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大阪ぽっぽ会 会員・ Grampsの山行

岩登り、縦走を中心に春夏秋冬楽しんでいます。

奈良県・大台ケ原

期間:1984.10.06~10.07
参加者:単独 
                   
10月06日:
大台ケ原山上駐車場に10時ころに到着。
紅葉には少し早く、来週あたりが見ごろであろうか。

それでももう一部では紅葉しかかっている。
駐車場より正木が原を経て尾鷲辻へ。

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尾鷲辻

この辺りはイトザサが群生している。
標高1500mのこんな台地に平原のような、
まるで庭園を思わせるところがあるとは素晴らしいの一語で片付けられない美しさがある。

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大蛇前のピークにて

1時間ほどで大蛇に到着。
岩頭からの眺めは、深い谷の先の北西に千石、
西方には竜口尾根、その向うに大峰山脈が連なっており、まさに深山にいることを感じさせる。

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大蛇

ここで昼食を兼ね1時間ほどゆっくりと休憩をとる。

終って再びイトザサの中、
トウヒに覆われた間を抜け出ると目指す日出ヶ岳が突然姿を現す。

多くの人がその頂上を目指して登っている姿が手に取る様に見える。

鞍部からの急登を登れば日出ヶ岳山頂(1695m)である。
ここの展望台は360度のパノラマが広がる。

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日出ヶ岳より尾鷲湾を望む

北は台高山脈、西は大峰山脈、東西には熊野灘のリアス式海岸が眺望できる素晴らしいところだ。
1時間ほどの眺望を楽しんで出発点の駐車場へ。

途中で、桃の木谷を登ってこられたという東京からの親娘さん。
「私の好きな誰々さんに似ている」とおばちゃんに言われ、宿泊される部屋でお茶を頂く。

私は今夜は車の中で泊まる。

記録:
大台駐車場10:30~大蛇11:20、12:30~日出ヶ岳13:40、14:30~駐車場15:10

10月07日:
シオカラ橋手前より沢に入って、
およそ50~60m下ったところより左岸の尾根道へと入っていく。

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シオカラ吊橋(午前6時)

東の滝まで滑滝の連続した美しいところである。
東の滝の上部より千石が見えてくる。

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東の滝直上

東の滝を通過して何度かピークを越える。
その間千石、中の滝、西の滝が見え隠れして、やがて急降下で下っていく。

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滝見尾根から見た千石
この辺りから紅葉の素晴らしいところのようだが、
残念ながら少し早すぎて全山紅葉とはいかない。

やがて谷の底の到着。
そこらここらに巨石がごろごろしている。

その一つの上で雄大な西の滝、中の滝を眺めながらコーヒーを沸かして20分ほどゆっくりする。

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谷底より見あげる。(上部は朝日があたっている)

ここから千石への登り返しである。
登り口が分かりつらかった。

とにかくシオカラ谷とナゴヤ谷との間の尾根を登ってしまえばルートが現われる。

鎖場のある岩を登ったりして、
やがて千石の見晴台へでる。

ここからの谷のぞきは大蛇の比ではない。
何十(百)メートルくらいの絶壁なのか分からないがとにかくすごく深い。

しばしの休憩後駐車場へ。
およそ30分、樹々の間を歩くのみ。

「山と仲間」に表記されているこの辺り表現はちょっとオーバーの感じた。

記録:
駐車場5:20~シオカラ谷つり橋5:45、5:50~シオカラ谷底7:10、7:30~千石見晴らし台~駐車場9:30→自宅
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