大阪ぽっぽ会 会員・ Grampsの山行

岩登り、縦走を中心に春夏秋冬楽しんでいます。

ダイヤモンドトレール(40km)縦走 

1986.10.26   大阪ぽっぽ会 Gramps

もうすぐ恒例のダイヤモンドトレール縦走の日ですね。
昔はよく参加していましたが、近年はご無沙汰でした。

今年(’08年)は久しぶりに歩いてみようと思っていましたが、
思わぬ怪我で断念しなければなくなりました。

過去の歩いた記録を探してみましたが1件だけしかありませんでした。
最高記録が出たので記録していたのでしょうね。

大概は7時間15分位かなと記憶しています。


          二上山駅  葛城山  水越峠  金剛山
前回(’84年 )  7:20      10:00    10:30   11:50
今回(’86年)   7:30       10:00   10:30   11:40


           千早峠 行者杉 紀見駅    タイム
前回(’84年 )   12:50    13:05   14:30   7.10
今回(’86年)    12:30    12:50   13:59   6.29


長距離縦走の目的は何かを考えた場合、
1)ハイキングを楽しむ、
2)とにかく完走を目指し自分の体力をみたり、完走そのものの満足感を味わう、
3)それ以上にタイムに挑戦し満足感をえる、
4)長距離ボッカのトレーニング、
5)山岳会のお祭りとしてとらえる、
6)その他。

みんな人それぞれにいろんな目的を持って参加していると思います。
私自身の参加目的は3~5かな。

多くのマラソンランナーがレースそのものが最終目標の感があるように思われるのに対し
私は40km縦走そのものは山行へのトレーニングの一つとして考えて参加しています。

今までは「少しでも早いタイム」を出すためにを目標に参加していました。
今回は趣向を変えてある程度負荷を与えて歩くつもりでいました。

前夜泊(テント)でと思っていましたが、他に誰も行かなくなってしまったので、
今回も例年のようにタイム中心の縦走に変更。

そのために登山靴からランニングシューズに代え、
荷物もできるだけ軽くして望みました。

前半はいつもに比べスピードアップしたつもりだったが前回と比べて余り時間短縮ができていなかった。
不思議である。

前半のハイペースが祟ったのか、それとも休憩をしていきなり走り出したためか、
葛城山の下りのやや登り気味のところで足がつってしまった。

それから何度も何度もつりそうになっては休んでの歩行であったが
これまた不思議なことにトラブリながら走った今回の方が、前回よりもタイムが良くなっていた。

それと前回一緒になって走った雑木の会のN島さんと今回も偶然一緒になり併走させてもらった。
偶然とはいえ面白いものだ。

16時45分帰宅。足の筋肉ががたがたである。
水風呂に入り冷やしたが2~3時間経つと元の木阿弥である。

この足のガタガタは翌日になってようやく落ち着いてきた。(42歳の秋
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中級登山学校を終えて        

1986.10.15
                           

4月から始まって半年間、
終ってみるとなんと短い半年であったことか。


いろんな人と知り合え、
いろんな方から教えられ勉強になりました。


振り返って4月、
この年齢でどこまでやれるのか心配もありました。


自分のペースを守り、
一歩一歩慎重に且つ着実にをモットーにやってきました。


縦走から始まり、蓬莱峡での岩場歩行、脱出訓練、
荒地山でのボルダーでは自分の力無さを棚に上げて登山靴のせいにしたり、
また百丈岩で初めて履いたフィーレの感触はまるで吸盤のように感じられた。


