隣の烏帽子、駒形にも共有しているルートはあります。

不動だけでは有りませんね。

そんなルートもやはり待たなければなりません。

もし50歳なら60歳までは10年あります。
私の歳までなら18年もあります。

時間は十分あります。

過去の多くの人たちが歩んだようにこのルートをRPして他の岩場に早く行きたいために時間が無いのであれば問題外です。
そんな気持ちの人ならあえてこのルートを登らなくてもいいのではないでしょうか?
この岩場を何年もこよなく愛する人なら待つ時間なんて十分あります。

2) のボルトを左に寄せればルートがすっきりする。
すっきりとは直線的になる事がすっきりすることなんでしょうね。

私は今のままでもすっきりしたルートで素晴らしいルートと思っています。

今のルートの横に別にボルトを打たなくとも良い所に、
いくつかの理由でボルトをわざわざ打ち足すことは岩場が汚れることに他無いと考えています。

このルートの製作者は何を考えて共有にしたのでしょうかね?

今まで、この形で登って11aの小熊をオンサイトした、
レッドポイントしたのであって、
何十回も、ひょっとすると100回以上かもしれなく登っている素晴らしいクラシックルートが、

たった上記の理由で変えられてしまうことには、
違和感を抱き、寂しい限りです。

グレードが高いルートは1ピン目が比較的高いところにあり、
1ピン目を掛け損なうとグランドフォールであり恐いですね。

先輩から良く言われました。
その離れた1ピン目まで登れないのであれば、恐いのであればそのルートを登るには10年早いと思えと。

小熊の1ピン目も遠いですね。
20年ほど前にRPのためにトライしていた頃は
今のようにその手前左に長いヌンチャクを掛けてなんてしていませんでした。

でも今は長いヌンチャクを掛けて登っています。

その下に一本打ち足せばよいのには勝手な考えです。
打ち足したボルトが無ければ登れない人は、

どこのルートでも同じですが自分で考え工夫をして登ればよいだけです。

ウリウリの1ピン目も同じです。
昔はこれも手前左にカムをかまして登っていました
(落ちたら振られて余り効果が無いかもしれませんが)。

ワンマンショーを登る時も手前のクラックにカムを噛まして登っていました。

長くなりましたが、
小熊も1ピン目の手前左に長ヌンチャクを付けて登る場合は、
ワンピン目を掛けた後にテンション無しで

少しクライミングダウンして掛けた長ヌンチャクを外してから登れば落ちた時に足に引っ掛ける心配は解消されるでしょう。

また3ピン目から左上していくロープにハング上で落ちてロープバーンをした人を私は見たことがありません。

最後に20数年登っていますが、
ボルト位置を変えたらと言う事を聞いたためしがありません。

また何でも反対ではなく
時代と共に新しく変えていく、変わっていくことに良いことであれば受け入れる心は持っております。

ぽっぽ会もKINetにその意義を感じ毎年僅かな金額ではありますが、
協力させてもらっています。

ぽっぽ会内での討論も未だしておりませんが、
とりあえず「ぽっぽML」で意見を聞いています。

14日現在、賛成7名、反対5名、その他0です。

賛成意見、反対意見は意見交換の場で発表させていただきます。




高槻の山・上の口~神峰山寺~ポンポン山~善峰寺~阪急長岡天神
ポンポン山(その22) 

期間:2012年5月11日(金)曇り時々日差し
参加者:単独

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ポンポン山々頂から見た高槻、枚方方面の街

今回も久し振り(5ヶ月振り)のポンポン山でした。
今日は神峰山寺口から歩くつもりであったが、

上の口行きバスが来たのでそれに乗って上の口から歩き始める

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今日の出発地点の上の口バス停

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上の口の次の原立石の変わったバス停(酒樽?)

