大阪ぽっぽ会 会員・ Grampsの山行

岩登り、縦走を中心に春夏秋冬楽しんでいます。

不動岩      

期間:1987.12.26(土)
参加者:Gao、KKST、O島、Gramps

アイゼンワークのつもりで行ったが、東壁中央1本しか登れず、
クレッターシューズに変えて登る。

先週も今週もポカポカ陽気で汗を流しながらの練習となる。
土曜日の練習は空いていて登りたいところがどこでも登れる。

1本目:アイゼン:東壁中央 上半部はハーケンもなくアイゼンでの初めてのトップなので怖かった。

もう少しセカンドでアイゼン感覚を掴んでからでないと精神的に難しい

2本目からはクレッターシューズ。大島君も不動が2回目ということで、
とにかく登ってみることにする。

2本目:菱形ハング いつも思うことだが、ハング出口をもう少しスマートに出たい。
乗越てから終了点まで一抹の不安を感じながら登る。

O島君は快調に登ってくる。

2.5本目:菱形ハングと中央稜正面ルート(現在のハーケンルート)の中間のボルトルート(現在の重箱)をO島君がビレー点よりクライムダウンして登り返すも、
ルートを間違えて菱形に出てしまう。

2.75本目:中央稜正面ルート(ハーケンルート):クライムダウンして登り返す。

先週は案外簡単に登れたこのルート。
今回はトラバースで逡巡、最後のハングで冷や汗。

3本目:東稜リッジルート。以前はハングしている石を掴んで登っていたが
最近はその右を登っているようだ。

4本目:ナンバブラザーズ:東稜リッジルート(現在の逆L)終了点から
クライムダウンして登り返す。

ここも先週何とか登れたのに、
今日はしょっぱなからミスをして落ちる。

核心部がやはり登れない。
ハーケンを掴まずに登るのにはどうしたらよいか分からない。

5本目:ナンバブラザーズ:4本目同様核心部のムーブが分からない。
ハーケンを掴んで登ってしまった。

6本目:蜂の巣ハング:核心部まで時間がかかりすぎ。
核心部の登り方も今ひとつわかっていない。

クライムダウンかセカンドでもう一度登ってみる必要がある。

以上
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不動岩      

期間:1987.12.19(土)
参加者:Banちゃん、Gramps

今日来る予定のChibaさんともう一人が来ないので、
Banちゃんと2人で練習する。

1本目:菱形ハング Ⅳ+ トップ ハングのところが今一つ安定した登りができていない。

2本目:中央稜正面ルート Ⅴ+ 菱形ハング確保地点よりクライムダウンで下りる。

下部のクラックは少し外形気味になってるようだが、
適当なホールドがあり楽に登れた。

ハング下のフェースも残置ボルトをを頼りに登って行けば思っていたよりスムーズに登れた。
もう2~3回トライしてトップで登れるようになりたい。

3本目:菱形ハング、中央稜正面ルートの中間ルート 
クライムダウンしてお互い登り返す。
1か所ボルトを掴んだかも?

