大阪ぽっぽ会 会員・ Grampsの山行

岩登り、縦走を中心に春夏秋冬楽しんでいます。

第31回 ぽっぽ岩登りスクール2日目

期間:2011.10.29

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今回が岩登り初のIshi君(なかなかサマになっています)

ぽっぽ岩登りスクールも31年目になりました。

天候のせいで今日に延びましたが天気に恵まれ青空の下楽しく登れました。

自分のための貴重な1日をスクールに費やすのは…なんて考えている自分もありますが、
今日も参加して本当に楽しい一日を過ごすことが出来ました。

クライミングをしていていろいろな楽しいことがあります。

毎年半年間に亘る中級登山学校。
これは私に生徒たちがくれる高いモチベーション。

そしてぽっぽ岩登りスクールは受講生の
クライミングに関する初心さ、純情さが岩登りを始めた頃の自分を思い出させてくれます。

必死になって登る姿、登った後のあの嬉しい笑顔。
何もかも忘れている瞬間。どれも人生にとって素晴らしい。

まさに私のyamajinseiそのものです。

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登攀前の準備

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正に初登りのIshi君

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受講生・Nisi君のビレー

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順番待ち

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受講生Nishi君の登り

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受講生をビレーするKatsuo君

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パーティーパートナーのKatsu&Ishi君(1本目終了点にて)

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アイゼントレを兼ねて参加のTujimo

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秋空の下の登攀(リード中のHiyokoとIshi君)

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岩場が代わって、ビレー中の牧師と受講生のNishi君真剣にトップを見てくれています

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ジョッギングシューズでフォローする受講生のIshi君
「トップがジョッギングシューズ、セカンドがドタグツだったから自分もジョッギングシューズでないといけないと」
思ってジョッギングシューズで登ってきたとか。


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こちらの受講生Nishi君はクライミングシューズで登ってきました。

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岩場が変わり今度はスラブ
クラックの名人Katsuo君、スラブは???でもスラブも直ぐに上手くなるでしょう。

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受講生・Ohni君のスラブチャレンジ。
この後見事完登しました


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Tomi君のスラブ登りは・・・

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Nishi君のスラブ。厳しそう

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Shabe中君のスラブ。なかなか余裕がありそう。
でもこれはヤラセ。

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Ohni君のスラブ(今度のスラブは難しいでしょう)

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Datte姉さんのスラブ登り。
スラブは得意系なのに今回は・・・なぜ?Datte!

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登攀終了して反省会で感想を述べるお三方

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交流会その1

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交流会その2

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その3 1号さんとOhniさん

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交流会その4、その5

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帰りの車中で(明日一人は大阪マラソン、一人は奈良へウォーキングの予定)

受講生から「楽しかった、これからも続けたい」という言葉を聞くと
参加して本当に良かったと思います。


明日はぽっぽから大阪マラソンに4人、ダイトレ(二上山~紀見峠40km)に何人か参加予定。
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瑞浪・屏風山
期間:2011.10.22夜~23
参加者:K2、jumbo、Nomattie、Sarutobie、Jahne、NO1、Tallest-K、Gramps

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イヴ11c のフィンガークラック

今回は家の近くから21時15分K2号に乗せてもらう。
途中多賀SAで時間調整してキャンプサイトに12時半に到着。

2時まで小宴会。
6時起床、雨は降っていないが岩は濡れているだろ。

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朝食はマックで実は私だけ朝食も用意してきていたのに)

マクドーで朝食がてらゆっくりするも岩場には7時半頃には到着。
展望台からの眺めは気持ちが良い。

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取り付きに向う

天気予報は9時頃から晴れとなっているも雲は厚い。

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展望台より瑞浪の街を俯瞰

壁も乾いていないのでとりあえず、
秀則コーナー、原住民、アストロドーム右に3本トップロープを張る。

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「秀則」のNO1君

1本目は11番の秀則コーナー5.9:TR:
クラックの中は濡れている。
足のステミングを使わずにカムを噛ましながら両手両足をクラックを使って登るように試みてみる。

