大阪ぽっぽ会 会員・ Grampsの山行

岩登り、縦走を中心に春夏秋冬楽しんでいます。

八ヶ岳東面・旭岳東稜
 
日程:2011.02.25夜~02.27              
参加者:牧師さん、Fuseさん、NanohaBabさん、Gramps

2月の連休に計画していたが天候の関係で八ヶ岳西面に変更。
今回再度計画したものの2日目の核心部通過日に天候悪化の予報。

最後の最後まで迷ったが、
今回は行けるところまで行って諦めるかチャレンジするかを決めることにして出発。

2月25日夜・26日(土):  
20時45分南茨木に集合して一路東へ。
午前3時小淵沢道の駅で仮眠。

放射冷却で相当寒かったので明朝が少し心配。

今回の実質出発地点・美しの森を7時50分に出発。
幸運にもトレースはばっちり付いている。

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出発点・美しの森にてphoto by 牧師

天気は快晴で楽しく歩ける。
やがて前方に雪を被った八つ東面の峰々が現われ思わずシャッターを切る。

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前方に目指す頂が現われる

地獄谷の堰堤を10個くらい越してやがて出合小屋に到着。
ここへ来るのは05年の天狗尾根以来6年ぶりである。

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出合小屋(高根山岳会)前で

ここからもトレースが付いており楽をさせてもらう。
赤岳沢を右にやり過ごし、少し進んで地獄谷本谷に入る。

ここからはつぼ足とレースに変わる。
今朝少人数の先行パーティーが入っているようだ。

やがて上の権現沢へと向かい、その後トレースは間違いなく旭岳東稜に向っている。
ラッキー?ありがたい。

傾斜の緩いところを尾根上向ってゆっくり登る。
やがて稜線に出てひたすら上に向っての登高。

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尾根上に出て初めて顔を出した旭岳 11:50

小屋を出て1時間初めて権現、旭等の頂が見える。
それから30分で急降下の地点に。

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急下降地点にてのGramps 12:25

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急下降地点 photo by 牧師

ここからも各山頂が良く眺められるビューポイントである。

ここで休憩をしてから下りにかかる。
ロープ無しではちょっとやばいかなと思ったが何とかクリアーできた。

その後のナイフリッジの廻り込みの所は地肌が見えて崩壊しそうだったので迷わずにロープを出して渡る。
アイゼン付けていればそんなにも難しくなかったかも。

そこからしばらく進むと一箇所整地したところがあった。
ここを整地し直したら4テンは張れそうであったが、
上部岩壁基部まで行くことにする。

傾斜が強くなったのでロープを出して牧師さんがリード。
時間がもったいないので私はその後をノーザイルで同時進行。

牧師さんにフィックスを作ってもらっている間に岩壁直下まで一人進んで様子を見に行く。

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上部岩壁直下(テンバ)から見た阿弥陀岳、中岳、赤岳(左から) 16:00

直下には2人用テントが張られていた。
横浜のパーティとか。

ラッセルのお礼を言って、ここで幕営するか進むかを思案。
明日の天気を考えて牧師さんはもツルネの東稜までは突き進みたい気持ち。

しかし横浜の人も5時間はかかるのではと言う回答に突き進む気持ちが萎える。
      
やがてFuseさん、Babさんに続き牧師さんも登ってきた。
相談の結果ここでビバーグと決める。

決めたものの4テンを張るには相当地均しが必要。

掘り起こしていったら上の権現沢側はスポっと掘りぬけ穴が開いてしまった。
これ以上整地できないので反対側は一部宙に浮いたまま設営。

何と設営に2時間近く要した。
それから水作り、食事と就寝までの2時間余りをあわただしく過ごし、
明日の天気を気にしながら夢の世界に。

2月27日(日): 
1時半に目覚めトイレに。
無風満天の星。

3時半起床。未だ天気は大丈夫のようだ。
昨夜は全然寒くなかった。

テント内で素手でいても全然冷たくない。
場所が狭く余り良くないので、明るくなるのを待って6時に行動開始。

6時半にテントを撤収。
素晴らしい日の出である。

雲海の上に富士山がきれいに顔を出している。

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朝日、雲海、富士山 6:25AM

7時登攀開始。
五段の宮は登らずに左隣の潅木雪壁帯を登ることにする。

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五段の宮(このテントと岩稜の間に我々4人用テントを設営)

最初に牧師川・Fuseパーティーが。
それより少し左をGramps・Babパーティーが続いて登る。

気温が高いせいか雪もところどころ緩んでいて厄介である。

我々はほぼ直登に登ったため、1ピッチ目終了点を牧師Pより少し上の潅木でビレーする。

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2ピッチ目スタートの牧師さん

2P目:
ここも直登してナイフエッジの稜線上に出てそのままロープ一杯でビレー。

明るい日差しの下気持ちの良い登攀である。
しかし稜の向こう側・西側から雲がどんどん流れてくる。

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2ピッチ目終了間近のBabさん

3P目:
ナイフエッジの雪稜を登って行くもビレー点目標のところにはロープ一杯で届かない。
Babさんに自己ビレーを解除して少し登ってきてもらい目標地点まで登ってみる

