大阪ぽっぽ会 会員・ Grampsの山行

岩登り、縦走を中心に春夏秋冬楽しんでいます。

ロックガーデン(中級13) 

期間:1986.9.27~28             
                  
27日(土)に誰か都合のつく人いないか探したが、
誰もいないので3時頃から一人で第2堰堤に。キャッスルウォールまで行って、

ロープを張り懸垂下降して練習しようとしたが、
少し降りたところでやめる。

1人で登っていて事故った場合を考えると大変なことになる。
テン場に戻り夕食。

6時には横になる。
7時頃から人の声で目覚める。

他会の人たちが合宿をするようだ。
焼肉パーティーの模様。

10時頃に我が会の連中もやってきて
0時頃まで雑談して就寝。

28日(日)5時起床。
眠い…ランニングである。
第一堰堤まで下り、中央稜を横池まで行きストレッチ。

テン場までランニングで戻り朝食。

練習は8時スタート。
いつも思うことだがスタート時間が遅いと思う。

今日のコーチはH本さん。パートナーはKi木村マリさん。

先ずは装備品チェックから始まる。
不適品が多々指摘される。

次にニューキャッスルウォールでボルト打ちの練習と
ハングでの静と動の体勢を学ぶ。

人工の練習は過去2回行ったが、
今回が一番拙かった。

人工の練習後通称昼寝岩で昼食。

食後この昼寝岩をトップロープで2回登り、
ブラックフェースへ移動。

ここもセカンドで登り、
最後に無名の岩でボルダーを。

3回失敗した後コーチのポイントレッスンを受け4回目にして登れる。
ただ強引に登ってしまった感がする。

今日は人工に時間を取ってしまったので、
本数は余り登れなかった。

でも最後の岩が登れて充実感・満足感があった。。
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蓬莱峡(中級12)自主トレ 

期間:1986.9.21            

朝起きたら上天気。
Ki村君を誘って蓬莱峡に出かける。

9時過ぎ登りはじめる(大屏風)。

1本目:トップ:右フェース、Ⅲ- ハーケン、ボルトが少ないが、まあまあのところである。

2本目:セカンド:正面右ルート、Ⅳ-、ハングでKi村君の動きは悪くなる。
結局左に巻いて登る。

こちらはセカンドのためそのまま直上してみる。

2.5本目:今のハングのところを2人それぞれクライムダウンして登り返してみる。

2.75本目大根おろしフェースをクライムダウンして、トップロープの形でトライする。

ボルト右Ⅴ-をトライしたが登れず。
ボルト左もやっぱり登れず、もう少し左より登ってKi村君と交替。

彼はボルト右、左も登ってしまう。感心。
無念だからもう一度挑戦してみる。

今度は登れた。
少しテンション(吊り上げ)してもらったような気がするが…

2.90本目競技会ボルトルート少し右の垂壁をクライムダウンしてトライしたが2人とも歯が立たず退散。

2.95本目凹角ルートを懸垂下降して昼食とする。

3本目正面フェースⅢ+ 、トップ。
2年前に人が登っているのをみて、トップでよくもまあ登れるもんだと感心していたところを、
今は自分が登っているのだ。
可笑しなことだ。

4本目凹角ルートⅣ-:セカンド、そんなに難しくない。

5本目:凹角ルートⅣ-::トップ、
そんなに難しくなかったが、

ランニングビレーの取り方が不味かったためにザイルの流れが悪くなり重くて苦戦する。

3:40終了。
雪彦山(中級11-2) 

期間:1986.9.13~14            
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地蔵岳正面を登るGramps(2009.9.6 photo by Kuri)


9月14日:地蔵の東稜、加古川ルートの一部

5時半起床。昨日車で登った大曲の遭難碑までランニング。
登りの連続でしんどかった。

8:00過ぎにキャンプサイトを出発。

9:00東稜の取付に到着。
今日のコーチはA木さん、生徒はTu井さんで3人パーティー。

我々の前に3パーティーいたため上り始めは10:00.