最上部で動きが取れなくなりテンション。ステミングで登りきる。

雨がしとしと降ったり止んだりの嫌な天気になってくる。

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「原住民」のSarutobieさん

2本目は番号なしの原住民10c:TR:
湿り気味のフェース。
中ほどでワンテン。ここを終って大岩周辺に移動。

天気もようやく晴れてきた。
ブレックファースト、ランチのスラブは未だ濡れているのでティータイムにTRを掛けて登る。

リードするためみんなの終るのを待つ。

次に移動するために私は後で登ることにして、
最後の人が回収するところを回収せずに降りてしまったので、

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「原住民」のK2君

3本目:(25)ティータイム5.8 TR:(レイバック):ノーテンで登れる

シスタードームに移動。ここは昨年来たところ。なんとなく懐かしい。

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「秀則」のNomattieさん

4本目:(36)余裕のよっちゃん5.8クラック:
前回はフォローで登った。今回はリードしてみる。
1.5mほど登ったところの中が濡れている。滑る。

思わず声が出た。その後何とか余裕なしで登りきれた。

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余裕なしで「余裕のよちゃん」を登るGramps

5本目:(34)有希子の初恋10a:TR:
クラックの中は濡れておりレイバックの手も滑り気味で難しい。

2テン。汗びっしょり。疲れました。

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「原住民」のJumboさん

6本目:(35)不安がいっぱい10a:TR:
壁も湿り気味で一箇所スリップ。ワンテン。
ここで先ほどの大岩周辺に移動。

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「秀則」のJahneさん

ブレックファースト、ランチ(どちらもスラブ)も乾いてきている。

Jahneさんはランチ10aをリードしてTRを。
夕暮れに時間も無くなりつつあるのでこの1本に残り7人は登れないので、もう1本TRを作る必要がある。

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「ブレックファースト」のTallest-K君

7本目:ブレックファースト10a:
スラブをリードするのは怖い。それに出だしは未だ湿っぽい。
1ピン目も遠い。出だしが核心のようだ。

思い切ってトライするも、乗り切れない。K2君が1ピンにプリクリップをしてくれた。
ここでようやく思い切ってスタート何とかそのまま終了点まで登れた。

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「ブレックファースト」のGramps

2本のTRでトライするも日暮れが迫ってきたので急いで整理下山にかかる。

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黄昏時の下山帰りは台湾料理店で夕食。

盛りだくさんで食いすぎました。

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フェースクライミングとまた違った面白さがあり楽しかった。





ぽっぽ岩登りスクール・実技
時:2011.10.16
所:裏六甲・烏帽子岩

昨日の実施予定が雨のため順延。
場所も百丈岩から烏帽子に変更しての実施。

快晴の下で気持ちの良いクライミングが出来たことと思います。

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朝のストレッチ運動でスタート

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先ずは登攀デモの見学から

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トラバースの練習(N出さん)

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アフターバイトを登る会員(S川さん)

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ゴールドフィンガーの登り始めの(K永さん)

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アフターバイトの出だしのO西さん

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アフタバイト離陸のN出さん。結構厳しかったす

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会員のIcchieさん

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アフターバイト下部終了間際のO西さん。室内壁のようには上手く登れません。くやし~い!

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タイムトンネルで出しの会員・T永さん。

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ここまでは余裕のK永さん。アフタバイト

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タイムトンネルで模範演技(と誰かが言ってた)をする会員のT田さん

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昼食後舞台は変わって駒形の大ハング。アルパイン(アブミ)デモ(1)
リードは今年2面目のS川さん。

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アルパイン・デモ(2)
フォローはベテラン・Hassieさん

舞台は再び烏帽子に戻って

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太陽が一杯を登るO西さん。
後もう少しのところでギブアップ宣言。
すかさず下から「だめ~!」
見事完登!!!しました。
上から見た景色の素晴らしさが忘れられません。

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太陽が一杯のK永さん。
靴がちょっとこのスラブには不向きだったか?
見事それでも完登しました。


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「太陽が一杯」、下りてきたら「汗一杯」でした。そしてこの笑顔。


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同じく太陽が一杯を登るN出さん。

3人とも太陽が一杯を完登され満足げでした。おめでとう!

