伯耆大山
日程:2012.02.24夜~02.25
参加者:NanohaBab、Motoro、ひよこ、Shokuda、Ichie、Ki永、Seghro、Gramps

今回参加したぽっぽ会の面々
牧師さん、Ko下さんが直近で不参加になったため、
当初予定していた別山尾根、弥山尾根はパーティー編成に無理が来たため弥山尾根のみに変更。
ところが直前に天候が悪くなったので
今回は一般道(夏道)を山頂を目指すことにする。
金曜日の夜2台の車に分乗して
(南茨木21:00発、芦屋川22:00発)
米子道途中のパーキング上野で1時~3時まで仮眠。
起きたら天気予報どおり雨が降り始めている。
雨は嫌だなあ。

出発準備
それでも大山寺駐車場に着いた頃には雪と変わり助かる。
用意をしているうちに雪も殆ど止んでいる。
路面も凍結はしていない。

駐車場・いよいよ出発
やはり今日は温いのだ。弥山尾根は雪崩れが恐い。

両側は除雪された雪の壁?ブロック?
勿論登山道入口からは雪道だ。
昨日天気は晴れだったので多くの方が登られたことだろう。
登山道もばっちり踏み固められておる。
先頭を新人のKi永君が、続いて2番手に新人のSegrho君が続く。
3番手にリーダのShoku田君。

出発して1時間余
この編成が良いか悪いかはその時の状態で決まるからこのままの隊列で進む。
Kiku永君なかなか上手いペースで登ってくれる。

6合目避難小屋
暑くなってきたので3合目位で服装整え休憩。
続いて6合目非難小屋で大休止。

避難小屋内部(搬送用ボートも備え付けられている)
相変わらずガスっており、
まわりの景色が見えないのが残念。

さあ、出発!(小屋は尾根の東側の雪の下にある)
この写真の右側(南)にある。
この辺りから何故かいつものように、
でしゃばって先頭を歩いている自分がいる。
山頂へと続く稜線にでたら案の定急に強い北風が左横から吹きつける。
視界も7~80mのところ、
ほぼ50m間隔で竿が差してあるので助かる?
忠実にそれを辿って15分。

頂上小屋もほぼ1階部分まで埋まっている
頂上避難小屋に到着。
小屋は雪の中。
今年も一階入口への道を掘り起こしてくれている。
潜るように降りて行き、避難小屋に入り休憩。

1階入口への雪洞。2階からも入れたが今はどうなっているのかな?
目が慣れていないので中は真っ暗。やがて慣れ始めると結構明るいなあと誰かが言っていた。
小学生の頃雑誌小学館?に書いてあったことを今でもやっている。
映画館に入るとき片目を閉じて入る。入ったら閉じた目を開ける。
そうすれば館内の暗さに早く対応できる。

小屋の中での寛ぎの一時。あったかい!
風の無い小屋の中は天国である。
お茶を飲みながら行動食を食べたり、
写真を撮ったりして4~50分過し下山開始。

ぽっぽビッグスリー!
小屋から出たら、Shoku 田、Segrho、Ki永のビッグスリーが弥山山頂まで行きたいということで、
彼ら3人が頂上ピストンしてから下山することに。
とにかく風がきついので寒い。

Ichieさん。
下りの稜線で初級冬山登山学校の連中が登ってくるのに出くわす。
お互いに挨拶を交わしながら上へ、下へと分かれる。

Shoku田LとKi永君

一休み
稜線を過ぎ、夏山道に入れば風も無く寒くも無い。
なるべくトレースの無いところを一直線に下りる。

6合目避難小屋前(汗かきのSegrho)

ひよこちゃん
6合目避難小屋と後一箇所で休憩をとり駐車場に帰還。
元大阪におられ現在尾道にお住まいの女性(ルーズ山の会のO山さんと中級登山学校同期の方)にお会いする。
彼女とは何年か前にも石鎚山でもお会いした。
彼女も山が好きなんだなあ。
帰りは温泉に入って美味しいものを腹いっぱい食べて帰阪。
今回は新人参加のため山頂付近で雪洞、ビーコン操作等雪訓をしたかったが、
日曜日に用事を作ってしまった人もいて、
日帰り山行になってしまったのが残念である。
それでも雪の中に入ってこれただけでも充実した一日が過せ感謝です。

無事帰還
記録:
南茨木21:10→上野PA23:30、起床3:00出発5:05→大山寺駐車場6:00、6:55~山頂避難小屋9:50、10:40~大山寺駐車場12:20→温泉12:50、14:30→南茨木20:00(途中事故渋1時間)
Photo by Segrho,Ki永、Gramps
日程:2012.02.24夜~02.25
参加者:NanohaBab、Motoro、ひよこ、Shokuda、Ichie、Ki永、Seghro、Gramps