4本目:東稜リッジルート Ⅳ+ セカンド
ハングの下を回り込まずに、直登の練習。
左手のガバホールド、右手のホールドとその次の左手のホールドを掴むのに、

確かなるスタンスがないままに強引に登ってしまう。
次回の宿題とする。

5本目:東稜フェース(ナンバブラザース) Ⅵ 
東稜リッジルート確保地点からクライムダウンして登り返す。
フレークピナクルまではレイバック調で楽に登れる。

ここからはさすがにⅥ級の感じである。
1か所ホールドが分からずにハーケンを掴んでしまう。

次回は絶対に掴まずに登れるように努力する。

6本目:蜂の巣ハング Ⅴ トップ 
Banちゃんの例の「登れる、のぼれる」のおだてコールにつられてトライする。

2段目のハングの下にあるシュリンゲを掴んでしまった。
今回は初めてのトップ。

ジャミングも全然決まらない。
必死のパッチで登ったという感じ。

今日の練習は12月5日の堡塁ショックに続き、別の意味で興奮した日である。
自分にとって新ルートを3本とひし形をトップで登ったとはいまだに信じられない。   

蓬莱峡 アイゼンワーク     

期間:1987.12.12(日)
参加者:ぽっぽ会員

大屏風の緩傾斜でアイゼンをはいての登下降の練習:
出歯アイゼンをはいての練習は初めてで、
アイゼンと靴が合わなかったため登りはしんどい。

続いて大屏風での登りの練習:
MR田君がトップ(登山靴)で簡単なところを2本登ったあと、
もう1本少し難しいところを登る。

MR田君の登山靴での登りはフィーレ(クライミングシューズ)で登るのと変わらないくらい上手く登っている。

この3本目は足が疲れた。
やはりそれだけの実力なのだ。

それとアイゼンと靴がフィットしていないことにも原因がありそうだ。
新しい靴を早急に買わなければいけない。

最後にY倉君と大根おろし左を2本登り本日の練習は終了。

少し早めに帰らせてもらい、
宝塚の珉珉で高槻の連中と一杯かたむける。



不動岩      

期間:1987.12.11(土)
参加者:I内、Yos井。Gramps

くもり空ではあったが雨にはならず、
まずまずの天気であった。

I内、Yos井さんと登るのは初めてである。
お二人ともフィーレをはいて登るのは初めてだそうだ。
フィーレの魔力にびっくりされていました。

1本目:東壁中央ルート。
確保の方法をお聞きしたら良くわかっていないよう。
登る前に確保の練習をする。

確保はあまりあてにせずに登るのに最近慣れてきている。
危ない、あぶない。

1ピッチ目のテラスまではお二人とも楽々登ってきた。
「フィーレのお蔭」とお二人は言っていた。

2ピッチ目は少し難しいほうを登ったが、
お二人とも簡単に登ってきた。

教えてくれと頼まれて有頂天気味であったが、
これじゃこちらが教えてもらわなければならないほどだ。

近い将来よろしくお願いします。

2本目:東稜リッジルート:
小ハングでいつもどのように登るか分からなくなる。
今回もエィヤッで登ってしまう。

I内さんハングのところのランニングビレーを取り忘れたため、
せっかく登ったところを下りなければならず、ワンテン。

回収忘れがなければすいすい登ったというところ。

Yos井さんも着実に登ってきた。すご~い!

2本半目:
クライムダウンしてハング下を回り込まずに直登にトライ。
少しチョンボ?して登る。

ここで昼食。3本目出発前に、
Yos井さんから頂いたアメを噛んでいたら、
歯の詰め物が取れてしまった。残念、無念。


3本目:ひし形ハング。
できるだけゆっくり着実に登るように心がける。
ゆっくり登るとなぜか不安が増す。

I内さんハングのところで停滞。
おしりで?登ってきたとか。

Yos井さんも頑張って登ってきた。
フィーレ、フィーレ様さまだそうだ。

ここでクライムダウンしてハーケンルートをトライしてみたかったが、
いろいろ事情があって止めにする。

4本目:蜂の巣右カンテ。
上半部のスラブ状はいつ登っても怖い。

I内さんも少し考えていたが直ぐに登ってきた。すごい!

4本半目:ここからクライムダウンして、蜂の巣ハングにトライ。

またまた途中でスリップ、墜落。
上手く止まって良かった。

I内さんシュテヒトの威力に感心しきり。
今回は今までと違い納得して登れた。

2人のもう1本登ろうという声を無視して
今日はこれで打ち止めとする。
お二人のタフさに脱帽。
堡塁岩、納山祭そして全山縦走サポート       

期間:1987.12.05(土)~12.06(日)

12月5日(土):堡塁岩

参加者:安部、熊田、石原、Gramps、千葉、坂東、中村、垣下

今回は熊田君と組む。彼は私と同い年。
最近マラソンを始めたと思ったらのめり込んで6か月後にはサブスリーに。


1本目:右カンテルート 20m Ⅲ+ 久しぶりのためスムーズさがない。最上部のクラックには2本ロックスを使用して登る。

2本目:右クラックルート 20m Ⅳ 先回4m位のところから落ちた。今回はここを登るのが課題である。出だしも思い切りがあればそんなに難しくなかった。

3本目:凹角ルート 20m Ⅳ+ 初見。今日の課題の一つで初めて登るルート。下部はビレーポイントがないが難しくはない。上部は登れるか不安がよぎるも、千葉さん、坂東さんになぜかからかわれながら登る。

4本目:ジグザグクラックルート:25m Ⅵ レイバック、ジャミングをまじえて登るとガイドブックにあるが、とにかく何とか上まで到着しただけという感じ。
次回のトライが楽しみである(テンションなしで登れるひはいつの日か?)