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3ピッチ目スタートの牧師さん

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3ピッチ目をフォローするFuseさん

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3ピッチ中間点のFuseさん

枯れていて役に立たない。
仕方が無いのでそのまま50mロープ一杯のコンテで30mほど上って雪稜でビレー。

もうお日様は雲の中。雪が降らないことを祈りつつ後少しだ頑張れ。

4P目:
ここからBabさんのトップで山頂まで登ってもらう。
山頂に着いた途端強烈な風のお出迎え。

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山頂に辿り着いたBabさん

そそくさとザックにロープを収めて記念写真。
時折からだがぐらっと来るくらいの強い風が襲ってくる。
幸い寒いといっても我慢できる。

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旭岳山頂のGramps(強風の中でのガッツポーズ)

急いでツルネに向って下降開始。
吹き飛ばされないように慎重に下降開始。

未だ天気は持ってくれている。
やっとツルネ山頂に。

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強風の中、ツルネへの道を急ぐ(バックは雲の中に入りつつある旭岳山頂)

ツルネ山頂少し下で牧師・FuseP.が待ってくれていた。
やはり歩きとなると年寄り組みは遅くなる。

少し下った風のないところで休憩をして、下山にかかる。

このツルネは支尾根に紛れ込むと言われているので注意しながら下りてみると、
テープが必ず見つかるので迷うことはなさそうだ。

それにしても長い下りである。
往きの旭岳との分岐にに辿りつきほっとする。

少し下って出合小屋。
ここで休憩を兼ねてガチャを整理して、美しの森に向う。

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出合小屋に帰って来ました   Fuse、Bab、Gramps、

この2時間の長かったこと。疲れました。

それにしても天候が持ってくれてありがたかった。
感謝、感謝です。

先週の大山に引き続き、
今度も充実した楽しい山行ができました。ありがとうございました。

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出発点の美しの森に帰着   Gramps、牧師、Bab 

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やっとやりましたね。 Photo by 牧師

記録:
2/25・26:
南茨木21:00→小淵沢道の駅3:00、6:00?→美しの森駐車場7:50~出合小屋10:25、11:00?~急下降地点12:25、12:??~上部岩稜帯基部16:00、就寝21:30
2/27:
起床3:30、出発7:00?~山頂10:40、10/??~11:20~出合小屋13:15、14:00?~美しの森駐車場16:00→帰宅21:50 

1)使用ガス量:100g(雪融かし、夕食、朝食、行動水(テルモス))。
  従来1日70gとしてきたが???
2)カメラの電池消耗対策、手の冷え対策、顔の凍傷対策、足の凍傷対策
 をほかろん、ワセリン、手製オーバーゲーターでやったが効果は不明。

感想、雑感:
Fuse:
快晴のもと、嵐がくると恐れながら間一髪間に合いました。
縦走路は強風でしたがツルネ尾根の下山はおだやかです。

快晴の富士山と赤岳はほんとにきれいでした。
ほんとに素晴らしい山行でした。

出発前は天候が悪いのでキャンセルの話しもでたのですが、
現地で3人で絶妙のタイミングを判断していただいたおかげでよい条件で登れることができました。

綺麗な景色も楽しめました。
参加者のGrampsさん、Babさん、牧師さんに感謝です。

大先輩3人とご一緒できて勉強になりました。 ありがとうございました。
お正月からの宿題になっていた山に登れて最高にうれしかったです

牧師:
全行程トレースがついていて東稜は2人組先行パーティーがいて助かりました。
5段の宮下まで上がると4テンを張るだけのスペースはなくテントの一部が宙に浮きました。
改めて、いい山行でした。

NanohaBab:
今回、皆さんのおかげで旭岳東稜に登ることができ、
久し振りにこうした山に行けて充実感いっぱいです。

この時季の八ッにしては寒くなく、トレースもあってラッキーでした。
岩壁基部での4テン設営はどうみても無理な状況でしたが、牧師さん、Grampsさんのおかげでなんとか張れました。

すごい技術です。
翌日核心部を抜けるまで、天気よ、何とかもってくれ、
と祈る思いでしたが皆の気持ちが通じてバッチリ。

登攀を終えた瞬間吹き飛ばされそうな強風で、
ツルネの頭までは緊張しました。

荷物を担いでの登攀は厳しかったですが、
久々のダブルアックスもヘボいながらも効かせて、快適でした。

下りはヘロヘロでもう限界。

個人的には比良、大山、八ッ東面と3週連続で雪山に入り少し感覚が戻ったかなという気がします。

しかし確実に体力の衰えも実感。
特に膝関節の痛みはバランスを悪くし、

ナイフリッジの雪稜や切れ落ちた岩稜などでは命取りになるなと、
ビビリが入ってしまいました。

でも、やっぱり怖くても、しんどくても、面白いです。
牧師さん、Grampsさん、Fyseさん、運転や荷物ほんとうにありがとうございました
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大山・別山尾根・中央稜
 
