大阪ぽっぽ会 会員・ Grampsの山行

岩登り、縦走を中心に春夏秋冬楽しんでいます。

半月板損傷(今年3回目の入院)               大阪ぽっぽ会    Gramps

今年3回目の入院。
5月中頃より右膝後側が歩く度に張りを感じるようになる。

てっきり腰痛から来ているものと思っていたが、なかなか良くならない。
ある日突然正座も出来なくなる。

5月22日TW会病院で診て貰う。
レントゲンの結果、「大丈夫このままで治ります」。

診察時間が無くなったのか整形の先生でなく外科の先生であった。
10日経っても良くならない。

6月2日今度はOS医大に診てもらいに行く。
この病院には知人の弟さんが整形の先生をされている。

残念ながら当日はお休みで代わりのK原先生に診ていただく。
レントゲンを撮って貰う。膝が腫れているので水を抜いてもらうも状況は余り良くならない。

6月5日知人の弟・Y田先生に再度診ていただく。
腰痛との関連性はないとのこと。

高分子ヒアルロン酸を注射してもらう。この薬は4週間続けなくては効果がないようです。
先生は毎週水曜日、TW会病院に行かれるので次回からTW会病院に変わる。

6月14日2回目のヒアルロン酸注射。
来週もう一回ヒアルロン酸を打っても痛みが取れなければMRI撮影の予約をとることにする。

6月21日3回目のヒアルロン酸注入。
帰宅してから膝がより痛くなり家の階段の昇降が辛くなる。

6月26日MRI撮影。

6月28日MRI結果:右膝半月板内側後部損傷(傷が入っている)。

治療方法は
1):即内視鏡を入れて削り取る。
2):1ヵ月位様子を見て判断する(夏山に行きたかったので後者を選ぶ)。

次回7月26日訪問日と決めていたが、24日より31日まで胃潰瘍で別の病院に入院したため訪問できず。
先生もゆっくりだが自然治癒(自然に削れていき痛みもなくなる)と言われていたので、

今年の夏山予定8月5日~16日のうち
8月5日からの剣岳山行は止めて、
10日から16日迄の谷川岳合宿には参加することにする


この間何度も山に行っておるが登りや登攀は何ともないが下りは辛い。

手術したら2ヵ月間、山に行けなくなるので、手術をしようか、しまいか迷っていたがやることに決心して、

8月23日Y田先生にその旨伝える。

8月30日に手術前の以下の事前検査をうける。

心電図、出血の凝固試験、肺活量検査2種類、胸部レントゲン、5種類の採血検査、入院説明。

9月5日
14時に入院。手術迄の手続きと体調検査(血圧131、体温36,2度)。

16時にお茶、
18時に夕食。これから絶食開始、辛いなあ。

18時30分(血圧128、68脈拍60、体温36,8度、酸素量97)。

21時最後の水を飲み絶飲開始。
23時まで「徳川家康」(40年前に読んだ本なのでかび臭い)を読んで眠りにつく。
ベッドが硬いせいか腰が痛く何度か目覚める。

9月6日(水):手術日

5時半起床。腰が痛い。ベッドの上で腰痛体操、散歩のあと
6時よりラジオ英会話を聞いて過ごす。

7時定検(血圧128、69。体温36,5度、脈58、酸素量99)。
9時身体拭きと手術衣に着替える。

9時半よりKN補給液の点滴開始。500mlを手術まで続ける。(血圧128、88。体温36,6度)

10時回診(F田先生、S石先生ほか)
11:15手術室から看護師による手術前、後の説明がある。

14:15分点滴棒を持って手術室に入る。
前室で名前、手術部位の確認後、
手術台に寝かされ心電図計、血圧計、体中酸素量計を取付異常が無いので酸素マスク、点滴の中に全身麻酔薬を追加して手術に取り掛かる。

