大阪ぽっぽ会 会員・ Grampsの山行

岩登り、縦走を中心に春夏秋冬楽しんでいます。

大堂海岸、明戸岩 三倉岳
 
日程:2011.03.18夜~03.23              
参加者:O串、Ko菅、O倉、A木、Gramps

大堂海岸     (三倉岳は別掲)
DSCF0484_convert_20110329105315.jpg
大堂海岸取り付きへの道

この期間に谷川岳・一の倉沢ダイレクトカンテに行く予定であったが、
東日本大震災で取りやめにした。

天気予報は余り芳しくないが、A木さんも急遽加わり5人で大堂海岸、三倉にいくことする。

3月19日:
大堂海岸の朝、曇っているも今日は天気は良くなるだろう。
案の定晴れてきた。南の海の波打ち際の岩壁は暖かい。

DSCF0489_convert_20110329100631.jpg
モンキールーフのA木さん(左上豆粒大)とスーパークラックのO倉さん

私にとって今日からがクラック登りの始まり。
このせりふは過去何回言ってきたことか。

いつも始めては1日で終わり何年もご無沙汰。
これじゃ上手くなるどころか登れやしない。

DSCF0490_convert_20110329100659.jpg
スーパークラックのO倉さん(ビレーはGramps)

それでも今回はクラック登りの始めで、真剣に練習しないといけない。
6月にカナダのスコーミッシュに行くといって、もうお金も払っているのだ。

後が押さえられているのだ。

大堂海岸も何年も前から行く機会があったのに実現されずにきた。
今回が初めての訪問である。

素晴らしく気持ちの良いエリアである。
にも拘らず訪問者は我々だけである。

最初に人気のあるモンキーエリア

1:スーパークラック5.9:勿論?トップロープでお願いした。
何とかノーテンで登れたが、見せられた格好じゃないだろう。

DSCF0509_convert_20110329100753.jpg
スーパークラックを登るO串さん

2:モンキールーフ10a:TR:ルーフ越えはジャムを使わずにあさっさり乗り越えてしまった。
クラックの練習に来たのだからジャムをして登らなくちゃと反省。ノーテン。

DSCF0514_convert_20110329100833.jpg
モンキールーフのO倉さん

3:モンキールーフ左10a/b:TR:ここもフェース登りのフリーの要素が多い。ノーテン

DSCF0538_convert_20110329100955.jpg
モンキールーフ左のGramps

DSCF0531_convert_20110329100920.jpg
モンキールーフ左を登るO串さん

次にKo菅君と2人で大滝エリアへ。

4:アメフラシ5.9:Ko菅君のリードでTRをかけてもらう。
ビレー中に波が段々大きくなってくるような錯覚にとらわれビビリが入る。

クライミングシューズに履き替えいつでも登って逃げられるようにする。
これは杞憂に終るも怖かった。
ここも何とかノーテンで登れた。

DSCF0562_convert_20110329101038.jpg
アメフラシ5.9を登るGramps

再びモンキーエリアに戻り、

DSCF0570_convert_20110329101112.jpg
スーパークラックを登るO倉さんをビレーするA木さん

5:スーパークラック5.9:何と皆さんに煽てられリードする羽目に。
何とかRPできました。誰かが言ってた「身長の高さの間隔でカムを取っていたぞ」。
それだけ怖かったのでしょう。

DSCF0574_convert_20110329101154.jpg
スーパークラックを登るGramps

6:岡山ルート10c:TR:ノーテンで登れた。

DSCF0586_convert_20110329101233.jpg
岡山ルート最上部を登るK菅君

今日一日南国の暖かい地で楽しくクライミングできたことに感謝。
キャンプサイトも素晴らしいロケーションのところにある。

ここも我々だけである。
スーパーに買い物に行って夕食はA木シェフの美味しい鍋料理。

ビールレギュラー1本、日本酒燗4合はちょっと飲みすぎか?
睡眠は贅沢にも6人用に3人、4人用に2人と別れてゆったりと眠むることが出来た。

この後は三倉岳へ移行
スポンサーサイト
三倉岳(702m)広島 ハイキング  
DSCF0614_convert_20110329135450.jpg
三倉岳全景(管理事務所前広場より)
 