落石による他パーティーの搬出(亡くなられた)、

続く不動岩での落石。
大音響と共に真横を落ちていった頭大の落石群。


この時はこの先が案じられたが、
その後は事故も無く練習練習と頑張ってこれた。


少しでも登れるようにとランニング、ストレッチにも励むも、
歳のせいかちょっと無理をすると、足の筋がおかしくなったりして休止。


治ったら又励むの繰り返しであった。

こんな調子で日常のトレーニングは十分でなかったが、
4月の時と現在を比べてみれば身体は確実に柔らかくなっているようだ。



後半なると練習日以外にも生徒同士で2~3回は練習に行ったりして頑張ったりもしてみた。


その中でも、
9月6日不動岩でSi水、Tu井さんの3人での練習で、
3級ルートではあるが、初めてトップで登らせてもらった。


その時の興奮と感激は今でも忘れられない。

またK村さんとは、蓬莱峡で凹角をトップで登らさせられたり、
雪彦山では地蔵の東稜を全部トップで登らせられたりしました。


このトップで登ったことが、
それが易しいルートにしろ、セカンドで登っていた時と、登りに対する見方を一変させてくれた。


U山さんとの不動の東壁、東稜リッジ、凹角、菱形ハングもどうにかトップで登れるようになった。

また人工登攀も6月8日の初めての練習の時は、
全然登れなかったが、5回ほどの練習で少しは登れるようになった。


しかしながら人工登攀の練習はもう少ししなければならないと痛感している。

今この中級での思いでは、
雪彦山の地蔵中央バンドからのあの高度感のある眺めと、
錫杖岳P3下からの眺めは忘れられない思い出である。


最後までめげずにここまでやってこれたのは、
校長以下大勢のコーチの方々の温かいご指導と、
生徒間の相互協力、T労山の支援と感謝しています。


またこれが終わりではなく始まりであり、
今後どのような山行をしていくのかを考えてみたいと思っています。


感謝!
  北ア・錫杖岳・1ルンゼ右俣 中級15(卒業山行)
                                        1986.10.13
 期間:1986.10.09夜~10.12   
                             

                                       (写真はスキャナで撮りました)
10月09日:
21時30分大阪駅前よりバスにて出発。

10月10日:
中尾温泉口に4時30分到着して、
明るくなるのを待ち5時過ぎに錫杖沢ベースへ向けて出発。

出発して1時間くらいのところに渡渉点がある。
ここで少し休憩をして先に進む。

10~15分で前方が開け、
目指す憧れの錫杖岳の全貌が目に入ってくる。

暫し立ち止まりこの景観に見とれる。

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初めて目にする錫杖岳全景(まだ紅(黄)葉はしてませんね)

誰かがルートを説明している。
それから15分くらいでテンバに到着。

ベースはクリヤ谷と錫杖沢出合いを中心に。
一部クリヤ谷の岩小舎に分かれて設営する。

天気予報通りならば明日は登れないだろうから、
今日一日が勝負である。

わがパーティーはN崎さんと根性の女性・U山さんである。
雲の動きとは反対にどうせ1本しか登れないのだからと、
ゆっくりとのんびりとしたものだ。

ルートは取り付き点の混み具合で決めることにして、
左方カンテの取り付きに取り敢えず行ってみる。

9時に到着。既に数パーティーが順番待ちをしている。
順々に右へと回り込んでいく。どのルートも一杯である。

1ルンゼの取り付まで来てみると、
ここも3パーティーの順番待ちとなっている。

皆は1ルンゼ本流を登るということなので、
我々は右俣ルートにする。取り付き開始は10時。

1ルンゼ右俣

1ピッチ目:下部の2ピッチを省略しているため3ピッチ目からのスタートとなる。
15mを無理なく登る。Ⅳ級あるかな?

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リードするN崎さん。身の回りが今と違ってすっきりしませんね
履いているシューズはフィーレ(この頃の最高のクライミングシューズ)これしかないくらい誰もがこれを履いていた


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U山さん(確保しているんですよね。よく分からない)対物ビレーで確保器はシュテヒト

2ピッチ目:少し登って右にトラバースして、
スラブを15mくらい登る。ルートが良く分からないので適当に登る。

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今('09年)のようなソウン(ソーイング)テープが無かったので22mm幅テープを結んでヌンチャクにしていた