空身なので一定のペースを保って
ポンポン山山頂まで休みなしで歩くことにする。

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神峰寺山門(新緑が癒してくれる)

神峰山寺辺りのもみじの新緑が気持ちよい。
本山寺を素通りして進む。

稜線歩きの左から吹いてくる風が冷たい。

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高槻の古木・杉

高槻の古木の杉を写真に収めたりしなが
らポンポン山山頂に到着。

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ポンポン山山頂 678.9m(ロク・ナナ・ハチ、キュウ・メーター)

やはり空身だと楽だ。
山頂は風があり結構寒い。

高槻の街もきれいに見える。
それをバックに記念写真を撮ってもらう。

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一枚着込んで風を避けて食事。
今日はうどんではなくおにぎり。

と常連組らしきお二人が到着。
京都から毎週2回ほど来られているとか。

食事をしながらしばし歓談。
もうクリンソウが咲き始めていたそうだ。

それと常連組で川久保からの新道を整備したそうだ。

「今からどちらに」と聞かれたので、
「吉峰さん経由阪急長岡天神へ行きます」

「アスファルト道を歩くの?」
「はい」

「地図に載っていない道を知ってるよ」
「じゃ帰りに案内していただけませんか」

「無理むり、足が速いのでついて来れないよ。
吉峰さんまで1時間はかからないくらいで歩くんだから」。

自然歩道を歩いて吉峰寺へは長いこと歩いていないので
どの位掛かるかとっさに出てこない。

多分2時間くらい掛かるのかな?と思ったので、
「それでは、ご迷惑をお掛けしそうなのでご案内は諦めます。またよろしくお願いします」。

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ポンポン山常連のお二人さん。
今度お会いした時はよろしくお願いします。

お別れの挨拶をして1人善峰寺に向う。
因みに時間を計ってみたら40分足らずで行けた。

これなら何とかついていけそうなので。
次回お会いしたらご案内をお願いしてみよう。

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藤が奇麗。

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シャガの白い花も満開

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善峰寺山門
西国33所第20番札所。遊龍の松が有名

善峰寺山門前でしばし休憩して長岡天神に向け出発。
長岡天神まで結構長かった。

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多宝塔横の枝垂れ桜

痛めている右膝がまた痛み出した。

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今日のゴール・阪急長岡天神駅前

記録:
JR高槻9:08?→上の口9:20~神峰寺9:40~本山寺口10:30~高槻の古木10:50~ポンポン山山頂11:15、11:50~金蔵寺分岐12:10~吉峰寺山門前12:30、12:45~小塩13:15~向い芝(丹波街道・吉峰道交差点)13:25~長岡天満宮13:55~阪急長岡天神14:00

2011.12.12の記録:J
R高槻9:11→神峰寺口9:30~神峰寺9:50~本山寺口10:50~高槻の古木11:10~休憩地11:28~ポンポン山11:50、12:50~釈迦岳13:20~西山古道道標NO4(善峰寺分岐)13:50~送電線下展望台14:10~柳谷観音~天王山ハイキング道入り口~小倉神社分岐(休憩)15:50~天王山16:20~天王山中腹展望台16:37~宝寺16:50~阪急大山崎駅17:03 
御在所・藤内壁

 期間:2012.5.3(木)夕~5日(土)
 参加者:牧師、Shokuda 、Hiyoko、Seghro、Yousaku、Gramps

後半は小川山に行くところでしたが天気が思わしくなく(私以外は岳沢周辺)中止して、近場の御在所に変更する。中央道は大渋滞のため下道を春日井まで走り、そこから高速で四日市まで行き、途中で買い物を済ませてテン場へ。
5月3日:瑞浪終了して
テン場に着いたら突然、テントが吹っ飛ばされるほどのえらい風が吹き始める。