日程:2011.03.21                   
参加者:Gramps

今日は朝から雨。岩は濡れているので登れない。
今回5人で来たが4人は街へ出かけるとのこと。

DSCF0595_convert_20110325164442.jpg
キャンプサイト

私は雨の三倉岳のハイキングに。
雨具を着けその上に傘を差してのハイキングとなる。

この三倉岳はAコースから登るルートとBコースから登るルートがあり、
登り下りを分けて歩けば周回ルートになる。

とりあえず登りはBコースを選んで登ることにする。

理由はBコースに多くの岩場があるため
偵察しながら登れるからである。

キャンプサイトといいこの登山道といいきれいに整備されたところである。

10時15分キャンプサイトを出発。
コースはBコースを辿って登りはじめる。

DSCF0596_convert_20110325164527.jpg
5合目展望台から。ガスで眺望なし。

およそ30分で5合目展望台に到着。
晴れていたらもっと素晴らしい景色が望めたであろう。

DSCF0597_convert_20110325164622.jpg
朝日岳・中岳別れ

ここから20分で朝日岳・中岳別れの稜線に到着。
途中に岩登りできる岩があちらこちらある。

7合目には今回の目標の青白ハング岩もあった。

DSCF0598_convert_20110325164711.jpg
朝日岳山頂

朝日岳を覘いて、再び稜線を中岳に向う。
2箇所ほど鎖場がある。

雨が降っていて、流れ落ちてくる水。
傘を差しての鎖場登りは結構厳しい。

DSCF0601_convert_20110325164803.jpg
中岳山頂

やがて鎖の付いた中岳にスリップに気をつけながらの登頂。
下る時も細心の注意を払いながら稜線に戻る。

ここまでに誰にも会わない。
大阪近郊の山なら雨でもきっと誰かには会うのになあ。

DSCF0603_convert_20110325164951.jpg
9合目。壊れた小屋の屋根

稜線を少し下りて9合目のコルに。
ここに小屋があったのでしょう。小屋は潰れていた。

ここからまた少し登ったところが三角点のある三倉岳山頂である。

DSCF0604_convert_20110325165042.jpg
三倉岳山頂 702m

山頂手前から雨も止んでガスも薄くなった来た。

残念ながら周りは木々があり眺望は望めない。
大休止をしセルフタイマーで記念写真を撮り下山開始。

DSCF0605_convert_20110325165132.jpg
何とか撮れました

下りはAコースを下りることにする。
5合目辺りからガスも取れ夕陽、中岳、朝日岳の全貌を初めて見ることが出来た。

DSCF0606_convert_20110325172438.jpg
下山途中の渓流

DSCF0608_convert_20110325171602.jpg
4合目の小屋

DSCF0609_convert_20110325171733.jpg
4合目から見た夕陽岳

4合目の小屋で三倉の雄姿を眺めながら休憩。
後はなだらかな坂道を下ってAコースの起点に辿りつく。

DSCF0611_convert_20110325171826.jpg
Aコースの起点

結局人一人会わずの山行でした。

約3時間弱のハイキングでした。
素晴らしい三倉の3岩山を眺められて今日のハイキングも大成功。

きっと紅葉シーズンも素晴らしいだろう。

DSCF0613_convert_20110325171951.jpg
三倉苑から見た三倉岳
三倉苑の記念碑に「三倉岳開山10周年。昭和52年建立」と書かれてあった。

記録:
キャンプサイト10:15~(Bコース)~5合目10:45~中岳・朝日岳別れ11:00~朝日岳山頂11:05~鎖場11:10~中岳山頂11:20~9合目11:30~三倉岳山頂11:45、11:55~4合目小屋12:30~Aコース起点12:55
     六甲最高峰  
  ボッカトレ(阪急六甲→ケーブル下~油コブシ~最高峰~宝塚)

今回も21kg負荷と・ドタグツ・皮の重登山靴でボッカトレ。

DSCF0449_convert_20110314185112.jpg
六甲ケーブル下駅

六甲ケーブル下までバスで行き、そこからスターと。
油コブシまでで大汗をかいてしまった。

ここで一息入れながら薄着になる。
汗をかくと気持ちが良い。

DSCF0450_convert_20110314185147.jpg
油コブシにある東屋

ここからはケーブル山上駅までは勾配もそんなにはきつくない。
上りきったところでケーブル駅の方には行かずに
神戸ゴルフクラブのハウス方面に向う。

DSCF0453_convert_20110314185218.jpg
先週降った雪が残っていた

登りかけたら日陰には残雪がある。
ゴルフ場の脇を抜けて、凌雲台へ。

DSCF0456_convert_20110314185250.jpg
凌雲台。六甲枝垂れの建物が見える

ここに十国回転展望台後に「六甲枝垂れ」が近年建った。
昨夏訪問してみたがとても素敵なところである。

ここから極楽茶屋まで20分で到着。
ここで暫く休憩するも寒くなったのでそそくさと出発。

DSCF0457_convert_20110314185330.jpg
極楽茶屋脇にある道標「左紅葉谷→有馬」

今日はトレーニングなのでアスファルト道を出来るだけ避けて縦走路を忠実にトレースすることにする。

結構アップダウンがありトレーニングには効果がある。
それに残雪もところどころにあるので下り坂は気が許せない。

DSCF0460_convert_20110314185409.jpg
日陰には残雪が

まもなく最高峰である。
訪れたのは久し振りである。塔も替わっているようだ。

DSCF0462_convert_20110314185452.jpg
山頂にて

広場には三々五々お弁当を開いている。
我々もここでのんびりと昼食。

DSCF0466_convert_20110314185629.jpg
残雪の下りは雪が踏み固められ滑りやすく怖かった

石の宝殿下の手前のトンネルもくぐらずに忠実に縦走路を。
少し回り道になってもアスファルト道より気持ちが良い。

DSCF0471_convert_20110314185720.jpg
大谷乗越への下り

石の宝殿からは毎度おなじみの「芦屋川―宝塚」トレーニングコースである。
ほぼ平坦な道を大平山まで進む。

ここで休憩を入れたあと、いつも歩くアスファルトを避けて今回は縦走路に回りこむ。
ここの縦走路は何年か前にアンテナ設置用道路が出来フェンスで遮断されてしまったのでつまらなくなってしまった。