麻酔薬が血管に入り始めると少し痛冷たさを感じる。

ゆっくり大きく息をしていたら意識が無くなる。
誰かからの声で黒いクライミングウォールが頭に浮かび覚醒される。

この間1時間30分経っていたようだ。喉には細い管が通されていたようだが意識外。

手術が終わり看護師から「目を開けて下さい、口を開けて舌を出して下さい、手を握って離して下さい、足を動かして下さい」等の質問に応対できたそうだが本人は記憶が残っていない。

移動ベッドで病室に運ばれる。
その頃から意識もはっきりし始め右脚にぐるぐる巻かれた包帯姿と点滴。

酸素マスクは術後3時間経ち外された。
少しのお茶が22時間ぶりに飲めた。

点滴はブトウ糖の入ったKN補液3Bと抗生物質の2種類。

KN補液と心電図計は翌朝まで装着。

明朝6時に採血検査がある。
トイレに行けず尿瓶はやり辛い。

今夜は眠くなったので22時就寝。午前0時女性の急患があり急遽向かいの部屋に移動させられる。

9月7日:昨夜は0時、4時30分目覚め排尿。
右足がまだ重い。鼻づまりと頭が少し重い。

5:30採血、
6:30心電図計取り外す。

7:30電解質(KN3B)液の点滴はこれで終了、後は抗生物質(セファメジン1gキッド)を点滴して最初からずっと続いた点滴からも開放される。

8時待望の食事。
38時間振りの食事である。食後鎮痛剤と胃薬を飲む。
まだベッドから離れられないので歯磨きは山と同じく歯磨き粉をつけずに歯ブラシのみ。

9:10最後の点滴終了。
手術衣から自前のパジャマに着替える。「家康第四巻目」を読書。

10:30蒸しタオルで身体を拭き、実習看護師により洗髪をしていただく。
再び寝転んで読書再開。

11:15リハビリ室より1本用意された松葉杖で歩行方法を指導して頂く。

16時より30分ほどリハビリ。
取り敢えず4種類を教えて頂く。部屋に帰ったらもうないはずの最後の点滴が待っていた。

抗生剤約30分。
本を読みながら点滴していたらいつの間にか終わっており血が逆流していた。

18時きっかり夕食が運ばれてくる。
量が足らないので見舞いにいただいた寿司を3貫と差し入れのヨーグルトを追加して食べる。

食後は読書と古い山行文記録書き等で時間をつぶす。

22時就寝23時、3時半の2回目覚める。
縫合部分、胃、喉に痛みがある。

前頭部も少し痛い。昨日教えてもらったリハビリを少しやってみる。

9月8日

8時に朝食。身体拭き、読書、山行文書きをしながら時を過ごす。

9時半また抗生物質の点滴。今朝はまだ通じがない。

昨日高校生野球部の投手が肩の手術。
今日は高校生サッカー部員が鼻の骨折で手術とこの部屋も目まぐるしい。

今から山行文書きにはいります。

10:30回診。S石先生。消毒して終わりました。
風呂は今日から入れますと言われても、信じられない。

来週水曜日外来で検診。ついでにリハビリもしてもらうようにする。(体温36,5度、血圧116、75、脈58)。

2時半よりリハビリはK瀬先生。約45分。

今後のリハビリは9月11日、13日。13日はK田先生にも診て頂く予定。

15:50最後の抗生物質の点滴。

18時50分迎えに来てくれた息子の車で退院。
外食。少々浮かれ熱燗1合飲んでしまった。

これからのリハビリが復活の鍵か???
スポンサーサイト
名張・香落渓谷の岩場 第一岩壁

期間: 2006.09.03
                                            Gramps

この岩場は20年ほど前から行くチャンスに恵まれず、今年初めてチャンスに恵まれました。
岩場は柱状節理のクラック登攀の練習岩場です。


8月26日、27日は毎年恒例の中級の小太郎岩山行である。その一日を利用し26日(土)に初めて訪れる機会に恵まれた。

8月26日(土)晴れ:
小太郎岩キャンプサイトに6時半I氏が迎えに来てくれた。前夜少しのみ過ぎと睡眠不足(3時間半)で調子はイマイチ。

 青蓮寺川を渡渉して対岸に向かう。クラック登攀は一体何年ぶりだろう?
20年前に何度かこの岩場の近くのMCの岩場で、8年程前に城ヶ崎でやったくらいか。

それも、本格的にやったことがないので今日がクラック登攀の初日でしょう。(20年前のグレードと最近のグレードを併記してみました。()内が最近の表示)。
ということで今日は全てフォローかトップロープに徹する。

