ドロミテ (その1)
2018.09.14~09.24
参加者:Makichan 、Nomisuke 、Hokie 、おいちゃん、Makichan2 、Fuchan 、New K2 、Imachan 、Gramps (9名)
9月14日
9月4日の台風21号の影響で関空、関空アクセツが不通になってしまった。
ヤキモキしていたら、
14日から少し動くとのことでしたが、我々の23時45分発ドバイ行きは欠航。
ある方のご尽力で航空会社変更、バンコク経由ドバイ行きで17時30分で行けるようになった。
金曜日休めないグループはこれには乗れないので、
1日遅れの同じ航空会社、同じ経路、同じ時間で出発できるようになりました。
我々先発組 4名は鉄道はまだ不通のためバスで向かう。
私はりんくうタウンまで鉄道でそこからシャトルバスに乗り換え空港へ。

関空でホッと一息。 17:00
9月15日
関空➙バンコク➙ベニスMP空港➙コルチナ・ダンペッツオ
関空からMP空港まで乗り換え時間を含めて27 時間の旅で全員疲れてしまった。
それからMP空港で2 時間待って今日の宿泊地・コルチナ・ダンペッツオまで2 時間15 分の旅で本当に疲れました。

コルチナ・ダンペッツオバスターミナルから。
ホテルには18:00 にやっと辿り着けました。なんと自宅から37時間も要しました。

疲れを知らないスマホ男。早速スマホチェック。 ホテルロビーにて。
シャワーを浴びて夕食を食べに町へ出かける。

岩山がすぐそこに迫って見える。

街の中心部に立派な教会がありました。

やっと有りつけた夕食・ビール?

今夕はちょっと豪華な肉料理。
9月16日

ホテルの窓から見える山景色。 8:15
天気は晴れ。
今日はチンクェ・トーリの岩場へ出かける。
ホテルからチンクェ・トーリ下の山小屋・Cinque Torri までタクシーで約40分。

小屋の前から望んだチンクェ(5)の1つ。
小屋から岩場まで30分。

本日トライする岩の前で。
ルートは「Via dll Guide Ⅳ+ 5ピッチ。
我々の前にイギリスの若者3人パーティーか先行する。

ワンピピッチ目をフォローするImachan 。

2 ピッチ目をリードする Imachan 。 ここがこのルート核心部。
3 ピッチ目で英国人Pは先を譲ってくれた。
後ろからはドイツ人・2人パーティーが追い着いてきた。
取り付きから約2時間で山頂へ。

山頂にて。 後ろの山々が・・

山頂で寛ぐ我がグループ。 12:34

英国人3人Pが到着。

山頂から眺める景色。

こちらにはこんな岩塔が。 山頂より 12:40
やがてドイツ人Pも到着しました。

ドイツ人のお二人。 右の人我が会のTake 17 君によく似てました。

この岩も登っています。 楽しそう!またいつか登ってみたい。

この岩も登っていました。 我々の岩から3方の岩全部登れそう!!
山頂でのんびり過ごして下山することに。
下山は反対側を懸垂で下ります。
トポでは3m下に懸垂地点があると書かれていました。確かにありました。
だが下りなくともすぐ傍に新しくビレー点が作られていました。
ここから、英国隊、我々、ドイツ隊の順で下りることにする。

懸垂開始。 13:30
トポでは懸垂は3 回とあるが2 回で下りれた。
最後に回収のための引っ張ったロープが3mほど上で引っかかってしまったのでFuchan がフリーで登って回収してくれました。

今回登った岩の前でレスト。 右側の面の少し込んだあたりがスタート地点。
1ピッチめは少し登って目だった水平ラインを右に行ったところでビレー。2ピッチ目はさらに右に移動して直登していく。

