比良山縦走・地蔵峠~比良ロッジ
期間:1985年1月26日~27日
参加者:Ta柳、Gramps
比良山系今回は
近江高島からバスの終点・畑で下車。
雪が降っている。服装を整えて出発。
地蔵峠までは膝くらいまでの雪のラッセル。
ブッシュに悩まされながらの登高。
無雪期1時間のところ、倍の2時間を要す。

畑から2時間やっと地蔵峠に出る
地蔵峠で蛇谷ケ峰をピストンするか迷ったが、
止めにしてそのまま武奈ケ岳をめざすことにする。
一応エスケープルートは細川越よりイブルキのコバを頭に入れて進む。

釣瓶岳にはなかなかとどかない。うどんで昼食とする
トレースは無く、雪量は膝くらい。
ところどころ腰辺りまで入る。
地図と磁石それに木に巻きつけてあるテープを頼りにラッセル。

雪は相変わらず降りしきる

進めど進めどラッセル。釣瓶岳はどこに行ってしまったか。
地蔵峠と武奈ケ岳の中間点の釣瓶岳への道は全く遠かった。
それだけに釣瓶岳の標識を目にしたときは嬉しかった。

釣瓶岳。地蔵峠より3kmを5時間の苦闘。-7℃
愛用の温度計(このあと3月の八ヶ岳山行で赤岳頂上に忘れてくる)
記念写真を撮ってから直ぐに出発。
思わぬラッセルで時間を相当食ってしまったので

だんだんと疲れてくる
武奈ケ岳は諦めてエスケープの細川越から比良ロッジに向う。
ロッジ到着は19時半。
疲れたのでテント泊は止めて、ロッジに泊めさせてもらう。

比良ロッジ乾燥室・ロッジの方とTa柳さん

寛ぎの一時
明日ゆっくり下山することにする。
下山日は快晴になる。

比良より日の出前(6:35)。昨日とはうって変わって晴天なり

武奈ケ岳を背景に

比良山より琵琶湖を望む

イン谷で休憩
途中イン谷口少し下ったところから琵琶湖の向うに伊吹山、その向うに白山が見えたのには感激でした。

イン谷口を少し下ったところから。琵琶湖、その向うに伊吹山、白山が望めた
(写真に写っていないのが残念です)。
記録:
1/26:
自宅6:05(+2℃)→山崎6:30(+1℃)→京都7:04→近江高島7:57→
畑8:20、8:40(+2℃)~地蔵峠10:30(-2℃)~小ピーク12:00(-4℃)、12:40(-2℃)~
釣瓶岳15:45(-7℃)~細川越16:30~イブルキのコバ19:00 ~比良ロッジ19:30
期間:1985年1月26日~27日
参加者:Ta柳、Gramps
比良山系今回は
近江高島からバスの終点・畑で下車。
雪が降っている。服装を整えて出発。
地蔵峠までは膝くらいまでの雪のラッセル。
ブッシュに悩まされながらの登高。
無雪期1時間のところ、倍の2時間を要す。

畑から2時間やっと地蔵峠に出る
地蔵峠で蛇谷ケ峰をピストンするか迷ったが、
止めにしてそのまま武奈ケ岳をめざすことにする。
一応エスケープルートは細川越よりイブルキのコバを頭に入れて進む。

釣瓶岳にはなかなかとどかない。うどんで昼食とする
トレースは無く、雪量は膝くらい。
ところどころ腰辺りまで入る。
地図と磁石それに木に巻きつけてあるテープを頼りにラッセル。

雪は相変わらず降りしきる

進めど進めどラッセル。釣瓶岳はどこに行ってしまったか。
地蔵峠と武奈ケ岳の中間点の釣瓶岳への道は全く遠かった。
それだけに釣瓶岳の標識を目にしたときは嬉しかった。

釣瓶岳。地蔵峠より3kmを5時間の苦闘。-7℃
愛用の温度計(このあと3月の八ヶ岳山行で赤岳頂上に忘れてくる)
記念写真を撮ってから直ぐに出発。
思わぬラッセルで時間を相当食ってしまったので

だんだんと疲れてくる
武奈ケ岳は諦めてエスケープの細川越から比良ロッジに向う。
ロッジ到着は19時半。
疲れたのでテント泊は止めて、ロッジに泊めさせてもらう。

比良ロッジ乾燥室・ロッジの方とTa柳さん

寛ぎの一時
明日ゆっくり下山することにする。
下山日は快晴になる。

比良より日の出前(6:35)。昨日とはうって変わって晴天なり

武奈ケ岳を背景に

比良山より琵琶湖を望む

イン谷で休憩
途中イン谷口少し下ったところから琵琶湖の向うに伊吹山、その向うに白山が見えたのには感激でした。

イン谷口を少し下ったところから。琵琶湖、その向うに伊吹山、白山が望めた
(写真に写っていないのが残念です)。
記録:
1/26:
自宅6:05(+2℃)→山崎6:30(+1℃)→京都7:04→近江高島7:57→
畑8:20、8:40(+2℃)~地蔵峠10:30(-2℃)~小ピーク12:00(-4℃)、12:40(-2℃)~
釣瓶岳15:45(-7℃)~細川越16:30~イブルキのコバ19:00 ~比良ロッジ19:30
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