今回参加したぽっぽ会の面々
牧師さん、Ko下さんが直近で不参加になったため、
当初予定していた別山尾根、弥山尾根はパーティー編成に無理が来たため弥山尾根のみに変更。
ところが直前に天候が悪くなったので
今回は一般道(夏道)を山頂を目指すことにする。
金曜日の夜2台の車に分乗して
(南茨木21:00発、芦屋川22:00発)
米子道途中のパーキング上野で1時~3時まで仮眠。
起きたら天気予報どおり雨が降り始めている。
雨は嫌だなあ。

出発準備
それでも大山寺駐車場に着いた頃には雪と変わり助かる。
用意をしているうちに雪も殆ど止んでいる。
路面も凍結はしていない。

駐車場・いよいよ出発
やはり今日は温いのだ。弥山尾根は雪崩れが恐い。

両側は除雪された雪の壁?ブロック?
勿論登山道入口からは雪道だ。
昨日天気は晴れだったので多くの方が登られたことだろう。
登山道もばっちり踏み固められておる。
先頭を新人のKi永君が、続いて2番手に新人のSegrho君が続く。
3番手にリーダのShoku田君。

出発して1時間余
この編成が良いか悪いかはその時の状態で決まるからこのままの隊列で進む。
Kiku永君なかなか上手いペースで登ってくれる。

6合目避難小屋
暑くなってきたので3合目位で服装整え休憩。
続いて6合目非難小屋で大休止。

避難小屋内部(搬送用ボートも備え付けられている)
相変わらずガスっており、
まわりの景色が見えないのが残念。

さあ、出発!(小屋は尾根の東側の雪の下にある)
この写真の右側(南)にある。
この辺りから何故かいつものように、
でしゃばって先頭を歩いている自分がいる。
山頂へと続く稜線にでたら案の定急に強い北風が左横から吹きつける。
視界も7~80mのところ、
ほぼ50m間隔で竿が差してあるので助かる?
忠実にそれを辿って15分。

頂上小屋もほぼ1階部分まで埋まっている
頂上避難小屋に到着。
小屋は雪の中。
今年も一階入口への道を掘り起こしてくれている。
潜るように降りて行き、避難小屋に入り休憩。

1階入口への雪洞。2階からも入れたが今はどうなっているのかな?
目が慣れていないので中は真っ暗。やがて慣れ始めると結構明るいなあと誰かが言っていた。
小学生の頃雑誌小学館?に書いてあったことを今でもやっている。
映画館に入るとき片目を閉じて入る。入ったら閉じた目を開ける。
そうすれば館内の暗さに早く対応できる。

小屋の中での寛ぎの一時。あったかい!
風の無い小屋の中は天国である。
お茶を飲みながら行動食を食べたり、
写真を撮ったりして4~50分過し下山開始。

ぽっぽビッグスリー!
小屋から出たら、Shoku 田、Segrho、Ki永のビッグスリーが弥山山頂まで行きたいということで、
彼ら3人が頂上ピストンしてから下山することに。
とにかく風がきついので寒い。

Ichieさん。
下りの稜線で初級冬山登山学校の連中が登ってくるのに出くわす。
お互いに挨拶を交わしながら上へ、下へと分かれる。

Shoku田LとKi永君

一休み
稜線を過ぎ、夏山道に入れば風も無く寒くも無い。
なるべくトレースの無いところを一直線に下りる。

6合目避難小屋前(汗かきのSegrho)

ひよこちゃん
6合目避難小屋と後一箇所で休憩をとり駐車場に帰還。
元大阪におられ現在尾道にお住まいの女性(ルーズ山の会のO山さんと中級登山学校同期の方)にお会いする。
彼女とは何年か前にも石鎚山でもお会いした。
彼女も山が好きなんだなあ。
帰りは温泉に入って美味しいものを腹いっぱい食べて帰阪。
今回は新人参加のため山頂付近で雪洞、ビーコン操作等雪訓をしたかったが、
日曜日に用事を作ってしまった人もいて、
日帰り山行になってしまったのが残念である。
それでも雪の中に入ってこれただけでも充実した一日が過せ感謝です。

無事帰還
記録:
南茨木21:10→上野PA23:30、起床3:00出発5:05→大山寺駐車場6:00、6:55~山頂避難小屋9:50、10:40~大山寺駐車場12:20→温泉12:50、14:30→南茨木20:00(途中事故渋1時間)
Photo by Segrho,Ki永、Gramps
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