パートナーと登った岩の前で記念写真。 14:20

右の岩塔 「Cima Ovest] を登った。

再度全員で記念写真。
西に少し歩いて登ったところに山小屋(Sc o i a t t l i ) がある。

山小屋で乾杯!
この山小屋のテラスで30分ほど休憩いて下山にかかる。

下の小屋への下山路。

ただ今下山中。15:40
15時45分下の小屋前で待っててくれていたタクシーでホテルへ帰還。

コルチナ・ダンペッツオの町並み。

コルチナ・ダンペッツオの街。

教会
17:30後発隊をバスセンターまで迎えに行って、
一緒に夕食を取る。

後発隊を迎えて合同夕食会。
何年か前にテレビで見たが、
フリークライミングツアーで何回も優勝しているカトリーヌドベステル?が、
ツアー参加を止めて若い時にお世話になった方々を今度は逆にお連れして雪壁?アイス壁をお連れして登っている記録でした。
セカンドで登っているおじいちゃん・お二人の楽しそうな顔が忘れられない。
今の私の心境は難しいところへの挑戦ではなく、易しくともワクワクするところを登ってみたい。
今日のルートはそれにぴったりのところでした。
明日に続く・・・・
2018.09.14~09.24
参加者:Makichan 、Nomisuke 、Hokie 、おいちゃん、Makichan2 、Fuchan 、New K2 、Imachan 、Gramps (9名)
9月14日
9月4日の台風21号の影響で関空、関空アクセツが不通になってしまった。
ヤキモキしていたら、
14日から少し動くとのことでしたが、我々の23時45分発ドバイ行きは欠航。
ある方のご尽力で航空会社変更、バンコク経由ドバイ行きで17時30分で行けるようになった。
金曜日休めないグループはこれには乗れないので、
1日遅れの同じ航空会社、同じ経路、同じ時間で出発できるようになりました。
我々先発組 4名は鉄道はまだ不通のためバスで向かう。
私はりんくうタウンまで鉄道でそこからシャトルバスに乗り換え空港へ。

関空でホッと一息。 17:00
9月15日
関空➙バンコク➙ベニスMP空港➙コルチナ・ダンペッツオ
関空からMP空港まで乗り換え時間を含めて27 時間の旅で全員疲れてしまった。
それからMP空港で2 時間待って今日の宿泊地・コルチナ・ダンペッツオまで2 時間15 分の旅で本当に疲れました。

コルチナ・ダンペッツオバスターミナルから。
ホテルには18:00 にやっと辿り着けました。なんと自宅から37時間も要しました。

疲れを知らないスマホ男。早速スマホチェック。 ホテルロビーにて。
シャワーを浴びて夕食を食べに町へ出かける。

岩山がすぐそこに迫って見える。

街の中心部に立派な教会がありました。

やっと有りつけた夕食・ビール?

今夕はちょっと豪華な肉料理。
9月16日

ホテルの窓から見える山景色。 8:15
天気は晴れ。
今日はチンクェ・トーリの岩場へ出かける。
ホテルからチンクェ・トーリ下の山小屋・Cinque Torri までタクシーで約40分。

小屋の前から望んだチンクェ(5)の1つ。
小屋から岩場まで30分。

本日トライする岩の前で。
ルートは「Via dll Guide Ⅳ+ 5ピッチ。
我々の前にイギリスの若者3人パーティーか先行する。

ワンピピッチ目をフォローするImachan 。

2 ピッチ目をリードする Imachan 。 ここがこのルート核心部。
3 ピッチ目で英国人Pは先を譲ってくれた。
後ろからはドイツ人・2人パーティーが追い着いてきた。
取り付きから約2時間で山頂へ。

山頂にて。 後ろの山々が・・

山頂で寛ぐ我がグループ。 12:34

英国人3人Pが到着。

山頂から眺める景色。

こちらにはこんな岩塔が。 山頂より 12:40
やがてドイツ人Pも到着しました。

ドイツ人のお二人。 右の人我が会のTake 17 君によく似てました。

この岩も登っています。 楽しそう!またいつか登ってみたい。

この岩も登っていました。 我々の岩から3方の岩全部登れそう!!
山頂でのんびり過ごして下山することに。
下山は反対側を懸垂で下ります。
トポでは3m下に懸垂地点があると書かれていました。確かにありました。
だが下りなくともすぐ傍に新しくビレー点が作られていました。
ここから、英国隊、我々、ドイツ隊の順で下りることにする。

懸垂開始。 13:30
トポでは懸垂は3 回とあるが2 回で下りれた。
最後に回収のための引っ張ったロープが3mほど上で引っかかってしまったのでFuchan がフリーで登って回収してくれました。

今回登った岩の前でレスト。 右側の面の少し込んだあたりがスタート地点。
1ピッチめは少し登って目だった水平ラインを右に行ったところでビレー。2ピッチ目はさらに右に移動して直登していく。

パートナーと登った岩の前で記念写真。 14:20

右の岩塔 「Cima Ovest] を登った。

再度全員で記念写真。
西に少し歩いて登ったところに山小屋(Sc o i a t t l i ) がある。

山小屋で乾杯!
この山小屋のテラスで30分ほど休憩いて下山にかかる。

下の小屋への下山路。

ただ今下山中。15:40
15時45分下の小屋前で待っててくれていたタクシーでホテルへ帰還。

コルチナ・ダンペッツオの町並み。

コルチナ・ダンペッツオの街。

教会
17:30後発隊をバスセンターまで迎えに行って、
一緒に夕食を取る。

後発隊を迎えて合同夕食会。
何年か前にテレビで見たが、
フリークライミングツアーで何回も優勝しているカトリーヌドベステル?が、
ツアー参加を止めて若い時にお世話になった方々を今度は逆にお連れして雪壁?アイス壁をお連れして登っている記録でした。
セカンドで登っているおじいちゃん・お二人の楽しそうな顔が忘れられない。
今の私の心境は難しいところへの挑戦ではなく、易しくともワクワクするところを登ってみたい。
今日のルートはそれにぴったりのところでした。
明日に続く・・・・
スポンサーサイト