日程:2011.02.19夜~02.20             
参加者:牧師、Fuseさん、Kuri、Tamtam、NanohaBab、Hiyoko、Gramps

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雪の大山は3年振りである。
朝から素晴らしい天気に恵まれ最高でした。

今回もすごい雪の量で、
岩稜部分も概ね雪に覆われていて雪稜と化していた。

前夜、2台の車に分乗して21時15分に出発し、
下り口のインター手前のPAに23時半過ぎに到着。

少し飲んで、24時30分就寝。
3時半起床3時間の仮眠。

今回も喉が痛く咳き込んで結局1時間くらいしか熟睡できず。
それでも体調はさほど悪くは無いようだ。

ここから大山寺駐車場まで1時間。
ここで一部装備を付けて出発。

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大神神社で着替え休憩

厚着をしていたので大神山神社に行くまでに汗が出てきたので2枚脱ぐ。
みんなも大神神社で休憩がてら脱いでいた。

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今にも落ちそうな本殿大屋根の雪

ここから少し歩いたところから北壁が素晴らしき見える。
一同立ち止まってしばし見ほれる。

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元谷小屋に向うGramps photo by Kuri

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堰堤手前から見た北壁・中央が別山尾根

元谷小屋手前から弥山沢沿いにトレースがついている。
ずうと先に1パーティー見える。

彼らがトレースをつけてくれているようだ。ありがとう。
弥山取り付き手前で彼らに追いつく。

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弥山沢を詰める phto by Kuri

彼らは弥山尾根に向っている。
お礼を言って、別山尾根にラッセル開始。

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弥山沢のトラバース(Hiyoko Huseさん) photo by Kuri 

先ずは弥山沢のトラバース。雪崩を警戒して大きく離れて進む。
ラッセルはそんなにきつくないが、雪の状態で、2~3番手が一番進みにくそうだ。

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別山尾根に取り付く(先頭はGramp) photo by Kuri

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別山尾根取り付きへのラッセル(その1)

トラバース後は取り付きに向っての登りラッセル。
ここもやはり2~3番手が進みにくいようだ。

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別山尾根取り付きへのラッセル(その2)

そうこうしている間に取り付き点に到着。
ここでハーネス、ガチャを装着して登攀開始。

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登攀準備

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取り付きにて  photo by Hiyokoちゃん

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取り付きより三鈷峰と日本海を望む

今年も雪が多く岩稜登攀部分は少なく雪稜登攀でスタート。
ところどころに岩稜帯が出てきてミックス登攀を味わえる。

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3ピッチ目登攀開始  photo by Hiyokoちゃん

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3ピッチ終了点より(フォローのBab)

別山山頂手前は岩稜が出ており楽しませてくれた。
最後の5m程をBabさん、新人のHiyokoさんにリードしてもらいリードの醍醐味を味わってもらう。

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別山山頂のTamTam君(ここからナイフエッジ) photo by Kuri

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別山山頂から最終ピッチを望む  photo by Hiyokoちゃん

その後のナイフリッジもお二人に先行してもらい、
ナイフリッジが終わったところでビレーをしてもらう。

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別山山頂からのナイフエッジをリードするBabさん photo by Hiyoko

今度はコルめがけての下降であるが、
ここもお二人に先行してもらい安定した場所でビレーをしてもらい続いて下りる。

今回はリッジの右側(東)を下りる。
安定したところで少し休憩しながら行動食と紅茶を飲んでもう1ピッチ雪稜を登り、

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登攀終了のBabさんとHiyokoさん

ロープを解いて牧師・Fuseパーティーの待っている稜線まで進んで今日の別山尾根の登攀は終了。
Kuri・Tamtamパーティーを待って全員で記念写真を撮って下山開始。

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終了点から見た剣が峰

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最終パーティー・KuriさんとTamTam君

稜線は結構風があった。
今回の山行は天気も良く楽しく登れた。

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全員無事登攀を終えて記念写真 photo by Kuri

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一般ルートの下りから見た別山尾根(中央の黒いところ)

新人も含めての登攀であったためか前回3時間の所今回は倍の6時間かかった。
これも致し方ないでしょう。

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下山開始 photo by Kuri

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下の駐車場手前の橋からかえり見た北壁

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帰途の車の中から見た暮色の大山。

夕暮の空に純白の雪を頂いている大山・正に伯耆富士である。

充実した山行が出来ました。ありがとうございました。

追加:

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別山山頂ナイフエッジ photo by Hiyoko

記録:

南茨木21:15→PA23:30、5:00?→大山寺駐車場6:00?、7:00?~取付9:10、9:40~終了15:36、16:00?~大山寺駐車場17:15、18:00→南茨木22:05  
タイ・プラナン(5年目のリゾートクライミング)