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ここから右に分かれていく

3、4、5ピッチ目:チムニー状のところやら、
草付き部を沢登りよろしく登っていく。

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錫杖沢とGramps

6ピッチ目:少し岩らしいところを登って、
垂壁の下で休憩しながら食事を摂る。

ここまでは岩登りの雰囲気がなく余り面白くない。

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こんなゼルバン(ハーネス)を付けて登っていた

ゼルバン:ゼルプスト・バンド

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槍ヶ岳~穂高連峰を望む

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ここで休憩方々行動食をとる

7ピッチ目:垂壁を回り込んでチムニーのぼり。

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初めて岩登りの感じがしてきた。
チムニーを乗越した後は、5mくらいの垂壁。

高度感があり、右隣に2・3間リッジルートを登っているパーティーが見える。
この垂壁はA0で登れた。しかし手もパンプ気味になる。錫杖に来たという実感を味わう。

8ピッチ目:下から見ただけで面白そうだ。
最初の10mは被り。アブミを使ってゆっくり(必死であるが)登る。

終了点から右にトラバースして
(この辺りに木の楔がハーケン代わりに使用されていた)

凹角の右側をまたアブミを使って10mくらい登る。
テラスは上の確保地点とその直ぐ下にそれぞれ一人乗れるだけの大きさである。

この地点は絶壁の上にいるまさにそのものの感じで、
高度感といい、垂壁といい全く爽快だ。

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3ルンゼでは落石が続いているようだ。
3ルンゼを登っているパーティーの会話が響いて聞こえてくる。

丁度風呂屋さんの中で話しているように反響して聞こえてくる。

ラストのU山さんが登ってくる頃(4:50)にはベースから盛んに無線が入ってくる。

「どうしているのだ? 今どこだ?食事を先にするぞ。焼肉の肉はどこにある? 米はどこに入っている?
 時間が掛かりすぎだ……」

そんなことを言われても、こちらはこちらで必死に頑張っているんだから。

9ピッチ目:ここを登れば後はブッシュ帯である。
ハング気味のチムニー沿いにアブミで登る。

ハーケンはボロボロ、残置シュリンゲは切れそう。

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Gramps にリードをさせてもらう

10ピッチ目:10mもブッシュ帯を登って終了。
笠が岳?がガスの切れ間より顔を出した。

登りきった満足感に増幅されて一段と周りの景色が素晴らしく見える。
17時30分、P3に到着。テルモスに入った紅茶で乾杯。
 
登攀具を整理して烏帽子の岩小舎を目指す。

この頃より左方カンテ登攀の2パーティーの行動が掴めないために烏帽子の岩小舎で待機の指令が入る。

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烏帽子の岩小舎でビバークするパーティーと 
左からN崎さん、当時ぽっぽのKa端さんとU山さん、右端は生徒の???さん

我がパーティーも日没となり暗闇の中を30分かかって岩小舎に到着。
既に小舎でビバークするパーティーから温かい紅茶とジフィーズを貰って3人で分けて頂く。

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Gramps、No崎、Ue山(烏帽子の岩小舎にて)19:00