昨日トップで登ったところをセカンドで登るのはおもしろくはない。
しかしトップのA木さんがどのように登るか、

また出来るだけ難しいところを探して登れば、
それなりに勉強になるので、それなりに価値があるだろう。

1ピッチ目:セカンドのTu井さんが登りはじめたら、
鉢の付き纏われて立ち往生。

今日の蜂は昨日の蜂よりもしつこい(昨日のと同じ蜂かも)。
蜂がTu井さんからようやく離れたと思ったら、

今度は上で確保しているA木さんを来襲。
それぞれ10分余もじっとしたままで大変なことでしたね。

2ピッチ目:松ノ木まで。

3ピッチ目:チムニーまでのトラバース。

4ピッチ目:チムニーで前のパーティーの人が苦労していたが、
我々はなんとなく上手く登れてしまった。

やはり開脚した時に脚に無理が掛かる。
凹角を登る時に苦労するのでトレーニング(ストレッチ)の必要がある。

昨日トップの時は1メートルごとに全部ビレーを取って登ったが、
コーチは適当に間隔をあけてビレーを取っている。

5ピッチ目:前のパーティーが休憩をしていたので先に進む。
6ピッチ目:今日はコーチにお願いして正面フェースを登らせてもらう。

昨日のバンドをトラバースした後垂直に登る予定をしていたが、
トップのA木さんが右上ルートを取ったため、そのルートをトレースする。

13:00地蔵岳山頂に到着。

これで2日間の練習が終る。

時間も未だあるのでこれで終るのはもったいないのでコーチにお願いして、
正面加古川ルートの最終2ピッチを懸垂下降して中央バンドに降り、
そこから登り返す。

最初のピッチはアブミを使用して登り、
最後はコンテで頂上に出る。

下山途中で正面壁を眺めてみると、
丁度中央バンドから登ったルートが良く見える。

あんなところを登ったんだなあと感激である。

17:00帰営。Ki村君、Si水君の3人で皆さんより1日早く帰る。



雪彦山(中級11-1) 

期間:1986.9.13~14
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地蔵岳(2008.09.6)          

中級の予定は14日15日であるが、
15日は都合が悪いため1日前倒しにして13日(自主トレ)、14日で参加する。

生徒のKi村君を5:45amに茨木でピックアップし、
雪彦山に7:20am到着。

そのまま車で大曲へ直行し岩場を一望してくる。

コーチのA木さん、生徒のSi水さんを8時まで待ったが来ないので、
Ki村さんと2人で地蔵岳東稜ノーマルルートを登ることにする。

勿論、雪彦山の登攀は2人も初めてでありる。
夢前川を登り、不行沢の入口が分からないまま、本谷をどんどん詰めてしまう。

殆ど最上部まで詰めてしまい、
一般道を逆戻りして来る。

再び本谷と出合った少し休憩していたら、
姫路の山岳会の人に遇ったので道を教えてもらう。

11時にようやくチョックストーンのところに辿りつく。
Ⅲ峰の正面壁を見に行った後東稜の取付点へ。

11時スタート。
当然トップはKi村君で易しいところだけは自分がトップで登らせてもらおうと思っていたら、

Ki村君から「Grampsさん、今日はオールトップでお願いします」と言われびっくり。

トップで登ったのは、
先週の土曜日不動のⅢ級ルートを登ったのが後や先にも1回だけである。

こうなりゃ腹を決めて登るしかない。

地蔵岳東稜ルート:

1ピッチ目:このピッチ途中にハーケン1本のみ(当時)のスラブを登る。
一箇所少しいやなところがあったが、残りはあまり難しくはなかった。
蜂の歓迎にはまいりしました。

