大阪ぽっぽ会 会員・ Grampsの山行

岩登り、縦走を中心に春夏秋冬楽しんでいます。

比良山 武奈ヶ岳

期間:1987.1.15             

武奈ヶ岳。なぜか今年はこの山から山行が始まるみたいな気がする。
実際はそうではないのだが、なぜか武奈ヶ岳に登って初めて新年がスタートするような気持になる。

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息子・志

新春山行第1号となる。

天気予報では快晴でなくてはならないのに、
家を出るときは残念ながら曇天。

今日の山行パートナーは若手のホープ・AK松君と
嫌がるのを無理やり連れだした我が息子の3人である。

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AK松君と息子

7時40分京都発の湖西線にて比良駅へ。
駅からはリフト乗り場までバスが2台出た。

リフト乗り場では1時間ほど待つ。
リフトからはロープウェーに乗り換え山頂駅へ。

ここで身支度を整えて出発は11時ジャスト。

今日はゆっくりした山行と思いつつスキー場を経て、イルブキノコバへ。
ここより少し入ったところから、私的に呼んでいる「比良銀座」コース。

なんと今日はトレースがない。
しかもこんな時間なのに。どうしたことか?

ワカンを持ってきてよかった。
ラッセルができる。変な自己満足。

しかし時刻が時刻のため山頂まで行けるであろうか?
ちょっぴり心配である。

時間を決めて行けるところまで行くことにする。
最近は目的地まで届かずに断念することが・・・と思いつつラッセルを楽しみながら進む。

今日のラッセルはそんなにしんどくないので、
ゆっくり進んで行けそうだ。

それよりも武奈に登ってからの天候が気がかりだ。
登っても何も見えないのでは張り合いがない。

天気予報では晴天なのになあ!
13時05分頂上へ到着。

案の定何も見えない。
せっかく来たのだからゆっくりして帰ろう。

防風帯をを張って、
ラーメンつくりに取り掛かる。

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息子とGramps     山頂にて

どうやら登頂は我々が一番のようだ。
後からどんどん登ってくる。

トレースをつけながら登るのは気持ちがよい。

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息子と!

ラーメンを2回作って食べている間に空は青空に変わり、
周りの景色も灰色の世界から銀色の世界へと移っていく。

我が子供も3年目にして初めてこの素晴らしい景色に巡り遇え感激のようだ。
西南稜を見て「こんど連れってて欲しい」なんて親を喜ばせる。

14時30分下山開始。
帰りはロープウェー、リフトは使わずにダケ道を下山。

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息子13歳

17時40分イン谷へ。
比良駅18:07分の電車に何とか間に合って帰途につく。
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鍋開き(比良山堂満小屋、南比良峠)

時:1987.01.09~10              

9日夕方より堂満小屋にて今年の鍋開き。参加者は子供3人を含めて18名。
70余名の会員数からみて、淋しい鍋開きである。

今年は正月も雪がなく、今日も雪はゼロである。
しかしながら、夕方から寒波到来ということで期待できそうである。

比良駅を下りて少し歩き出した頃から期待通り雪が降り始めてきた。
一昨年この堂満小屋で鍋開きをしたときも夕方から降りだし

翌朝には20~30cmも積もったことが思い出される。

1時間半くらいかけて7時半頃に堂満小屋に到着。
先発隊の4人がまきを用意してくれていて、既に囲炉裏には充分に火はいこっている。

早速持参してきた食糧を手分けして寄せ鍋に準備を始める。
最終組が8時半に到着したので、

お互いの紹介をした後、正月山行の報告、今年の抱負を語り合う。

火を囲んで飲みながら歌を歌ったりして楽しい一時を過ごす。

気が付いたら午前0時を過ぎている。
あっという間に時が過ぎ去ったようだ。

明日は6時起床のためそろそろ寝ることにする。

1月10日
5時に目覚める。雪が積もっているか気になり、そっと外に出てみる。
6時が起床時間なので皆を起こしては悪いと思い、
そっと横になっていたが 辛抱しきれずに起きてしまう。

囲炉裏に火をつけようと試みたがなかなかつかない。
Hr井さんに助けを乞う。

二人でごそごそしたため殆どの人が5時半頃には起きてしまった。
朝食は昨夜の残り汁でうどん。
うどん好きの私にとっては何とも言えない美味しい朝食である。

今日は朝帰る予定であったが、
雪も積もっていることだし堂満岳に登る組に入れてもらう。
子供を含め12名。

8時に出発。新雪を踏んでの雪中ハイク。
のんびりとした山登りを楽しむ。これが一番良い。

天候は晴れたり、曇ってきたと思ったら雪が降ったりして目まぐるしい天気である。
上空に寒気団があり、不安定な状態になっているようだ。

南比良峠手前で子供の動きが悪くなってきた。
取りあえず峠まで登って様子をみることにする。

Hr井、T中さんの頼もしいこと。
子供を背負っての登山である。

峠に着いてどうするか検討した結果、
今登った道を下ることにする。

二人の子供の調子は依然良くない。
雪山での行動、装備に対する我々大人の責任は免れない。
反省するところである。

12時過ぎに小屋に到着。
ゆっくり昼食を取って帰路につく。

二人の子供さんも元気を取り戻したようだ。よかった。
帰りの車内では子供本来に戻りはしゃいでいる。よかった、よかった。