夕食は20時から豚汁で宴会。
ちょっと飲みすぎました。24時就寝。

DSCF4138_convert_20120506185107.jpg DSCF4140_convert_20120506185143.jpg

5月4日:御在所・藤内壁
起床5時半。
天気晴れ、だけど御在所岳はガスの中。

そのうち晴れることを期待して行動開始。
登山口に着いたら駐車場も道路脇も車で一杯。

少し下った道路に止める。
白線に車が少し乗っていたらすかさず警察のパトロールカーより白線内に移動の指示が飛ぶ。

DSCF4143_convert_20120506185219.jpg
登山口をスタート

登攀具を準備して出発。
藤内小屋前に7時半着。

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藤内小屋前での休憩

昨夕から小屋に泊まっていた大阪のパーティー9人が丁度出発するところであった。
挨拶を交わして我々は小休憩。

前尾根への分岐で件の大阪パーティーの最後尾に追いつく。

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あの土石流で川原となった途中から見た御在所岳

彼らは前尾根組4名、
一の壁5名に分散してのクライミングだそうだ。

我々はSeghro・Grampsはバットレス、
残り4名は中尾根組と分散して登ることにする。

一の壁周辺は風がきつく寒い。
そそくさとバットレスに向う。

バットレスの取り付きも風が強く寒い。
一枚着込んでの準備。

今日はいつもより水が多い。
取り付きを見に行ったらやはり水溜りとなっていが何とか上手くやればロープも濡らさずにいけそう。

中尾根バットレス:クラシックルートはスラブ終了点まで2ピッチ。
1ピッチ目は何の苦労もせずに登れる。

2ピッチ目がこのルートの核心。
特に終了点少し手前が厳しい。

過去何度か登っているが、何度登っても厳しい。
汗が出てくる。

でも登れると充実感があるから不思議である。
セカンドの新人Seghro君は勿論初めてのトライ。

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バットレススラブ。これから核心部に突入のSeghro

昨日瑞浪のスラブで10bまで経験してきているが悪戦苦闘して登って来た。

ハンギングビレーで腰が痛く、
新品のきつきつのシューズで足痛の二重苦。
大変でした。

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スラブ初リードのSeghro? 懸垂準備?

右側のルートもトライするつもりであったが痛さと新人の彼が登れそうも無いので
(私も登れないと思うが)諦めて一の壁に行って早飯とする。

その前に久し振りなので、
中尾根取り付までのアプローチを再チェックしてくる。

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中尾根取り付きへのアプローチから見た一の壁

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途中に可憐に咲いていたリンドウ

8日に大腸検査のため、
今日から食事制限。昼食はフランスパンのみ。味気ない。

それでも良く噛んでいたら結構美味しいことに気付く。

DSCF4160_convert_20120506195503.jpg
前尾根を登るクライマー

一の壁:コンテスト10a:
中間部のハング越しが濡れていて少しいやらしかった。

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一の壁コンテスト10aを登るSeghro
写真:今はニコッと微笑んでいるが、少し前の核心部ではどんな顔をしていたのかな?

Seghroさん核心部でフリーズド。

そのまま辛抱強く黙ってビレーしていたら、
じっとしていても埒が明かないことを開眼して思い切って行動開始したそうだ。
そうしたら登れた。

それにしても中尾根組がなかなか戻ってこない。
どうなってしまったのかな?

Seghro君も疲れたようでもう1本登る気がしないようだ。
私も気力喪失している。

ぐずぐずと時間が過ぎていく。
先日Seghro君が前尾根を登った時に1ピッチ目が厳しかったといっていたのを思い出し、
行くか聞いてみたら即行きますの返事のため移動開始。

前尾根ノーマルルート1ピッチ目:
到着したら外国人3人が登るところである。
順番を待つことにする。

すると一人が「前に瑞浪で会いましたね」と
「ほら、犬を連れていました私です」

あっ!思い出しました。奇遇でした。

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ビレーしているのが、先日瑞浪で会った彼

ところでこの3人パーティーの1人は登らないようだ。
先ずリードした一人2ピン目のヌンチャクを掛け、
ロープをクリップする前にフォール。

再度登り返したが登れず、選手交替。
ちょっと時間は掛かった終了点まで到着。

続いてフォーローも完登。
懸垂で下りてきて終了。

待ち時間が長かったが今度は我々の番だ。

ナチュプロで登って、次にSeghro君がフォロー。
今回は上手く登れたよう。

成長の跡があると納得している様子。

終って後片付けをしていたら一の壁方面から「ぽっぽ!」のコール。
中尾根組みが降りてきている。グッドタイミングである。

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下山中の中尾根組
とにかく合流でき一安心

中尾根はぐっしょり濡れており、
大変であったようだ。行かなくて良かった。

全員揃って下山開始。
途中藤内小屋で休憩を入れ、車には16時に到着。

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藤内小屋前での一休み

右の膝がまた痛み出している。辛いなあ。

DSCF4166_convert_20120506195751.jpg
登山口に帰着して車まで歩くところ

記録:
3日:阪急南茨木18:00→御在所幕営地21:00、23時就寝
4日:起床6:00、9:00→瑞浪11:00、17:00→御在所幕営地20:00、就寝24:00
5日:起床5:30、出発6:30→登山口7:00~藤内小屋7:30,7:45~バットレス取り付き9:30?
   前尾根終了下山開始15:15~藤内小屋16:00~登山口16:30→大山崎19:45
GW後半 瑞浪&御在所・藤内壁(瑞浪編)

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大岩から見た今日の瑞浪市街地(晴れてよかった)