2時間待った8時半にYas田パーティーの3人が現れた。
彼らも左方カンテの終了点2時間待っていたとのこと。

9時に最終組は途中でビバークと判断して、
2パーティー6人で下山することに決定。

西肩を左に少しトラバースして右に回りこんでコルより直接下りることにする。

暗闇と急斜面ということでザイルで40m懸垂をした後、
引き続き80mをフィックスで下りる。

6人全員降りるのに、落石の気遣いで相当時間を要す。
傾斜も緩くなってきたが夜間歩くのは大変だ。時間もかかる。

その上に一人一人とヘッドランプの電池も切れ始め、
余計に時間がかかり始める(換え電池くらい持ってきてほしい)。

2:30分頃大きな沢に出っくわす。
沢を下り始めたが滝があった場合を考えて出合いまで引き返す。

念のために地図を出して現在地を確認する。

ここで意見が2つに分かれる。
今思えば笑止のことだが、一方は「ここは錫杖沢」他方は「クリヤ谷」と。

結論としてクリヤ谷にとして行動することに決定
(結論として誰もがここをクリヤ谷とはわかっていなかった)。

時刻もなんと午前3:30分になってしまった。
夜明けまで後2時間。

とにかく明るくなるまでビバークすることする。

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左からTubo井、U山、N崎、Oga原さん

踏み跡もはっきりしていたので、
Yas田さんと2人で片道30分と時間を切って偵察に出かける。

丁度30分くらいのところで「槍見―笠が岳」の標識を発見したために、
これがクリヤ谷であることを確認してビバーク地点に引き返し、

このことを全員に伝え(4:20)1時間ほど仮眠に入る。

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雨がしとしとと降ってきたが、余り寒くない。

Oga原さんは疲れたせいか座ったままで大きく船をこいでいる。

U山さんとTub井さんは一つのシェラフカバーに入って暖を取っている。

N崎さんはU山さんより上着を1枚借りて、

Yas田さんは そのままの状態で、

私は持参していたパッチとセーターを着て
その上にレスキューシートを被って仮眠する。
雨が本降りにならないので助かる。

5時過ぎに明るくなってきた。
周りの景色もはっきりしだした。

N崎さんが一言「見える!(前衛峰) なあんだここか。わかった」。
5時15分「現在地判明、これから出発します」の第一報をベースに発信。

6時前にベースに帰還。
Ka沢校長他が出迎えてくれている。

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左端はぽっぽのKi村さん

U山さん感涙。
皆さんに心配を掛けたことをお詫びしてテントに入る。

残してくれていた昨夜の焼肉を食べてとにかく一眠りする。
目覚めたら12時。相変わらず雨は降り続いている。

少し頭が痛い。焚き火の周りでは昨夜からの酒宴が今も続いている。

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山に登れば酒。きのこが沢山ある。
きのこは余り好きではないが食べてみる。

テントに戻ってまた一眠り。
寝不足を解消したのか頭はすっきりした。

夕食はハンバークとサラダと味噌汁。
寒くなってきたのでテントの中に入って23時頃まで雑談。

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左端はきのこ博士の故中川さん、右奥は若きAo木さん

10月12日:
晴れていたら5時起床のハイキングの予定であったが、
あめのため6時まで寝る。朝食を摂って下山準備。10:00出発。

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帰りにはもう黄葉していた

11時槍見館到着。露天風呂に入って昼食。
再び雨が降り出し今度は土砂降りとなる。中尾温泉口よりバスにて帰阪。

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槍見館の露天風呂(左端はぽっぽのMori田、Ha森、??、??、??)名前がなかなか出てこない

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手前はGramps

バスの中は酒と歌で賑やかなこと。
10年前なら一緒になって騒いでいただろうな。21:30帰宅。

不動岩(中級14) 

期間:1986.10.4~5             

4日(土)は自主トレ。合計8人が集合。
今日のパートナーは卒業山行(今は修了山行といっている)のパートナーU山さん。

10時半頃から登り始める。U山さんの登ることへの気概には大いに学ぶものがある。
出来なければ出来るまで、納得できなければ納得できるまで挑戦する態度には敬服しました。

今日は一日で9本登りました。中1本はどこを登ったかは思い出せない。

1本目:蜂の巣ハング右のカンテ少し右のクラックルート。セカンド。
U山さん中ほどの少し被り気味のところで苦戦。
私はクラックの登り口で苦戦。

2人もしょっぱなのためか調子が出ないとボヤクこと仕切り。

2本目:東稜リッジルート:セカンド。
U山さんハングのところで少し動きが遅くなる
(いつもと調子が違うとのこと)。

同じく私ももたつく。
またいつもの癖が出て強引に登ってしまった。

3本目:東稜リッジルート:トップ。
ハングのところがやはり上手く登れない。

セカンドのU山さん何故か一度落ちる。

4本目:東壁凹角ルート:セカンド。
U山さん最初のハングのところでルートが見つからず少し時間を食う。

私は最初のハングで開脚が上手く出来ず、
またまた力で登ってしまった。

2番目のハングは開脚せずにバックハンドフットで登る
(開脚が苦手である)