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終了時のストレッチ体操

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大北前での反省会
31回ぽっぽ岩登りスクール(座学)

時:2011.10.12
場所:大阪市生涯学習センター

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登攀システムのデモ

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熱心にメモを取りながらの受講生

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説明は入会2年目の会員で

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一人は今年6ヶ月間の中級登山学校修了生

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一人はヨセミテのビッグウォールに行ってきました。
           錫杖岳(中級登山学校修了山行)

期間:2011.10.7夜~10.10 

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錫杖岳全景              

森之宮を23時05分発。総勢40名である。錫杖岳と屏風岩に分散山行となる。
私のパートナーは生徒・ヨーコさん、アシスタントはGokuさんである。

10月8日(土):
ヨーコさんの分担荷物が重そうだが頑張ってみると言っている。
すごい!
Gokuさんに幕営地確保のため先行してもらう。

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渡渉。飛び石が流されていた。

先般の台風の影響か渡渉点の石が流されていた。
みんなで石を積んで適当に渡れるようにする。

突然真っ青な空と少し色付いた木々の向うに現れた錫杖岳にみなしばし見とれる。

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設営も済みいよいよ出発

テンバは先着したGokuさんがナイスプレースを確保してくれていた。
天と設営後出発。

今日の登攀ルートは「左方カンテ」。
3パーティーが取り付く。

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錫杖沢出会い(キャンプサイト)から見た朝の錫杖岳

1P目:残念ながら我々の前に2パーティー取り付いていた。
続くパーティーは校長のA日さんパーティーである。

ナチュプロでほぼロープ一杯伸ばしてビレー。
(先行パーティー・K山岳会のM田さんがビレーしているところを共有させてもらう)

2P目:先回はこのピッチは通常カンテでピッチを切るのだがそのまま次のピッチまで伸ばした。

今回は先行パーティーがここで切っていたので我々もここでピッチを切る。

3P目:このピッチはフェースを右上してその真ん中を乗り越すのであるがピンが全部撤去されているので、

左のクラックを利用してカムを噛まして直登したあと、
右へトラバースしてビレー点へ。

このトラバースはランニングが取れないので緊張感も出て面白かった。
(このピッチのフェース部分以前牧師さんとナチュプロで登ったことがある。

その時は右にある薄いクラックにナッツを噛まして登ったと記憶している。
今回は左のクラックは登ったことが無かったので登ってみたい衝動に駆られる。

トライしてみると初めて登る新鮮さもあり面白かった)

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4ピッチ目のヨーコさん

4P目:全てピンが抜かれていた。
チムニーのためザックが分厚いのでで引っかかって登りにくい。

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3ピッチ目でフォローワーを確保する校長

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4ピッチ目のGokuさん

5P目:このピッチのフェースには少しピンが残っている。
迷うことなく使わせてもらう。
ほぼ40mくらい伸ばしてビレー点に。

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5ピッチ目を確保するGramps

次のピッチを登るのに約3mほど移動してもらう。

6P目:チムニー。
どうしても最初のNPポイントが発見できない。

リングにクリップしてフリーで乗っ越してであるが今回はA0で登る。

チムニーも上部左の方にハーケン類が残っていたがカムを適当にかましてカンテまで直登する。

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6ピッチ目のGramps

クラックが脆そうなのでカムセットは慎重に場所を選んでする必要がある。
その後カンテ登りもピンがあるので今回はそれを利用させてもらう。

これを利用しない場合カムのセットは足元になるため落ちたら相当フォールする。
結構ビビリが入ると同時にスリルが味わえるところでもある。

ここから残りはモナカフェースと草原大地までの2ピッチである。

先行パーティーのトップが登っている。
セカンドのM田さんとモナカフェースはいつ剥がれてもおかしくないなあ等と話をしていると、

トップも終了点に着きコール。
セカンドが登り始める。

こちらはセカンドのヨーコさんを引き上げ、
続くGokuさんも後4mくらいの所まで登ってきている。

突然上からラック!ラックの声。
上を見る間もなく我々の目の前50cmのところを40cmx50cmくらいの板状の石が2つ現れ通過。

直ぐ下を登ってくるGoku さんに直撃かと恐怖。
なんと幸運なことにその二つが彼女を挟んで左右に分かれて落ちていった。

良かったと思った瞬間彼女の左手に10cmx15cmの石がた。
彼女は左手でキャッチしたと言っているがそれは不可能のように思われる。

多分彼女のお腹と岩に上手く挟まり止ったやつだと思われるが定かではない。

その後彼女は下に向って後続のA日さんが大丈夫であったか
「A日さ~ん!A日さ~ん!」と大声で何べんも呼ぶが返事なし。

やばい。当ってしまったか?とにかくここからは何も見えなく事情が分からない。
Gokuさんに持っている石とともに上ってきてもらい懸垂で現場に下りてみなくては分からない。