1):直登15mⅥ+(5.10a):意外と厳しい。自分のへたくそさを味わう。

2);ゴールドフィンガー23mⅦ- (10b):何とか登れた。

3):サブマリーン24mⅥ+(10a): 途中のクラックでテーピングが剥がれ痛くて、すべり、登れず。A0をつかってしまう。しかし上部はクラックの奥から登るに従い外に出てくるようになっており正にサブマリーンが浮上してくるような登攀になり面白い。

4)サキサキ下部~花20mⅥ+(10a): トップロープでノーテン。最後の棚に移動する所はアルパインでよくある場面でそんなに難しくなかった。

明日、中級で小太郎岩を登らなければならないので今日は疲れきってしまう前に終了。(I佐おじさん、N西さん、Gramps)

9月3日(日)晴れ:今日は2回目。朝4時半に起き現地に向かう。

1) サキサカ下部~花:トップロープ。適当にフレンズを嵌めながら登ってみる。先週より余裕を持って登れた。

2) 花:リードしてみる途中両手を離してレストできるほど余裕がでてきた。カムも先ほどは7本使用したが、今度は6本ですんだ。(RPできた)

3) サキサカ下部(リード)~これなんですか23mⅦ-(10a):調子に乗ってオンサイトトライをしてみる上部ハング(前傾壁)手前まで順調に進む。
 ここで下から待ってのコール。ロープを下に落として引っかかってしまったのだ。安定はしていたが待つうちに段々疲れてきた。
ここからは初心者の私には厳しい所。やはりクラック登攀の基本の出来ていない私にとっては難しい。
ここで落ちたらどのくらい落ちるか?すぐ下のカムを見たらはるかかなた下のように見える。
落ちるのは恐い。左手、右手を交互に入れ替えレストしながらカムを取り出してやっと嵌めるも、もう手はパンプ。
少し上のところに四角いチョックストーン見たいのがあるがそれが取れない。
足が決まっていないのだ。あえなくテンション。
ザイルトラブルで待ったことを理由にオンサイトを逃したことにしてくれと冗談。
 でも今度はこのルート練習してRPしてみたい。とはいえ明後日から半月板手術で2ヶ月間お休みしなくてはならない。足、腰、手他の筋肉の衰えが心配だ。 以上

お天気姉さんから嬉しくもありお世辞いっぱい入ったコメント

Grampsさん、素晴らしかったです。長年のクライミング技術・経験・自信からくる積極性と確実性というのでしょうか?
自分から「リードします」といわれて、ホントに何回も登ってるような落ち着いた登りで『花(10a)』RP。

私もGrampsさんとI佐おじさんさんにのせられて(^^;)第1岩壁の初リードにトライ。一緒に『花(10a)』を無事RPできました。
大感激です。昼食後もGrampsさんは『サキサカ下部(10a???)』も「じゃあ私がリードします」と自然に普通にリードされてRP。
『これ何ですか(10a)』の オンサイトトライまでやっちゃいました。。。

カムの選び方や間隔も文句無し(さすがアルパインクライマー)で、途中ロープが木にひっかかって待ってもらうというトラブルも意に介せず、すいすい…。
おしくも上部でワンテンでしたが、ホントにGrampsクライミング仙人やなあと感心することしきり。
帰りに「また、行きましょうね!」と固く約束(!?)しました。これから入院手術リハビリと大変ですが、がんばってください!