 期間:2012.5.3(木)夕~5日(土)
 参加者:牧師、Shokuda、Hiyoko、Seghro、Yousaku、Gramps

後半は小川山に行くところでしたが天気が思わしくなく
(私以外は岳沢周辺)中止して、近場の御在所に変更する。

5月3日:御在所へ
18時に阪急南茨木集合、
途中で夕食を摂り御在所の近くに幕営。

月も出ていて天気上々。
ただえらく風がきつい。
小宴会をして23時に就寝。

夜中に目覚めたら雨が微かの音でテントを叩いている。

5月4日:瑞浪
5時半起床。未だしとしとと降っている。


東の方は日が当っているようだ。もう少し様子を見ることにする。
9時今日は駄目だ。転戦を決める。行く先は瑞浪。

明日の行き先はクライミングを終えてから決めることにする。

高速道路は少し混んでいたが11時に到着。
天気は曇り。

登り始めていたら晴れ間も出てきて楽しいクライミング日和になる。
既に展望台附近は一杯のため大岩周辺に移動する。

そこは誰もいなく我々で独占状態。
ここの岩場はHiyokoさんと私以外は初訪問だそうだ。

私たちが登ったルート(記録は私自身のもの)

1本目:25ティータイム5.8 RP(2回目)

DSCF4097_convert_20120506153110.jpg
ティータイム5.8をOSの牧師

DSCF4099_convert_20120506153137.jpg
続いてティータイムをFLするHiyoko

2本目:25.6ランチ(ティータイムの2つ右横10a?(スラブ) ノーテン

DSCF4105_convert_20120506153212.jpg
ランチ10a?を登るSeghro

3本目:26なんてたってアイドル10b(スラブ)TR(左からと直登)ノーテン

DSCF4107_convert_20120506153248.jpg
なてたってアイドル10bを登る?Shokuda。テンション!

4本目:26なんてたってアイドル10b(スラブ)リード(左から)ノーテン

DSCF4110_convert_20120506153326.jpg
なんてたってアイドルをトライするYousaku

5本目:29アタックNO1、10b(クラック)TR&バックロープ(カムを噛ましながらのノーテン)

DSCF4115_convert_20120506153356.jpg
アタックNO1をトライするSeghro
盛んに声が出ていましたね

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アタックNO1のGramps

6本目:31ウォーターシュート5.9(スラブ)リードノーテン

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ウォーターシュート5.9をOSした牧師

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ウォーターシュートを登るShokuta

7本目:29アタックNO1、10b(クラック) TRノーテン

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アタックNO1をトライするHiyoko。
残念今日ももう一歩でノーテンションだったのに!


皆さん結構楽しんでくれ、今日の瑞浪への転戦成功裏に終りました。

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水田にはもう水が張られていました。

この後明日のクライミングはやっぱり御在所に決定。
中央道は大渋滞のため下道を春日井まで走り、
そこから高速で四日市まで行き、途中で買い物を済ませてテン場へ。

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今日の夕食

明日の行動は次のブログ「御在所」へ

記録:
3日:阪急南茨木18:00→御在所幕営地21:00、23時就寝
4日:起床6:00、9:00→瑞浪11:00、17:00→御在所幕営地20:00、就寝24:00

GW前半 鹿島槍・天狗尾根 

期間:2012.4.27(金)夜~30日
参加者:NanohaBab、KuriKuri、Gramps、(牧師)

4月28日:
20年振りの天狗尾根である。
前回は正月山行で北壁にやってきた。
充実した山行であったと記憶している。

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今回のスタート地点・大谷原から鹿島槍方面を望む

今回は4年前に行ったKuriKuriさんの「任せといて」の言葉で先導をお願いする。

その前に今回のハプニングが。
「インナーを忘れた」と牧師さん。

プラブーツのインナーを忘れたのだ。
残念ながら今回の山行は諦めざるを得ない。

我々もショック!
一緒に行こうとした仲間が一人でも掛けることはなんとも言えない無念である
(これが今回の靴事件1号。これからも発生か?)。

大冷沢の橋を渡る。
正月は渡って直ぐ右折して尾根の末端を廻りこみ大川沢を詰めて行ったと言ったら、

「4年前もそうでした」とKuriKuriさん。

大川沢は橋を渡って分岐を左に取り尾根を横切って大川沢にも入れるルートがあると
昔読んだ記憶もあった。

KuriKuriさんのルートは基本的には大川沢の左岸の斜面をトラバースすることである。
冬は雪で埋まった川原歩きである。

春は渡渉を出来るだけ避けるため斜面を歩くのだそうだ。

今回はいきなり大ゴ沢を渡渉しなくてはならない。
水量も多く流れもきつい。

前回は簡単に渡れたそうだ。
がちょっと躊躇。

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Babさんの靴を取りに再度渡渉してくれたKuriKuriさん。