日程:2011年1月19日夜~2月03日朝       
参加者:Hiyoko、Gramps(ぽっぽ会)、Yossie、Ei、Kayo(ベルグ)
     Sonoちゃn(フリー)、Koji(かじか)、InaTaka(みなと)。

写真:撮影者の無いのは Hiyokoちゃんに提供してもらいました


今年はHiyokoさんが初参加された。
プラナンの天候は平年と違い毎日薄曇で時々雨が降ったりもしました。

この頃、日本も相当冷えたそうだが、
プラナンは32度くらいはあったが余り暑くなく10年来こんな天気は初めてとか。

このような天候にも拘らずクライミングは問題なく登れた。

今回は実質クライミングは9日間と半日、
休息日3日で合計33本トライしました。

(MOS:8本、OS:0本、RP:5本、再登:7本、1テン:9本、2テン:2本、その他2本)

1月20日(木): 
関空で写真を撮ろうとカメラを出したら液晶が壊れていて何も映らない。
がっくり!

今回はクラビ行き切符がが取れずにプーケットからアオナンに入る。
途中のバンコクでは駐在のTakie君が会いに来てくれた。

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スワンナプーム空港にてTakkie 君と

真冬の国から真夏の国への到着で服装もまだ真冬のままだが
昨年よりは暑さを感じない。

プーケットから迎えのタクシーでホテルへ。
約2時間掛かるところを相当飛ばして1時間半で12時に到着。

ホテルで着替えをして、

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アオナンビーチ。この浜で毎朝散歩したり走ったり

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ライレイビーチに着いてOne,Two,Threeエリアに向う。

14時に船で恒例の「One Two Three」エリアに向う。

今日は以前登った10d、10cの2本を登って終わる。

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Make A Way10d を登るSonoちゃん

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We Sad 10c を登るKoji

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帰りの船に(ライレイビーチ)。これから毎日この繰り返しが始まる。

帰りにこれまた恒例になっている屋台で夕食の予定が
今日は休みのためホテルに帰ってシャワーを浴び外食に出かける。

外食後ホテルに帰って二次会。
アオナンには日本酒が無い。

今回は日本から愛飲している菊正宗2リットルを持参。
熱燗にして猪口で飲む酒はほんまにうまい。

1月21日(金):今日のエリアはDiamond Cave North Face: 
今年は昨年より30分早く5時に起きて空身で階段を10分昇り降りしてから浜辺に散歩(浜辺まで10分)。
浜辺で片道歩き、片道はゆっくりと走ってみる(20分)。

朝食は今年は30分遅くなり7時半。

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腰痛もちのおっちゃん(45歳)と。同年代?、同病相哀れみながら。

今日の登ったルート:
13)Les Petites Orelles 11a (再登)
14)Diamonds Are Forerer 27m 11a (MOS)
18)Altactit 20m 11b (ワンテン)
18) Altactit 20m 11b (RP)

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Les Petties 11a終了点にて。この後2ピッチ目・Diamond Are Forerer 11bにつなぐ。

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Diamond Caveを登るEiさん by Koji

今日は屋台でフライドライス(焼き飯)とフライドヌードル(焼きそば)半分。
日本酒の熱燗をテルモスに入れて持参。

二次会はホテルの部屋で。だが朝早くから起きているせいか眠ってしまった。

1月22日(土):今日のエリアは:Escher Word: 
5時起床、軽い負荷を加えて階段を15分の昇降後浜辺へ。
浜辺を往復30分ゆっくり走ってホテルに帰還。

今日はプラナンビーチまで船で行く。
この浜はプライベートビーチで向えにはハピーアイランドのあるきれいなところだ。

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Scorpion 10cを登るKayoちゃん

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Best Route In Minesota 11bのヌンチャク回収に向うYossie

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Mekhong Crazy 10cを懸命に攀じるHiyokoちゃん。次回はいけると思ったが・・・

登ったルート:
14)Humming Song 15m 10d (MOS) 
15)Scorpion 15m 10c (再登)
18)Napaim Babies 15m 11d (ワンテン)
18)Napaim Babies 15m 11d  (RP)
19)As Far As Sian 15m 10c (ワンテン)以前RP しているのに…

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Mekhong Crazy 10c のInaTakaさん

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Napaim Babies 11dをトライするGramps

夕食は熱燗持込で屋台。
二次会はホテルの部屋で。飲みすぎてしまった。

1月23日(日):今日はレスト日:
レスト日ではあったが、Hiyokoさんが昨日登れなかった20)Mekhong Crazy 15m 10cをどうしてもトライしたいということで皆で出かける。
残念ながらRPは出来ず。でも本人は大満足したようだ。

その後洞穴探検をしてTaiwand Wallに抜ける。

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Thaiwand Wall側の洞穴から見たライレイ湾

浜辺で少し泳いだ後、ホテルでインターネットをみたりしてゆっくり過ごす。

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アオナンの浜辺のレストランにて(その1)