2ピッチ目:スラブを直上し松の木のところから左斜上して、
大きな木のところへ。難しいところは無かった。

3ピッチ目:チムニーを登るルートを登る。
私のような初心者のためかハーケンが1メートルくらいの間隔で打たれている。

恐いのと念のためにそれらのハーケンに全てビレーをとり登る。

その上は20mほど先に確保点が見える。
チムニーは登りはじめが少し被っていて難しかったが、

ここを通過したら、後はそんなに難しくなかった。

4ピッチ目:林の中をコンテで歩いて進む。

5ピッチ目:レリーフのある階段状のリッジを登る

6ピッチ目:頂上直下のコルより傾斜の緩い凹角を難なく登る。
本当は、正面のフェースを登りたかったが、恐いのでやめた。

頂上へは、14時に到着。3時間要した。
1ピッチ終るごとにお茶と行動食を摂りながらルート図を見て、ゆっくり登る。

正面ダイレクトルートを、
A木・Si水パーティーが先ほど登ってくるのが見えたので待つことにする。

待っている間に、
先ほどの頂上直下の正面壁をトップロープで登る練習をしてみる。

クライムダウンは少々恐かったのでKi村さんに先に行ってもらう。
Ki村さんが登り終えた後にトライしてみる。

意外とおもしろかった。
トラバースの箇所も前にザイルがあるのか意外と簡単に登れた。

16:00A木・Si水Pが登頂。4人で幕営地に。

夕食は村のスーパーまで買出しに行き豪華にする。
A木さんの料理には舌を巻きました。

その上にテーブル、椅子、ライト等々
いろんなものを持参してくれ楽しい夕食の一時が過ごせました。

21時就寝、本体は22:30頃到着した模様。




不動岩(中級8.9.10) 

期間:1986.8.30~31 、1986.9.6~9.7           
                  
7月13日の沢搬出は高校の同窓会出席のため欠席
8月2日~3日の不動岩は朝のランニング中にズボン裾の紐に足を引っ掛け転倒。
右手首、右膝打撲、肋骨にヒビ(山本医師診察)が入り練習できず見学となる。

8月31日:肋骨から1ヶ月。医者の許可も出たので登ってみることにする。
ということで今回はゆっくりしたペースでの練習をお願いする。

コーチはK沢さんと生徒のOga原さん。
午前中4本、午後1本の計5本登る。

ゆっくりしたペースのため楽に登れた。
ルートも4本目のみ菱形ハングを登ったが、後は東壁中央の易しいところ。

そろそろ易しいルートはトップで登ってみたくなる。
そして凹角(すなかぶり)もセカンドで登ってみたい。

9月6日7日:
6日(自主トレ):3時30分PMよりS水、Tu井さんと3人で練習。
恥ずかしいことだが、ゼルプスト(ハーネス)を忘れてしまった。

そのため1人は休憩して交代で登らなくてはならなくなる。
お二人には申し訳ないことをしました。

3人で3本(1人2本)東壁中央をそれぞれ1回づつトップで登る。
トップで登る緊張感の伴った気分は爽快であった。

夕方O田さんにテープによるゼルバン(ハーネス)の作り方を教えてもらい明日の練習に備える。
夕食後12時過ぎまでO田さんに山のいろいろな話を聞かせてもらう。

7日:5時起床。睡眠不足で眠い。
その上今朝は百丈までのランニングはきつい。

朝食後今日の編成にコーチが少ないため手間取る。

コーチはN井さんと生徒のK下さんの3人で登ることになる。
今日は課題として凹角を登りたかったが、
次回の雪彦山に備えて人工練習が中心となる。

1本目:西稜ハング上部を経た後、トラバースして懸垂で下りる予定であったが、
私が応急ゼルバンンのため、そのまま上部に出てぐるっと廻りこんで下りてくる。

2本目:西壁で人工練習。なかなか上手く行かない。
とにかく登り方を教えてもらい、
10mくらいの壁をトップロープで最上部まで登り、
人工クライムダウンで下りる練習。なかなか難しい。

昼食後、今度は今の壁を登りきって人工練習は終わりとする。
回目は1回目と比べ多少余裕が出来て登れたような気がする。

3本目:西壁のハングの西からレイバック、凹角ルートを登る。
登り始めのところは、ホールドが細かくていやな感じである。

身体を左右に振って登ると比較的楽に登れた。
2ピッチ目はレイバック。

自分ながら不恰好なフォームで登っているのが良く分かる。
レイバックの次は続いて開脚登り。

被り気味の凹角のため、上に行くに従って外に出なくてはならない。
足の使い方がぎこちないのが自分でも良く分かる。

次回再トライしたいルートである。

次回の課題:今日の最終ルート、凹角、それと3級ルートをトップで登る。