大阪ぽっぽ会 会員・ Grampsの山行

岩登り、縦走を中心に春夏秋冬楽しんでいます。

梅雨の晴れ間の雪彦山3峰東稜~不行弓形クラック右~大天井継続

日程:2006.6.24     大阪ぽっぽ会 Gramps
参加者:B面、Wasshi、SunnyK、牧師、NanohaBab、Datte、I丸、Gramps

谷川岳・夏合宿練習の為24、25日を予定していたが天気予報もころころ変わり最終的には曇り予報の24日のみにする。
このため25日のみのK下さん、K川さん、オリヴィエは参加を断念。 

夢前川で蛍観賞をしながらキャンプサイトへ。
ここキャンプ地も蛍が飛んでいる。

ビッグテント「モスラ」を久し振りに設営。
11時半までビールを片手に歓談。空には星が出ている。

一眠りした頃(実は3時半であった)遅出組が到着。
5時起床はいくら若いとはいえ彼らにとってもきついでしょうね。

6時出発。なんと晴れている。
展望台に移動。昨夜阿弥陀籤で決めた組み合わせで出発。

Bab・Datte、I丸・GramPは
3峰東稜~不行弓形クラック右~大天井継続


牧師・Wasshi、B面・SunnyKPは
3峰姫山~不行~大天井(結果:姫山ルートのみ)
で登攀開始。

以下は3峰東稜~不行ルートの記録です。

3峰東稜:
1P:昨年9月以来の東稜。
でだしのハングが厳しい。ハング上に手が出たところで恐くなりA0を1回やってしまった。

前回は行けたのに今回は集中力がちょっと欠けていたか?(調べてみたら前回も1回A0やっていました)。

2P:前回はフェースを直上したのかと思っていたら、
後続のBabさんから「いやいや昨年は右のクラック状を左上しましたよ」の声。

フレンズを噛まして左上してからやや右上して直上。
ここがこのピッチの核心部。

下で話し声がしている。
ちょっとナーバスになる「頼むぜ!」と声を掛け登る。なお話し声が聞こえる。

再び「たのむぜ!」そこを越えロープを伸ばしていくと「待って!」のコール。
ロープが絡まってしまったようだ。中々梳けない。その後5mくらい登ってビレー。

3P:コンテで3峰頭に。
ここで後続組を待って次の不行岳に向かう。

不行岳・弓形クラック右:

ノービレーで取り付きの木まで進みI丸さんを確保。
取り付きまでの草つきは慎重を要す。

1P:桧の所より30mくらいをクラック利用して登る。
ここを登るのは昨年に続き2回目である。

前回フリーで登れたので今回も軽い気持で登りはじめる。
ところが中々難しい。

前回は初トライ、今回は2回目とモチの違いかちょっと焦る。
途中で「A0したーい」と思わず怒鳴る。

下からすかさず「ガンバ!」のBab嬢の声。何とかフリーで登り切る。

続くフォローアー・I丸さん、怪我以来の登攀で緊張気味。
あぶみを出しての登攀でイマイチ、リズムに乗れない。

ビレーしている時間も長くなり腰も痛くなってきた。
あぶみを出して「あぶみビレー」に切り替える。

それでもI丸さん、ピッチ終わる頃になると登りも慣れて来てスイスイと登ってくる。

2P:後続組に煽られて休憩するのを忘れてしまいました。
I丸さん休憩もせずすみませんでした。

3m程フェースを登り草付きっぽいところを右上していき登り詰めた所でビレー。
I丸さん到着で小休止。

3P:前回間違えたピッチである。
前回は2~3m登って右へ15mほどトラバースしてしまった。

今回はビレー点から少し右の2mくらいの所に懸垂用リングにランニングビレーを取り
上にあがって慎重に左へトラバース(途中1ヶ所エイリアンを噛ます)してリッジに出て直上。

40mくらい登りビレー。

4P:続いてブッシュまで15m程I丸さんに登ってもらい立ち木でビレー。

ロープを解いて不行山頂で休憩を兼ね後続組を45分待つ。

大天井:

不行岳山頂からコルに下りて、大天井に向かう。

初っ端なA0を交えて登り、それから10分くらいで山頂に。
4人で登頂を祝して握手。少し休憩。

持参のキュウリ、ぜんざいを食べて下山開始。
今回は地蔵岳経由で展望台へ。

途中の虹の滝でみんなは美味しそうに水を飲んでいたが生水に弱い私は我慢する。

なんと展望台に到着してみたら誰もいない。

3時には帰途に着かなくてはならない牧師さんも未だである。
展望台から望んでみると、なんと牧師Pが最終ピッチを登っているではないか。

SunnyK・B面Pは1時間後に、Wasshi・牧師Pは2、5時間後に帰還。

今日も無事に登攀終了。

キャンプ地6:05→展望台。3峰東稜取り付き6:30~3峰頂上9:20、9:50~不行弓形クラック取り付き10:10~不行山頂13:00、13:50~大天井14:20、14:40~展望台15:45、18:05→阪急南茨木20:30→帰宅21:15
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ポンポン山(その13) 
時:2006年6月20日(火)晴れ

右膝を痛めてしまいその回復具合を確かめに今日は出かけました。

一番ポピュラーなコースを選びそれも本山寺駐車場まで車で行く。
背中にはスポーツドリンクと水、おにぎり2個とパン3個を詰めて超軽量化で出発。

駐車場到着の少し前で鹿に遭遇しました。

ポンポン山で鹿に遭ったのは初めてである。
夫婦鹿である。

一般に見る鹿より細めで色が黄色っぽかった。
車がかなり近づいても平気のように見えた。

感動して上から下りてくる人をわざわざ止めて
「そこで鹿を見ましたよ」と教えてあげたら「あぁ、よく見ますよ」だって。

朝が比較的早かったので遭えたのかな?

今日は歩けるかどうかに最重点を置いて登る。
ワンピッチ1時間で登れた。

山頂はこの時間は一人もいない。
途中で抜かした人が10分後に到着。

その人もやはり鹿を見たようである。
彼の見たのは夫婦じゃなくて親子であったとか。

20分ほど休憩して下山。
途中本山寺に寄る。

先回建設中であったトイレが完成していた。
早速使わせていただく。

びっくりするほど立派なトイレである。

今日は足慣らしの為のポンポン山であったが何とか歩けたので良かった。

明日は4週目最後の関節液「ヒアルロン酸」の注入日である。
これでも痛みが取れなければMRIを撮って半月板をチェックするそうだ。

早く治って欲しい。

記録:
家7:30→駐車場8:10~山頂9:10、9:30~駐車場10:30→家11:00