A日さんのパートナーが無線で本部と連絡してヘリを依頼。
やがてヘリが現れA日さんをピックアップ。

ピックアップされている状況からみて意識はあるようだ。

我々と後続のI上パーティー、事故当事者パーティー、最初に登った東京のH内さんパーティーが事故のあった5ピッチ終了点のテラスに集結。

順次「注文の多い」ルートを懸垂して下山。

それぞれ登っていた全パーティーも下山して本部周辺に集結。
事故当事者パーティーと我々学校関係者の3人で病院に駆けつける。

検査の結果脳には異常が無く、肋骨骨折、左上腕裂傷、強打等。
何はともあれ全員安堵する。

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ヘリ飛来(6ピッチ目終了テラスから)1

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へりその2

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へりその3

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へりその4 中に負傷者

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7ピッチ目のモナカフェースの剥がれた跡(写真中央やや上の茶色い部分)


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注文の多い料理店4ピッチ目(アンちゃん、K前さん、Bigさん)

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全員無事懸垂下降終了

明日以降の予定を会議し、
負傷者の状態も悪くなければ登っても良いのではという意見もある中、
全員明日12時駐車場に下山集合と決定。

ということで明日は登れないので、
我がパーティーはビバーグ体験を今夜実施することに決める。

Gokuさんはテントで寝るということだったので生徒と2人で
テントの間近の石に腰をかけて20時半から翌朝5時までツェルトを被ってビバークを体験。

0時を過ぎた頃から急に寒くなって来た。
特に足もとの冷えがきつかった。

何回かツェルトから出て夜空の星を仰ぐ。
人工衛星も見えた。

3時過ぎからは月も山の端に消え瞬く星が奇麗であった。

5時から3時間はテントに入りシュラフで熟睡後、朝食。

10月9日(日):
朝食もゆっくり食べ、テントを撤収して下山にかかる。
今朝も快晴の下の錫杖岳が美しい。紅葉も少し進んだ感じ。

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我がパーティー(渡渉点にて)

12時バスで平湯のキャンプサイトに移動してここに幕営。
明日帰還予定のの屏風組みを待つことにする。

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キャンプサイト(1)

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キャンプサイト(2) photo by Yohko

設営後、10分先の平湯の森の温泉に浸かりに行く。

適当にグループを作り早めの夕食と団欒と歌でリラックスムードの1日が過ぎてゆく。

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事故説明とその経過報告をするSino副校長

10月10日(月):
5時半起床。
合計4人で私が日頃している体操しながらの散歩を披露しながら平湯大滝まで足を伸ばす。

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体操しながらの散策1    poto by Yoko

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体操しながらの散策2     photo by Yoko

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体操しながらの散策3        photo by Yoko

大滝は60mの落差のある立派なものである。
ロケーションの良さもあり素晴らしい滝である。

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平湯大滝前にて。大滝の落差は60m

1時間半の散歩後のんびりと朝食を頂く。

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しっとり?(おしどり)夫婦

9時半頃屏風組も帰還。
彼らの入浴を待って帰阪開始。

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恒例の記念写真   校長がいないのが残念

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今年の生徒さんたち

バスの中での反省会、感想をそれぞれ述べた後、
カラオケ大会に以降。

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バスの中で反省会も終わりカラオケ大会

言わせてもらえばもう少し静かにした雰囲気で(昨夜のキャンプサイトのように)
歌を楽しみたいものだ。

余り渋滞にも巻き込まれずに18時頃梅田に無事到着。
余り登れなかったので生徒さんには申しわけなかった。

事故が起こした後の学校としての日程マニュアルも必要か?

小川山(その3)10月3日、4日

10月3日(月):ストリームサイド

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今日も岩場に向う

親指岩の「小川山レイバック」にトライしたかったが、
トポによると3番2個必要とあり1個しかなかったのでちょっと不安なため次回トライにすることにする。

F原さんが一昨日トライした「都忘れ12a」がムーブが出来たとのことで、みんなで再度訪問。
実は僕も一昨日鶯神楽12aがトップロープでいきなりノーテンで行けたのでひょっとしたらなんて密かに・・・

今日も最高の天気だが、むちゃくちゃに寒い。

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渡渉の水の冷たさも少しなれました

1) Love or Nothin’ 10a 再登、ノーテン。風が吹き抜け寒い。岩も冷たせいか、かなりぎこちない登り。

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鵯漏斗11aを登るF原さん

2) ピットタッチ10c 再登 ノーテン

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ピットタッチ10cを登るZume君

3) 雀の豌豆11b OS レイバックから左にトラバースしてフェース登り。

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雀の豌豆11bを登るGramps(写真用ポーズ)