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その2

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夕日がきれいでした。

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その3

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その4

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その5

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2次会はホテルの部屋で by Koji

1月24日(月):今日のエリアはThe Keep:

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Monkey's Bum 10dをトップロープ作りに登るYossie

今日登ったルート:
9)Monkey’s Bum 20m 10d (再登)
5)Nut Cracker 25m 11b (ワンテン)
5)Nut Cracker 25m 11b  (RP)

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Nut Cracker 核心部はすごくバランシーで且つ乗り込んでからのヌンチャクがけもひやひやしながらかけなくてはならない。だからおもしろいルートなのか。

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帰りは満潮でライレイまで海歩き。

1月25日(火):今日は天候の関係でレスト日になる。
4時半起床。腰痛体操ストレッチ、空身で階段を30分の昇降後外へ出てみてびっくり。
何と雨が降っているではないか。

ホテルの軒先で体操をした後、浜辺に出かけてみる。
今朝は腰の調子が良くないのでホテルに帰ってベットに横になって様子を見る(6:30~7:10)。

今日はHiyokoさん、Kayoさんの帰国日である。
トンサイに登りに行く予定であったが雨で出鼻をくじかれレスト日に変更してみんなはクラビにショッピングに出かける。

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クラビの市場その1

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その2

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その3
腰の調子がおもわしくないので、
一人ホテルに留まり読書と散歩。

残念なことに10時には天気は回復して上天気となる。

1時過ぎ昼食のため外に出かけたら、
クラビに行った連中とばったり出くわす。

外食は止めて昼食を仕入れ皆でホテルで食べる。

夕方15kg負荷で30分トレ。

今日帰国する2人を見送りした後夕食に街に出かけ、
その足でマッサージ。

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レストランにて by Koji

ホテルに帰りまた宴会。
夕方よりスコール。どうも今年の天候がおかしい。

これ以降は写真が出来次第作成します。

1月26日(水):
今日のエリアはDum’s Kitchen とTon Sai
5時起床、ベッドの上で体操、空身で階段を10分昇降、
浜辺に行って軽いジョッギング(越が痛い)。

今日は朝から曇ったり晴れたりの天気。
先ずはダムズキッチンでトラウマになりそうな「Lion King」をトライ。

18)Lion King 12m 11c
 先ずはアップを兼ねてヌンチャク掛け。(2テン)

18) Lion King 12m 11c 最後の核心部のムーブを解決。次回はいけそう。

日も当って来たためトンサイ地区へ移動。

6)Cowabungalow 25m 10d (MOS)

今日も夕方4時頃から雨が降り出し、5時頃にはスコール。
すごい強烈な雨。

ボッカトレで17kg担いで30分階段の昇降。
大汗を出すと気持ちが良い。

1月27日(木):今日のエリアはDum’s KitchenとWild Kingdum

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Rod Yaak を登るKoji by Eiさん

昨日のライオンキングを何とかしないと先に進めないもやもやとした気持ちがどこかにある。

早速マスターでトライする。

18)Lion King 12m 11c 最終点でワンテンしてしまった。

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Lion Kingを登るGramps by Eiさん

18)Lion King 12m 11c (RP)
今回で登れなかったら封印すると言って、
最後のトライにかかる。

最終地点の核心部までにかなり体力を消耗するこのルートである。
最終の核心部は左手を固定して、右手はコルネをグリップ。

リーチにもよるがこのコルネを掴むのにいっぺんに上部が取れないので、
中継の形で下部を捕まえ直ぐに上部を持ち直し、

その後右手を再度上のホールを取りに行くのであるが、
コルネ上部のを取らずに、
ムーブで直接ホールを取りに行ってみたら取れた。

まさに省力化が出来た。
これで左手が最終ホールドを取ることが出来、RPで来た。

私の登りをみていてくれた大勢の人たちの声援と拍手を背に地上に降ろしてもらう。

3年越しの9回目でのRPであった。(’09年 4トライ、’10年 1トライ、今年 4トライ目)

中国人のペアーが走り寄ってきて「一緒に写真を撮って」と。
ちょっとスターになった気分でした。

その後ワイルド・キングダムに移動。13時、突然すごい雨にびっくり。
だが10分ほどで止む。

ここでは昨年トライしたルートで筋トレを兼ねて登る。
13)Concrete Jangle 25m 11c 疲れていたので筋トレをするつもりで登る。被っているため持久力がいる。
13)Concrete Jangle 25m 11c 誰も登らないので、TRで直ぐにヌンチャクを回収しながら、筋トレをする。

2本ともたくさんテンションをかけた。

1月28日(金):今日のエリアはDum’s KitchenとTon Sai
起床5時10分。今朝は浜辺歩き1/4、軽い走り3/4。

Inattakaさん、KojiさんはPhi・Phi島に1泊2日で出かけたため、
4人でダムズキッチンに向う。

ちょっと疲れが出てきたような気がするので易しいところを登ることにする。

今日登ったルート:
14)Pahn Taalod 15m 10a (再登)
12)Rod Yaak 15m 10d (MOS)
Ton Sai

8)Viking in Heart 20m 11b (ツーテン)