5本目:サラマン 20m Ⅵ ここはジャミングのできる人だけが登れるのでしょう。ジャミングのジャの字も分からない自分が登ることは、土台無理とわかった。中段で動けなくなってしまった。握力は限りなくゼロに近くなってきている。ジャミングができない悲しさ。5分ほど立ち往生?
無茶苦茶登りで確保してくれている千葉さんのところやっと到着。

易しいところを何本も登るより、難しいところを1本登れるようになるほうが上達すると誰かが言っていた。
今日はその言葉が全く正しい気がした。自分にとっては全くのショックであった。


納山祭:
夕方から山の家で宴会(納山祭)。
6時ころから外は雪が降り出してくる。

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納山際(その1)

ストーブを囲んで酒宴。
宴会(納山祭)が始まるころにはすでに出来上がっている。

反省会、来年の抱負をそれぞれ述べあい、
森田君のネパールのスライド見ながら楽しい夕べのひと時を過ごす。

0時半頃、皆より先に床につくもなかなか寝付けない。
起床時間は4時。

3時半には起きるも、
この時間まだ4人が寝ずに起きて酒を酌み交わしながら談笑していたのにはびっくり。

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納山際その2

六甲山全山縦走サポート:
もう10㎝ほどの積雪である。
今日は妻とその友達2人が全縦に初参加だそうだ。

軽アイゼンを持参するように連絡を入れる。
私は全縦の半ばの記念碑台からサポート役で参加のため、

出発地点の須磨浦公園に着いたら全縦が開催されるか連絡をしてもらうことにして、
もうひと寝入りすることにする。

ところが件の4人が寝かせてくれない。
やっと5時過ぎに寝させてくれるも6時には目覚めてしまう。

山荘のバルコニーから眺める下界の景色が素晴らしい。
一面の雪と雲海とその向こうの大阪湾。

今日午前中に行う予定の搬出訓練はこの雪のため中止と決まる。
ために時間がたっぷりできたので、遅い朝食を8時にとる。

のんびりしたひと時を過ごし、
11時過ぎに山荘を出て、雪でべちゃべちゃの道を記念碑台に向かう。

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雪景色

11時30分記念碑台チェックポイントに到着。

全縦組は13時ころにはここに到着するだろうから1時間30分ほどの待機である。
12時ころからまた雪が降り始める。

大変な全縦になったものだ。
朝日新聞の記者もこの雪の取材に来ている。

13時を回ってもまだ現れない。

次から次へと到着する人に出発時間を確認してみると相当遅れているようだ。
14時過ぎに友人2人が現れる。

ワイフはとの問いに「先に行ってるはず」。
でもここには現れていない。
どうなったことか?とそこに現れる。

聞いてみたら「先行していたが、気になってひきかえしてみた」。
どうして遇わなかったんだろう?

まあどうでもよいことだ。
ちょっとしたハプニングの後記念碑台を出発。

極楽茶屋の下りが雪でつるつるになっており下るのに大騒ぎである。
小川さんが滑って転び尾てい骨を強打したようだ。相当痛そうである。

六甲最高峰では厚かましくも野菜スープを私も頂く。
おいしかった。

ヘッドランプも用意して出発。
県道・神戸宝塚線からの分岐の下りもこちこちに凍っている。

ここでも渋滞。
やっと通り抜けたら今度は雪解けによるぬかるみである。

靴もズボンもどろどろになっての行進である。

大平山辺りからはちらほら街の明かりが見え始める。
真ん丸い月も行く手前方に上がり、
ここまで歩いてきた疲れを癒してくれている。

塩尾寺には19時30分に到着。
12時間30分の長丁場も無事終了しました。
お疲れ様でした。

3人ともこみ上げてくる感激を噛みしめているようだ。
歩いた人のみの分かる充実した瞬間である。

ぜんざいをよばれて、宝塚駅へと
。帰りの車中では3人ともぐっすり寝入っていた。