先ほど言った尾根を横切るルートの先(右岸)に行ってみるも
林道はUターンしながら高度を上げて

行き先が目指す方向とは反対方向になってきた。
もう少し突っ込めばよかったことは後で分かったことだ。

又引き返し先ほどの大ゴ沢を渡渉することになる。
狭いが水量と流れの速さに躊躇するも行くしかない。

少し上流を覚悟を決めて渡る。
その後尾根を高巻いてみると林道らしきところに出る。

ここから左岸斜面のトラバースが始まる。
雪が有ったりブッシュだったりの不安定な斜面を登ったり下りたりしながら進むも時間が過ぎていくばかり。

取水口手前でやっと川原に下り右岸に渡渉。

この渡渉を終ったらBabさん「靴が無い!!!」。
渡渉中に片方落として流されてしまったのか?

しばし茫然自失。
今日2回目の靴事件が発生。

さあどうしょう。
意味も無く水際まで戻り、さっき渡った対岸を目で追う。

果たして片方の靴がそこに残っている。
安堵。

その瞬間、身を切られるような冷たい水の中を再度往復渡渉しなければならない。

ネオプレーン靴下を履いているKuriKuriさんが勇敢にも取りに行ってくれた。

ここまで5時間半も掛かってしまった。
この時期このルートを取るのは間違いのようだ。

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取水口を過ぎたところ

取水口の橋のところが雪が不安定で注意を要した。
少し先が荒沢との出合。

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荒沢出合を出発

少し休憩して荒沢右岸を上流に向う。
200mくらい登ったところで尾根に取り付くため渡渉。

前回KuriKuriさんはここで雪を踏み抜き落っこちて川の中に相当時間浸かっていたとか。

思い切れば石伝いに間隔は少し広いが飛んで行けそうだ。
KuriKuriさんは前回事件がトラウマになっているようで飛ばずに渡渉と決める。

渡渉してからの左岸に上がるのに一苦労。
雪の足のスタンスが崩れてしまうのである。

何とか登って、尾根の取り付まではあと50m位か。
そこに行くには再度左岸に渡渉しなくてはならない。

今度は渡渉は無理のようだ。
このところの気温上昇による雪融けで水量も多くなっている。

更に対岸の雪も下部が削り取られており、
渡ってもそこをずり上がれそうもない。

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尾根に取り付いて

そこで取り付き点の手前(尾根の右側)から登って見る。
尾根は雪も相当融けており、ブッシュが登る行く手を妨げている。

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カタクリが咲いていました

右に左へと蛇行しながらの登行となる。
尾根上までの急登を終え一休み。

ここからはブッシュも無くなり尾根上の雪歩き。
1700m地点で設営。

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初日の宿泊地

記録:
27日:阪急南茨木21:30→大谷原5:30
28日:大谷原6:00~荒沢出合11:56~テン場15:30


4月29日
3時起床、5時出発が少し寝過ごしとぐずぐずして5時20分出発になってしまった。
今日も天気快晴のようだ。気温が高い。9度もある。

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出発準備

早朝というのに雪も締まっていない。
昨日入ったと思われるトレースを辿って登行していく。

通常この時間帯なら締まっているはずの雪も5cmから10cmほど潜る。
暫く登ると設営されたテントがある。

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天狗尾根登高①

外から挨拶をしてみると、
彼らは北壁の正面ルンゼを登りに来たそうだ。

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天狗尾根登高②

昨日第2クーロワールを登って少し行ったところで、
雪の付きも悪く進むのは危ないから断念して引き返してきたとのこと。

そんな情報を聞いたのでモチが下がってしまった。
が我々は行けるところまで行ってみることにする。

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天狗尾根登高③

とにかくこんな時間なのに雪が腐ってきている。
相当気温も高い。

やがて第1クーロワール。
見た限りロープ無しで登れそう。

取り掛かる寸前に右端のブロックが崩壊。
いやな予感。

とにかく真ん中を登り始める。
懸垂下降用紐のある中間地点くらいのところに大きく横に亀裂走っている。

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第1クーロワール登高

このまま登りつめてしまおうか迷う。
登ってしまって退却の時に50mロープ1本しかない。

牧師さんが1本持ち帰ってしまっている。