どっ被りでホールドを間違えると私の実力では登れない。
日も当ってきて暑くなったのが言い訳になりそう。

次回のRPを楽しみにしておく。
この後少し泳いで終わる。

船でアオナンに着く寸前に突然のスコールに見舞われる。
直ぐに止んでがホテルに辿りつく前に再度の土砂降りのスコール。

コンビニに逃げ込み助かる。
15分くらいで止んだ。

今日は20kgボッカを30分。
その後食事、タイマサージ。就寝22時30分。

1月29日(土):今日のエリアはHidden World
決まったように今日も5時起床。
浜辺歩き1/4、軽い走り3/4。

朝から曇り空。
レスト日であったが、Hidden Worldに出かける。

昨年4回トライして登れなかった11dを希望も無くトライすることになる。

5)Space Head Gone Ape 11m 10d  (再登)
先ずは10dでアップした後でヌンチャクを掛けに取り付く。

2)Red Dwarf 18m 11d
昨年同様核心部を皆と同じムーブでやってみたが全然話にならない。
自分なりに考え、トラバースから直登するムーブをやってみると何とかいけそう。
ムーブ解決で終了点へ。

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Red DwarfをトライするGramps by Eiさん

2) Red Dwarf 18m 11d
核心部で焦ってしまい足を決めずに強引に登ってしまった。
ためにその上で力尽きフォール
(前回右に行き過ぎたため直登しよとしたのが間違い。少し右に行って左に戻ればよかった)。

このルートは来年の楽しみにおいておく。

この後直ぐにスコールが。今回は台風並みの風が吹く。
適度な岩陰があり難を逃れることが出来た。

この時Yossieさん赤土上で滑り左手首を痛めてしまった。

今日も20kg30分ボッカが出来た。

1月30日(日):休養日:

起床5時。浜辺で1/4散歩、3/4+α。
今日も朝から薄曇り。

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チロリアンwallから見たダムズキッチン by Eiさん

4日続いてのクライミングをしたので強制レスト日にする。
トンサイに出かけるもSonoちゃん、Kojiさん、InaTakaさんは1本登ったが、

じっと我慢の子で登らずに過ごした自分を褒めてやりたい。

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Sit Spinを登るKoji 見事オンサイト! by Eiさん

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K1をトライするSonoちゃん by Koji

Yossieさんも手首を痛めていたので登らずにいた。

今日も時々雨が降る一日であった。
久し振りにマッサージをしてもらったら体が楽になった。
今日はボッカトレもレスト日とする。

1月31日(月):Muai Thai Area:
起床6時10分。
皆段々と疲れてきたのか夜の宴会時間が早く終るようになって来た。
21時30分就寝。

早く寝たにも拘らず、
今朝は目覚ましも聞こえず寝過ごしてしまった。

歩きにも行けずベッドで体操して朝食。

相変わらず今朝も高曇り、時々晴れの天気。
それでも今日はスコールは無かった。

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何故か現地の女性ガイドにビレーを頼まれる by Koji

気温も低く夕方は涼しく肌さむい?くらいだ。

今日のエリアはYossieさんの怪我でトンサイからMuai Thaiに変更。

登ったルート:
16)Valentine 12m 10c (MOS)
8)Muai Thai 15m 11a (MOS)
6)Nuat Him 15m 10c (MOS)
7)Patticia Samupade 13m 11a (MOS)


帰って20kg30分ボッカ。

2月1日(火):今日のエリアはDum’s Kitchen
5時起床。今朝は星もきれいに見え全天候が晴れ渡っている。
ここを訪れた1月21日の朝は浜辺に向かい月は右前方の空にまん丸く浮かんで見えていた。

2週間後の今朝は左後方の山の端に新月に近く弧もきれいに見える。

今日の天気は晴れを約束しているようだ。
今日も浜を1/4歩き、3/4走ってみる。

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Monky World のマルチピッチを登るYossie by Koji

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マルチピッチ・The Beauty & The Beastを登るEiさん photo by Koji

15)Good Medicine 25m 11d
昨年3回トライするもいずれも1テンで終っている。
今回はマスターでトライ。

昨年のムーブと違うムーブが出きた。
1テンであったが、もう少し上にホールドのあるのが分かった。これならいけそう。

15)Good Medicine 25m 11d (RP)
2回目はお日様が迫ってきたこととそんなに疲れていなかったので、
直ぐに再トライ。

焦っていたのか、核心部で身体を降る余裕が無く正体になっていた。
それでも何とか左を伸ばしたらホールドに手が届いたのでほっとする。

無事登り切れた。

タイに来て今日が初めてのタイらしい天候になった。暑い!