ここからは疲れも出てきて只ただ塩尾寺まで黙々と歩くのみ。

DSCF0473_convert_20110314185830.jpg
やっと着きました塩尾寺

塩尾寺でボッカ用の水は靴を洗ったりしながら捨てる。
やはり4kg経ると歩きも楽である。

DSCF0475_convert_20110314185917.jpg
阪急宝塚駅

程なく宝塚。
今日も満足を胸にミンミンへ。また飲みすぎた。

DSCF0476_convert_20110314190000.jpg
店内に顔見知りの方が・・・

記録:
阪急六甲駅9:00→六甲ケーブル下9:25~油コブシ10:08、10:17~油コブシ入り口10:41~クラブハウス10:57~凌雲台11:15~極楽茶屋11:33、11:43~最高峰12:24、13:12~船坂峠14:16~大平山手前14:38、14:51~大谷乗越15:12~塩尾寺16:00、16:20~宝塚17:00

     六甲摩耶山      
ボッカトレ(三宮~摩耶山~記念碑台~六甲ケーブル)

摩耶山は久し振りである。
21kg負荷と・ドタグツ・40年前に買った皮の重登山靴で25~6年前から使わなくなり下駄箱に眠っていたのを持ち出してきた。

DSCF0358_convert_20110307135742.jpg
阪急六甲駅
重いのでトレーニングに丁度良い。

新神戸から少し入った布引の滝も懐かしい。

DSCF0361_convert_20110307135820.jpg
雌滝

適当に汗も出てきたので展望台で休憩を兼ねて服装の調整。

DSCF0367_convert_20110307135852.jpg
展望台・丁度逆光なので撮り辛い

静かなダム湖も護岸整理がされ趣が少し変わっていた。

DSCF0368_convert_20110307135923.jpg
ダム湖の全貌が写せずに残念

やがて市が原。
全山縦走でここで紅茶よばれていたと記憶。
今日は数人の方がピクニックに来ている。

DSCF0371_convert_20110307135958.jpg
上から見た市が原

市が原を5分ほど行った辺りで
いつも訪れていると思われる数人のハイカーが良いのか?悪いのか?猪に餌をやっていた。

DSCF0372_convert_20110307140036.jpg
餌箱まで備え付けられている。

いよいよ摩耶山への登りだが何回も登っているのに道を全く覚えていない。
それにここから摩耶山までが天狗道と思っていたが前半は稲妻坂があることを初めて知った。

DSCF0377_convert_20110307140109.jpg
稲妻坂にて
この辺りから天候が急変して雪が降り始める。

20分もすると晴れてくる。
今日はこの天気のパターンが何度も繰り返し起こった不思議な日である。

約30年前初めて全山縦走に参加したとき
この天狗道を登りきったところで足が引きつった。

今日は何故か摩耶山山頂まで余りしんどくなく登れた。

生憎展望台からの眺めはガスっていてイマイチだ。
じっとしているとやっぱり寒い。

DSCF0384_convert_20110307140143.jpg
一時間ほど休憩して出発の時は晴れてきて眺望も良くなった
今日の昼食はラーメン。風を避けたところでガスを使って暖かい食事が出来た。

大休憩の後、時々雪舞う中を出発。下界も晴れて見晴らしも良くなっていた。

オテルド摩耶の前に。
ここでフランス料理なんかを食べたこともあったなあと思いつつ、

この先このまま真直ぐ行くのか車道に出るのか迷った末、
車道を選ぶ。
真直ぐ行けばアゴニー坂で正解であることを後で知る。

DSCF0389_convert_20110307140225.jpg
また雪が降ってきた。写真では見えにくいがすごい降る雪の量でした

車道と分かれて三国池への道は1cmくらいの積雪もあるところが。
そんなところでは靴底が時々団子状態になる。

DSCF0392_convert_20110307140305.jpg
三国池。止んだと思ったらまた降ってきた。

雪降る三国池を後に三国岩と進む。

DSCF0394_convert_20110307140340.jpg
丁字が辻への道で

丁字が辻から記念碑台までのアスファルト歩きは辛い。

六甲山ホテルで夕食を取りゆっくり一泊したこともあったことは今の私には無縁か?

DSCF0396_convert_20110307140414.jpg
旧六甲山ホテル前  薄っすら雪化粧

記念碑台で風を避け休憩を取りゴルフ場ハウス経由で六甲ケーブル山頂駅に。
時間も遅くなったしまったのでケーブル、バスを乗り継いで阪急六甲駅へ。

DSCF0400_convert_20110307140446.jpg
六甲ケーブル(客は3名)

記録:
阪急三宮駅10:05~新神戸駅10:40~雌滝10:45~展望台11:00~ダム湖11:24~市が原11:46~掬星台13:20、14:15~三国池15:40~三国石15:56~丁字ケ辻16:07~記念碑台16:26~六甲ケーブル山上駅17:22、1740→阪急六甲18:20