このクーロワールの雪が落ちてしまっていたら1本では足らないので懸垂が出来ない。

このまま登ろうか、下りようか迷う。
先ほどのパーティーの助言も気になる。

結局、ここまで来るのに要した時間をかんがみても、
我々の実力ではこの先難しいと結論。下りることにする。

敗北感は隠せないが仕方が無い。
天気の良いのと素晴らしい景色を堪能でき且つ静かな山行が出来満足である。

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荒沢奥壁

今回は天狗尾根は2パーティーのみのようだ。

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天狗尾根下降①

下りは益々雪が腐ってきてアイゼンに団子雪となって滑り始める。

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天狗尾根下降②

途中で写真を撮ったりと春山を満喫しながらの下山にである。

尾根上から約90度右に曲がって取り付までの下りは更に雪が融けてブッシュ、ブッシュの連続で辛い下降となる。高価な手袋も破れてしまった。

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荒沢・ブリッジもどんどん崩れてきている

帰りは尾根に取り付いた少し上流に着地して
最初から右岸をヘツル様に下りていく。

一箇所やばいところもあったが終ってみれば、
皆でここが今回の核心部かと苦笑。

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荒沢出合での休憩

帰りは行きと異なる川原を下ってみることにする。

渡渉は往きが3回(中、大川沢自体は1回)、
帰りは大川沢の渡渉2回のみですんだ。

大谷原~荒沢出合に要した時間は、
往きはなんと6時間、帰りは2時間半(のんびり休憩を含めて)。


因みに20年前の記録を見ると、
大谷原から1800m(幕営地点)まで8時間15分(ラッセルあり)。
下り1800m地点から大谷原まで2時間半(渡渉無し)である。


体力が落ちているのが歴然としている。
しょうがないで済まされるだろうか?

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大川沢の渡渉
切れるような冷たさである

まあそれでも今回の山行は牧師さんが欠けたのは残念でならないのと、
登頂できなかった悔しさは残るが、皆それぞれに楽しめた。

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大川沢の川原歩き

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休憩地点の傾斜地に咲いていたフキノトウ

大谷原に帰着は14時半。
このまま帰るのは惜しいので、ここにテントを張って一晩のんびりすることに決定。

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テント内からの鹿島槍方面

私は留守番役で、お二人にアルコールを調達に行ってもらう。

宴会を始めた頃にお隣にテントが張られた。
広島から来られた5~6人パーティーだそうだ。

暫くしたら「この辺りに登山具店がありなすか?」とお隣さん。
「どうされたのですか?」

「1人が靴を忘れました」
「えっ?」同じことがあるものだ。

牧師さんの悔しい顔が目に浮かぶ。
「僕の靴がが合えば使ってください」。

履いてみたら少し大きいが何とかなりそうとの事。
良かった!

これで今回は靴事件は3回目。
これで打ち止めになりますように!

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宴会


今宵はビールは飲まないと誓ったビールを2本も飲んでしまった。
勿論その上に酒は辛口、熱燗して600cc(3合3分の1)飲みました。

気持ちの良い打ち上げが出来ました。

記録:
テン場5:20~第1クーロワール7:40~クーロワール中間点8:05~昨日のテン場9:50~
尾根取り付き11:10~荒沢出合11:55~大谷原14:35就寝19:30


4月30日:
4時半起床。天気は曇り。
下り坂になってきたようだ。ゆっくり朝食を摂って6時半出発。

大町温泉郷の薬師の湯に浸かり松本へ。
帰阪のバス予約にバスセンターに行くも夜行しか空いていない。

15時発のキャンセル待ち。
3人で市内の重要文化財「旧開智学校」を見学。

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重要文化財・旧開智学校前で

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この後栗田さんは上高地へ。

我々2人は15時発のキャンセル待ちが駄目だったので、
特急しなので名古屋まで行き新幹線で帰阪しました。

久し振りの電車を使っての山帰りでした。
運賃は高いがやっぱり速く楽でした。

記録:
起床5:00、出発6:30→薬師の湯7:15、8:20→松本9:30、14:53→名古屋17:10→京都17:47→自宅18:50