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屋台で寛ぐ by Eiさん

今日はもう1本登りたい気持ちもあったが、
暑くなってきたのでおしまいにし、Yossie、Eiさん、Koji、InaTakaさんが
マルチを登っていたのでそれの見学に行く。

今日も20kg 30分ボッカをしたが暑さのせいか疲れました。
今夜予定の買い物も明日に延ばしてゆっくりする。

2月02日(水):今日は帰国日。
5時起床。今日も昨日に引き続き快晴。
朝方は涼しい。

浜辺で今回初めて日本のクマゼミのようなせみの鳴き声を聞く。
往復20分の軽い走り、朝食を済ませて帰国の準備を始める。

出発時間の4時まで街に土産物を買いに出かけたりしてのんびり過ごす。
それにしても暑い。

これが本来のタイの天気だ。
今まで涼しすぎた。4時前に迎えのタクシーが来てクラビに向う。

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クラビ空港にて by Eiさん

2月03日(木):
午前6時過ぎに関空に無事帰国して今回のタイ山行も終了しました。

  比良山・雪の武奈が岳 
    
日程:2011.02.11~12
参加者:NanohaBab、Gramps

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右上奥が武奈が岳山頂

10日~13日で八ヶ岳の東面、旭岳東稜に牧師、Bab、Fuse、Grampsの4人で行く予定であったが、
南岸低気圧通過で悪天候が予想されるため延期となる。

10日は烏帽子へ、
11日~12でボッカ、ラッセルトレを兼ねて武奈が岳に出かける。

ぽっぽML で参加を呼びかけたがBabさん以外おらず2人でのんびり山行となる。

11日(金)建国記念の日:
大阪は朝から雪。
比良山系今回は武奈ヶ岳を目指す。

滋賀は予想に反し全然降っていない。

駅から雪があると思って電車の中でプラブーツに履き替えたのが大間違い。
イン谷口までは全くなく舗装道路は歩き辛い。

イン谷口少し前で左に入る間道が。
行ったことが無いが舗装していないので思わず誘い込まれる。

轍もついているので行けそうか?だが直ぐに行き止まり。
その先に檻の仕掛けが。

その中に鹿が掛かっていた。
必死で出ようを檻に頭突きを何回もなんかいも繰り返し食らわしているが空しい。
助けてやりたいがどうしょうも無い。

我々もここから引き返すか、進むかを決めなくてはならない。
スタートから大変なことになってきた。

引き返すのも癪なのでそのまま突っ込む。
先ほどの鹿が悲しい鳴き声を張り上げている。

沢に突き当たり渡渉をしなければならなくなる。
飛び石があるも間隔が広すぎる。思い切って飛んでみる。

何とか成功したが、Babさんはドボンでした。
渡ってからはイン谷口まで膝くらいのラッセルそ強いられる。

ということで比良駅からイン谷口まで1時間掛かってしまった。

ここで少し休憩して出発。
雪は少なく1月に来た時とは様変わり。

それでもイン谷園(駐車場)辺りからは雪も出てきて雪山気分になってきた。

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イン谷公園から少しは入ったところ

そういえば2月になってからは比良は殆ど降雪が無いようでトレースもばっちり付いている。

今日は降雪の中のラッセルを期待してきたがそれは無理のようだ。
堂満1ルンゼ堰堤のところも雪が安定しているようだ。

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堂満岳1ルンゼ堰堤前。1月にはここから堂満岳に入った。

ここで休憩後は出来るだけ休まずに進むことにする。
青ガレの登りは踏み固められアイゼン無しでは登り辛らい。

顔からの汗が鼻水と一緒にぼとぼと落としながらの金糞峠へ急登を喘ぎながら登る。
そこには烏帽子で時々お会いする顔見知りの方に会う。

風が吹きぬけ涼しい峠だがもう少し進んで風のない所で休むことにする。
中峠分岐で休憩。

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中峠への分岐

八雲が原まではもう少し。
この時点で今日の幕営地は八雲ではなく先に進むことに自然に決まった。

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八雲が原。湿原は雪の下

八雲が原を通り越し元スキー場辺りは以前の賑わいは無く
人一人いない静かな雪の原っぱに変わっていて気持ちが良い。

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スキー場跡。晴れてきた。ラッキー!

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全く静かな山行が出来る。

イブルキのコバで最後の休憩をして前に進む。
不思議なことにあれほどばっちり付いていたトレースが
ここからはただ一人だけのつぼ足トレースなっている。

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イルブキのコバ

昔ここから武奈山頂まで一人ラッセルをして登ったことがあったなあと昔の記憶が蘇ってくる。

今日はそのとき登った尾根筋と同じトレースである。
イブルキのコバ~武奈が岳のコースは比良銀座のごとくいつも完璧な道路が出来ているが、
今日は1本のつぼ足のトレースしか付いてなく素敵な雪山歩きができ嬉しい。

イブルキからコヤマノ岳分岐まで1時間の静かな雪山歩きが満喫できた。

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コヤマノ岳への分岐から望む武奈が岳が美しい。

ここから見る今日の武奈が岳は素晴らしい。

10分ほど進んだところで今日の幕営地探しをして泊まることにする。

1時間ほど掛かって幕営終了。

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壁を作ったりしたので設営に少し時間が掛かったが防風はばっちりで助かった

