層雲峡・アイスクライミング
銀河の滝
2018.02.13~18
北海道・層雲峡氷瀑に行ってきました。
マイナス17度からマイナス7度の世界でしたが、
部屋に入れば20度のあったかい別の世界があります。
13日(火)
大阪空港12時10分発、新千歳13時55分着。
新千歳14:45→旭川16:55着の予定が大雪で予定の列車は間引かれ、途中で30分立ち往生とかありましたが、
旭川からの18:40発のバスには何とか間に合い層雲峡には20:30分に辿り着けました。
丁度「層雲峡氷瀑祭り」の花火があがり歓迎してくれいるようだ。
宿泊予定のペンションにも無事着けました。
先発組の神戸うし、MiwMiw さん、Muskaに合流。
宿のご厚意で夕食にもありつけました。
14日(水)

ホテルの部屋からの今朝の景色。
今日は全員で銀河の滝を登りに行く。
先発組は一昨日トライしているが、最後のピッチを残しているため再挑戦。

駐車場から望んだ「銀河の滝」。①
観光バスがひっきりなしに訪れている。
今年は海外からの観光客だらけの感もする
石狩川を持参した膝までの長靴を履いて浅いところを狙っての渡渉。

少しアップした「銀河の滝」 高さ180m ②

1 ピッチ目をリードする神戸うし君。
私は牧師君と組んで登る。
1 ピッチ目は牧師がリード。
ホンマは私が1 ピッチ目をリードしたかったが、
牧師の目論見があったとは後で聞かされました。
1 ピッチ目は前回と比べて、下から見ると超やさしく見えたが、
トライしてみると結構登りがいがあった。

1 ピッチ目をリードする牧師。
左でフォローで登るはMiwMiw さん。
2 ピッチ目はつるべなので私がリード。
殆どスクリューを使わずに登れたので。
「3 ピッチ目もリードしましょうか?」と聞いたら
「いやいや、つるべだから、私が登ると」牧師。
で、4 ピッチ目は私の番。
4年前来た時と違って氷が今一つ発達していなく嫌らしそう。
一昨日これで先発隊は断念したようだ。
今日は神戸うし君が頑張って突破しました。
我がパートナー牧師はこのピッチが当たらないように考えていたそうだ。
ノーテンテンキな私はやっと気が付く。
だがトライしてみると、昔冬壁を登っていたようなあの感じが蘇ってきて楽しく登れた。
むしろ、その後の易しい雪壁の方が怖かった。

終了点の牧師。
ここからは懸垂下降3 ピッチで取り付き点に。

懸垂下降中の牧師。
今日の夕食は

でした。
夕食後部屋から「氷瀑祭り」の花火が奇麗に見える。

花火が部屋から見えるとはなんと贅沢なんでしょうか!
通常なら明日もアイスなんだろうが、
なぜか網走まで走って流氷を見にくことに決まる。
もう歳だから無理せずに人生を楽しもう!
私の写真もあれば後日に追加したいな。
銀河の滝
2018.02.13~18
北海道・層雲峡氷瀑に行ってきました。
マイナス17度からマイナス7度の世界でしたが、
部屋に入れば20度のあったかい別の世界があります。
13日(火)
大阪空港12時10分発、新千歳13時55分着。
新千歳14:45→旭川16:55着の予定が大雪で予定の列車は間引かれ、途中で30分立ち往生とかありましたが、
旭川からの18:40発のバスには何とか間に合い層雲峡には20:30分に辿り着けました。
丁度「層雲峡氷瀑祭り」の花火があがり歓迎してくれいるようだ。
宿泊予定のペンションにも無事着けました。
先発組の神戸うし、MiwMiw さん、Muskaに合流。
宿のご厚意で夕食にもありつけました。
14日(水)

ホテルの部屋からの今朝の景色。
今日は全員で銀河の滝を登りに行く。
先発組は一昨日トライしているが、最後のピッチを残しているため再挑戦。

駐車場から望んだ「銀河の滝」。①
観光バスがひっきりなしに訪れている。
今年は海外からの観光客だらけの感もする
石狩川を持参した膝までの長靴を履いて浅いところを狙っての渡渉。

少しアップした「銀河の滝」 高さ180m ②

1 ピッチ目をリードする神戸うし君。
私は牧師君と組んで登る。
1 ピッチ目は牧師がリード。
ホンマは私が1 ピッチ目をリードしたかったが、
牧師の目論見があったとは後で聞かされました。
1 ピッチ目は前回と比べて、下から見ると超やさしく見えたが、
トライしてみると結構登りがいがあった。

1 ピッチ目をリードする牧師。
左でフォローで登るはMiwMiw さん。
2 ピッチ目はつるべなので私がリード。
殆どスクリューを使わずに登れたので。
「3 ピッチ目もリードしましょうか?」と聞いたら
「いやいや、つるべだから、私が登ると」牧師。
で、4 ピッチ目は私の番。
4年前来た時と違って氷が今一つ発達していなく嫌らしそう。
一昨日これで先発隊は断念したようだ。
今日は神戸うし君が頑張って突破しました。
我がパートナー牧師はこのピッチが当たらないように考えていたそうだ。
ノーテンテンキな私はやっと気が付く。
だがトライしてみると、昔冬壁を登っていたようなあの感じが蘇ってきて楽しく登れた。
むしろ、その後の易しい雪壁の方が怖かった。

終了点の牧師。
ここからは懸垂下降3 ピッチで取り付き点に。

懸垂下降中の牧師。
今日の夕食は

でした。
夕食後部屋から「氷瀑祭り」の花火が奇麗に見える。

花火が部屋から見えるとはなんと贅沢なんでしょうか!
通常なら明日もアイスなんだろうが、
なぜか網走まで走って流氷を見にくことに決まる。
もう歳だから無理せずに人生を楽しもう!
私の写真もあれば後日に追加したいな。
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