5本目:東壁凹角ルート:トップ。
2つのハングは何とか登れたが、スムーズには登れていない。

フォーム(ムーブ?)が悪いのだろう。

6本目:東壁凹角ルート:セカンド。
U山さん1回目の登りが納得できなかったので再挑戦。
今度は納得できたようだ。

スイスイ登っていた。
この根性を見習うべきだ。

7本目:菱形ハング:トップ。
登り始めと、ハング出口をいま少しスムーズに登れるようにしたい。

8本目:菱形ハング:セカンド。
U山さんスイスイ登る。
細かいホールドを探して確実に登る練習をする。

15時15分終了。
もう1本登ろうと言うU山さんを日没になってしまうから止めようと説得(実はしんどかったから)して、
テン場戻る。

トップで登るということは、
いろんなことを総合的に考えながら登らなければならないので、
大変ではあるが実力は確実に付くと体感した一日である。


夜はうどんすきパーティー。

5日(日):中級:
5時半起床。ランニング、朝食後8時半出発。

パートナーは昨日と同じU山さん。
コーチのN崎さんは勤めの関係で11時頃到着の予定。

それまで生徒同士2人で登ることにする。
昨日は1本目で苦労したので、今日は易しいところより登り始める。

1本目:東壁中央ルート:セカンド。
2ピッチ目トップ。

1ピッチ目はⅢ級ルートなので難なくこなせた。
ハングは登れずに右へ廻りこむ。

2ピッチ目のスラブ直上は、
セカンドでも登ったことが無いルート。

苦労してやっとこさに登れる。
嬉しかった。ルンゼを登ったところで確保。

U山さんは私が苦労して登ったところを、
着実に登ってくる。

登り始めのところは私の身長いっぱいのところにハンドホールがあったが、
私より背の低いU山さんはどのように登って来たのか教えてもらうのを忘れた。

2本目:東稜リッジルート:セカンド。
1本目を登り終えてテラスに戻ってきたらN崎さんが到着する。

トップのU山さんに続いてN崎さん。
さすが上手いもんだ。

ハング地点は右に廻りこまないで直登する。
私も真似をして登る。

3本目:東壁凹角:セカンド(トップU山さん)。
昨日登ったルートなのにどのように登ったか記憶なし。

N崎さん登るのが早すぎる。

4本目:西壁枯木ルート:セカンド。
これからはN崎さんがトップ。

取り付きはスラブ。
スラブと言うと苦手意識が出る。

1ピッチ目の終了点手前の松ノ木地点がおもしろかった。

ここで人工の練習。2本。
西壁ハング、テスト岩下トラバースルート。

右側は割合楽に登れる。
しかし降りるのは難しい。

6月8日(4ヶ月前)に同じ場所で練習した時は全然出来なかったのに今日は出来た。
あれから4回目にしてできるようになっているのだと自分を褒めてやりたい。

中央の人工ルートは2本目から3本目のボルトへの移行が難しいようだ。
例によって強引にやってしまった(ごまかしである)。

次回ゆっくりと、
着実に出来るように練習しておかなければならない。

5本目:西壁ハングルート:セカンド。
このルートは取り付きのスラブを越してからフリーで登るのが難しい。

手を伸ばしてその上25cmくらいのところにハンドホールドがあるが当然届かない。
このワンムーブ、セカンドでは登れたが、トップではとても無理だろう。

当然のことだが次のルート(ホールド等)を先に読んで登らないと体勢がしんどくなる。
何とかごまかして1ピッチを登る。

2ピッチ目は下り気味にトラバースしたあと、
レイバックで登って、次は凹角を開脚で登る。

この後半のルートは2度目であることもあり、余裕を持って登ることが出来た。
ここより懸垂下降で取り付き地点に戻る。

今日の練習はこれで終わる。
次回はいよいよ卒業山行である。