早速持参した日本酒を燗して酒盛りに。

最近いつも猪口を持ち歩き、燗した酒はテルモスに入れてちびりちびりとやっています。
猪口で飲む酒はやはり美味しい。

夕食は不動にもって行く昼食のメニューと同じうどん。
これまた美味しい。

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飲ん、で食べての一時を過ごし9時に就寝。気温1℃。

12日(土):
4時半起床。外気温マイナス4℃。
朝食はとんこつラーメンとしゃぶモチ。

今朝は快晴。
朝日に雪を被った木々が光っている。

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朝の光にピンク色に染まった木々の

それに真っ青な空。素晴らしい天気である。
時には冬でもこんな天気に遇えるときがある。だから止められない。

テントを撤収して山頂に向う。
我々だけの静かな山。

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武奈への登り

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最後の登り

山頂間近になったら西南稜方面から1パーティーが登ってきた。
山頂はこの2パーティーのみ。

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山頂にて。毎度おなじみの写真です。

思わずマットを敷いて大の字に。
風も無く、青空の下での大の字になって寝るのは本間に気持ちが良い。

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あまりの気持ちよさに思わず・・・気持ちが良かった。

山頂で30分ほど過ごして下山にかかる。
ここからはトレースを一切使わずに下りることにする。
膝くらい入り楽しい。

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帰りはコヤマノ岳経由で元スキー場まで。

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イブルキへの分岐から振り返って見た武奈はやっぱり素敵だった

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スキー場跡上部。天気が良いので気持ちもルンルン。

ここからはトレースを辿って北比良峠・ダケ道を。
何故か北比良峠からはガスが急に出てきて今までの快晴がうそのようである。

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ダケ道。ここは好きなところなのだが、今日はガスっている。

ダケ道の下りは長いと思っていたが、
今日はそんなにも長く感じられなかった。

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急な下りも終わり、やれやれ!

どんどん下ってイン谷口には12時15分くらいに到着。
ここで運動靴に履き替え、駅に向う。

比良駅間近でBabさんがストックを忘れたのに気づく。
取りに帰るBabさんのザックを担いで駅まで。

待つこと35分でもう戻ってきた。はやっ!

それから駅前食堂で日本酒で一杯。
3本も飲んでしまった。なぜ1本で止められへんのかなあ?またしばしの落ち込み。

それにしても素晴らしい天候に恵まれ楽しい山行が出来ました。
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今回お会いした皆さんと。また山でお会いしましょう!

記録:
2月12日:比良駅9:25,35~イン谷口10:25,45~堂満1ルンゼ堰堤11:40,11:50~金糞峠~中峠への分岐12:40~八雲が原13:35~スキー場跡13:45~イブルキのコバ14:15,14:30~コヤマノ岳への分岐15:15~幕営点15:30,設営終了16:30,就寝21:00

2月13日:起床4:30,出発7:30~武奈が岳山頂7:55,8:30~イブルキへの分岐8:45~コヤマノ岳9:30~スキー場跡上部9:45~ダケ道10:55~大山口12:00~比良駅13:25,15:35→  
Shokudaさん見事復活 ミート&ポテト(不動岩)をRP

時:2011.02.13
参加者:Hssie、Shokuda、Kit川、Gramps

今日はアイゼントレとフリーを少し。
四国に長いこと島流しになっていたShoukuda君が最近復活。

先ずはHssie君と菱形ハングを登り蜂の巣左ルートを継続。

昼食後、復活のため今日の課題「ミート&ポテト」をHassie 先生の掛けてくれたトップロープでトライ。
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核心部の始まり

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乗っ越し開始

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乗っ越せるか?

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残念!あえなくフォール。ぶら下がり

と散々な登り。
しかしながら、2回目のトライでは見事ノーテンで最終地点に。

もう一度トップロープでトライしようか?リードしようか迷う。

十分休憩しいよいよ決断。
もう一度トップロープしたら、腕がよれよれになってしまいそうなので・・・
大いに悩むのを尻目にロープは非情にも誰かの手によって外されてしまった。

そうなりゃリードするしかない。

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核心部の始まり。ヌンチャク掛けも決まっています

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今度は乗っ越せるか

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乗っ越せました。

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やりました!!!

5年振りの復活RP。見事おめでとう!

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帰りに、道場駅前の大北商店でささやかに乾杯!!

この日彼の同期のSugiちゃんが、日和佐で「二人のアイランド 5.11a」 をオンサイト。Sugi・Shokuコンビも復活。同期のFuruさんも早く復帰してや!

Kit川さんも負けちゃいけないと最近ハッスルしだしています。

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「リトルボーイ」を登りおえたKit川さん。

今日はデジカメを買い換えたため、使い方に慣れようと持参したのが幸い。Shokudaさんのレッドポイントが撮れました。