4) Let Me See11a MOS 

5) 鶯神楽12a 2ピン目で右足がスリップ。言い訳靴先
が減りすぎ。

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烏の豌豆12aを登るF原さん

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ほんまに良い天気続きでした。寝っころがって天を見る

6) 鶯神楽12a 右の靴を借りてトライ。
細かいホールドが右からの光りがまぶしくて良く見えないと言い訳をしながら登るも、

今度はこの辺りをクリアー。
小ハング前まで進める。

心でこれでRPできたとにやり。
ところが一昨日軽く越せたハングが越えれない。

クライミングダウンしてレスト3回目のトライで突然腕のパンプを感じる。
もうトライは無理だ。

あ~あ、あのニヤッとしたのはなんだったんだ。

ここからはパンプした腕で最終点まで必死のぱっちでやっと進む。
このルート上に行くに従ってランナウトしてきている。
腕がパンプしているので怖い。

そういえばトゥエルヴェ(12)を触ったのは4年ぶりかな?
今日はこれでおしまい。

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帰りの渡渉

10月4日(火):スラブ状岩壁

今日は帰阪日。
近くて日が当たり、未だ行ってないところのスラブ状岩壁に行くことにする。

Zume君の調子が依然良くならない。
今日は登らずにビレーに徹するとのこと。すみませんね。

1) オーウェンのために祈りを10c TR 。核心部でワンテン。
身長172cm以上の方はガバが取れるので簡単でしょう。

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オーウェンのために祈りをを登るY原さん

2) 高い窓10b TR ノーテン。
最後の登りが核心部か?

3) ウルトラセブン5.7 MOS

4) かわいい女5.8 MOS

5) 小川山ショートストーリー5.9 OS

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小川山ショートストーリーを登るGramps

11時になったので終了、下山。山荘で昼食を摂って帰阪。

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帰りの道で烏帽子岩左岩稜が見えました。

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最後のクーリングダウンはボルダリングで

山荘12:45→高槻18:10→帰宅19:00
小川山・烏帽子岩左岩稜(その2)

10月2日(日):烏帽子岩左岩稜(全20ピッチ)

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烏帽子岩全景

5時起床、今日は寒い。
昨夜は薪ストーブを焚いてくれたので3時頃まで暖かかった。

朝食を済ませ6時半出発。

6時50分、金峰山川を渡渉。
冷たさを通り越して痛い。

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飛び石で渡渉出来るか

取り付きは5月訪問の折下見していたので不安は無い。
良くみるとガレたルンゼの遡行も先回気がつかなかったがトレースが付いている。

ルンゼから右に少し入ったところが取り付きである。

先行者3人パーティ-が登り始めている。
準備をして7時半にスタート。

我々はGramps・Zumeちゃん、F原・Y原さんの編成で登る。
今朝急に我々が先に登るようにしてくれた配慮に感謝。

1P:溝状のところを根っこ、枝をつかんだりして登っていく。
2p目を通り過ぎてしまい行き止まりを戻る。

2ピッチ目も続けて登ろうと思ったが直角に曲がっているのでここでビレー。7:55

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1ピッチ目終了点間際のZume君

2P:クラックらしいところを5mくらい直上して右上気味に歩いてビレー。8:08

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2ピッチ目終了点から見た屋根岩群

3P:ここもWクラックを直上した後、バンド上を右に進む。8:27

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2ピッチ目終了点間近のZume君

4P:初めて岩登りらしい長さの壁が現れワクワク。
ただ階段状で登るだけだが楽しい。8:41

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4ピッチ目のZume君

5P:良く憶えていない。岩稜歩き?登り?8:49

6P:ここも良く憶えていない。岩稜・ブッシュ歩き?、登り?9:01

7P:岩尾根を登っていく。9:118P:15mほどの短いピッチ。リッジを右から登りハーケンのある狭いテラスでビレー。9:28

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7ピッチ目

8P:15mほどの短いピッチ。リッジを右から登りハーケンのある狭いテラスでビレー。9:28

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8ピッチ目終了点から見た金峰山荘周辺

9P:チムニー状を登りカンテを登り、左側のバンドを進み中ほどのハーケンでビレー。9:47

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9ピッチ目を登るクライマー 8ピッチ目から撮る

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9ピッチ目終了

10P:高度感がでてくる。
手がかりの少ないバンドをしゃがみこむようにしてトラバース(ちょっと緊張感あり)

セカンドが落ちたら宙ぶらりんにならないように途中でカムをかまして進む。
それを越えて右に廻り進むとリッジの頂点に鉄杭が打たれている。
これにビレー。9:59

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11ピッチ目のGramps

11P:ビレー点から直角にほぼ水平に進み20mくらい進んだところから右に直角方向にリッジを登っていく。

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10ピッチ目を登るY原、F原さんパーティー

気持ちの良いクライミングが出来る。10:17

後ろを振り返ると岩稜のスカイラインを登ってくる後続パーティーのその姿が
まるでガストン・レビュウファーの世界のよう。

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11ピッチ目のGramps

12P:ちょっと下り、リッジを辿る。

13P:8mほどのハンドクラック。

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13ピッチ目のハンドクラックを攀じる

左から登り始める。

身体を正対にするまでやや不安定。
ジャムがばっちり決まり気持ちが良い。10:37

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13ピッチ終了

14P:歩いて山頂へ。
ここで後続隊との約束の昼食休憩の予定であったが風があり寒いので先に進む。

7~8m下ったところに懸垂地点あり(上の懸垂地点の方がベター)。

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15ピッチ目の懸垂

15P:少し待ったが現れないので20mほど懸垂して、
後は5mほど水平に岩稜を進んでコルに。10:57

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15ピッチ目の懸垂するY原さんとF原さん

ここで食事をしながら後続隊を待つもなかなか懸垂地点に顔を出さない。
上で待つべきだったかと後悔するも未だ現れない。

痺れを切らして懸垂地点まで登り返してみたらやっと現れた。
クラックに入れたカムの回収に手間取っていたようだが、

結局外れなかったということで残置してきたそうだ。もったいないが…

ここで35分待ちとなる。

16P:岩を左からトラバース気味に一旦下り、
ガレた溝を8mくらい登りコブにでる。11:42

17P:5mほど懸垂してそのまま対岩を4mほど登り返してロープを回収。11:50

18P:そのまま20mほど歩いてワイドクラックの基部へ。

19P:ワイドクラックを登って更に20mくらい詰めてチムニークラックの前に。12:13

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20ピッチ目のチムニー

20P:15mのチムニーに3箇所カムをかませて登るも最後にザックがつかえ登るのに苦労。

先週の瑞牆山のチムニーでのザックが引っかかりの苦戦があよぎる。
最後のカムにザックをぶら下げて登る。12:45

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登攀を終えて記念写真

後続を待って、13:10記念写真を撮って下山にかかる。
渡渉点まで1時間弱。

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渡渉するY原さんとZume君


難しい登りは無く、
写真を撮ったり周りの風景を見たり快適な岩稜クライミングが楽しめました。

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帰りのビクター岩での寛ぎ ここから烏帽子の全景が望める

渡渉点6:50~取り付きスタート7:30~本峰山頂10:40~登攀終了12:45、下山開始13:20~裏烏帽子への分岐13:38~旧林道合流13:53~登り口13:59~渡渉点14:04
     秋山 小川山(その1)

期間:2011.10.02~10.04

参加者:F原、Y原、詰、Gramps、

山荘に泊めてもらうのは2年ぶり。

10月1日(土):ストリームサイド

30日夜から行く予定であったが、
天候、仕事の都合で2日早朝出発となる。

高槻6時45分出発。
天気予報は見事外れ晴れはれの天気となる。

途中川上村にあるスーパー・ナナーズに寄って今日・明日の食事の買い物を済まし山荘に12頃到着。
なんと5時間強で来れた。

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ストリームサイドに向う

昼食を済まし、
今日は近場のストリームサイドでフェースクライミングをする。

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橋が流されているため渡渉

天候が良いほうに向かい感謝。
先日の台風で橋が流されているせいか、土曜日にも拘わらず訪問者は我々のみ。

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Love or Nothin'10a のY原さん。

1) ブリジット5.9+をアップでOS

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同じくLove or Nothin'を登るZumeちゃん

2) オードリー10b 再登 ノーテン

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都忘れ12aをトライするF原さん

3) Love or Nothin’10a 再登 ノーテン

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Love or Nothin'を登るGramps

4) 鶯神楽12a TR ノーテン

5) アカマンマ12a 超お買い得12aといわれているも無念にもワンテン。オンサイトを逃す。

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急に寒くなってきたのでストーブの出番となる。あったかい!

16時今日はこのくらいで終わり下山。
天気も良く、寒くも無く最高の気候である。感謝。

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夕食時の団欒